私立織愛学園☆73

　
［図書室］
瀬戸先輩

……ふぅん
（ﾁﾗｯと榊を見てから本を立ててﾄﾝﾄﾝとすると机に埃が落ちてﾊﾟｯﾊﾟｯと払い）

　

【図書室】

＊葉山さん

そっかそっか、…まあ仲良くしてあげてね、袖触れあうも多少の縁って言うし。

(相手の様子を見ては可笑しそうに笑みを湛えるが余り深くは問わず、何度か相槌打てば妹の話が相手の口から出たのを嬉しそうにしつつ一方的に告げてから刻限の為小説を持ち部屋をあとにし)

それじゃあ時間だ、又ね。

【飯落ちしまっ！絡み感謝(^q^)】

-談話室-

………………
(ソファーに座りながら自室で見つけたのか折り紙を折っていて)
できた…
(ピシッと綺麗に折れている鶴を織り上げれば"自分もまだまだいけるな"と心の中で思えば鶴は机の上に置き新しい折り紙を取り出せば次何を作ろうか考えて)

【たーいきっ！】

<図書室>

葉山さん

…どうしてこんなこと聞いたの？
(相手の真意がわからず小さく首を傾げると頬杖をつき)

【図書室】

＊玲奈

え？…あの本？あれは、その………、…昔の遊廓の話し、イヤらしいやつじゃないから。

(予想外の問い掛けには先ほどの本棚をチラ見した後にあからさまに焦った様子で大まかな事だけ告げては時間が訪れ、名残惜しさ感じつつもきまづさから逃げるように退室し←)

あ…もう行かないと、じゃあ又ね。今度はちゃんとデート出来ますようにー…なんて。←

【飯落ちします☆絡みありがと(`･ω･)

本落ちﾉｼ】

　
［図書室］
榊先輩

………気が向けば←
（本当は頷きたいところだが素直にはなれず動きがぎこちなくなったあと可愛くない答えを出して）

【絡みありがとう(^ω^)ﾉｼ】

瀬戸先輩

………私は
なんか…痛い、です
（自分でもよくわからないのか軽く俯けば辿々しい口調で話して）
　

<図書室>

千尋

……動揺し過ぎ。
(相手の様子を怒るわけでもなく可笑しそうに見ると去っていく相手を微かに寂しそうに見送り)

…うん、またね。

【絡みありがとﾉｼ】

葉山さん

…痛いかぁ。
似たような感覚、私もあったよ。
(微かに寂しそうに榊を見送ると相手の言葉に難しい表情になり、以前の出来事を思い出し)

【ごめん、急落ち;;ﾉｼ】

　
［図書室］
瀬戸先輩

痛くて…苦しい
一人で馬鹿みたいです
（生徒が部活をしているグラウンドの方に視線をやりながら呟くように言い）

榊先輩のどこが好きなんですか？←
　