私立織愛学園☆73

　
［図書室］
榊先輩

………気持ち悪い←
だから男の人って嫌いです
（再度同じことを呟けば目の前にある古書の表紙を撫でながらため息を吐き）
　

<図書室>

葉山さん

…………、
…あ、…埃？
…ずいぶん古い本ね。
(しばらく固まった状態で榊を眺めると我に返り続けてという相手に苦笑して見せ、相手の持っている本には興味深そうに問いかけ)

【図書室】

＊玲奈

…どうかしたの？口、開いてるけど？←

(歴史の本を探しながらもそちらをちらっと見れば軽く放心状態な相手の様子を指摘して聞こえるか否か程度に笑い声を漏らし、問い掛けに案外素直に答える可愛らしさには抱き締めたくなるも/←/葉山が居る為何喰わぬ態度で)

ごめん、最近忙しくて学校行けるのも明日からなんだ。……寂しかったのは俺もだよ。

　
［図書室］
瀬戸先輩

はい…題名も掠れてよくわかりませんが
（目の前にある本の表紙を撫でるようにしながら頷きﾊﾟﾗﾊﾟﾗと軽くﾍﾟｰｼﾞを捲って）

なんとなく惹かれました

　

【図書室】

＊葉山さん

……まあ、逆に下心しかない女も居るんだしそこはお互い様って事で良いんじゃない。

(相手の返答には落胆したかのように肩を竦めて三●志の小説を本棚から抜き出し適当な事を答えながら二人から離れた場所に腰掛けて)

<図書室>

千尋

……いや、本物かと…←
(口元に手を当てれば眉を下げ苦笑し、ようやく調子を取り戻したのか相手の調子を気にしながらも葉山の本が気になり葉山に近づき)

…忙しいんだもん、しょうがないよ。
体は大丈夫…？

<図書室>

葉山さん

……よく見つけてきたね。
(見たことがなかったらしく相手同様興味を惹かれれば、榊に話しかけながら近くに座り頬杖をついて本を見)

……本当、すれちゃってる。

【図書室】

＊玲奈

はは、何言ってんのさ。こんな色男俺以外に居る訳無いって言うのに。←

(返答を聞けば可笑しそうに笑いつつお馴染みの自意識過剰発言で切り返し、葉山と相手と少し離れた場所で三●志の小説を軽く目通しして)

…ありがと、体は全然平気。小さい頃からこんな生活だったから慣れてるし。…玲奈は？変わりない？

　
［図書室］
瀬戸先輩

小さい頃にこういう本を開いて異世界にって物語読みました
………普通ですね←
（小さい頃に読んだ本の話をしながら開いてみれば特に変わったことの無い本でぼそりと呟いてから読み始め←）

榊先輩

…世の中歪んでます
（相手の言葉に心から嫌そうに表情を歪めたあと本を読み始めて）

………榊さんは
　

<図書室>

千尋

…あ、千尋だわ←
(相手の発言に可笑しそうに笑みを漏らすと安堵し小さく頷き)

元気そうで良かった…。
私も変わりないし大丈夫。

<図書室>

葉山さん

異世界…、行けなかったね←
(残念そうに冗談混じりに呟くと相手の普通発言に興味が薄れ背凭れに寄りかかり、本を読み始める横顔を見ると唐突に問いかけ)

……元気？←

【図書室】

＊葉山さん

…人間は脳が発達してる分腐りやすいのかもね、よく分かんないわ。

……千夏？彼奴がどうかした？
(腐ってると聞けば幾分か真摯に応じ深々と溜め息を吐いて、榊さんと呟くとさん付け故に妹の事かと思いいきなりだった為やや驚きがちに)

＊玲奈

…何かそれで俺だって思われてもヤだなぁ、俺を見極める愛が足りてないんじゃない？

(自賛で理解されては少し複雑なのかふて腐れたように眉を下げつつ意味の分からない事を呟くと貸し出しの準備を始め)

そっか…なら良かった。…でも夏休み何にも出来なかったのは残念。

<図書室>

千尋

冗談でしょ。
(相手の様子を見ると可笑しそうに笑ったまま呟き、夏休みという言葉を聞くと眉を下げため息をつき)

…なんかね、次会ったら文句？とか色々言ってやるって思ってたんだけど…。
顔見たらどうでも良くなっちゃった。

　
［図書室］
瀬戸先輩

…行けたら良かったのに
（読んでみても特に面白くなかったのか早々に本を閉じると物凄く小さな声で呟き相手の唐突な問い掛けには少し黙ったあと答え）

………普通です

榊先輩

元気、ですか？
（兄を目の前にして仲良くなりかけていた妹の方が気になるのか本を見つめたまま控え目に尋ね）
　

<図書室>

葉山さん

………普通、ねぇ。
(閉じられた本と相手の顔を交互に眺めると相手の言葉を繰り返し視線を外に移して)

【図書室】

＊玲奈

(冗談と聞けばやや満足気にするだけでそれ以上は何も言わず、夏休みの話題で様子が変わると後悔したように眉を寄せるものの喜ばしい言葉のお陰で表情が自然と綻び)

文句くらいなら聞くよ、一言言えば良かったんだろうし…でもそう言ってくれたら嬉しい。
……会えなかった分我が儘言ってね。

　
［図書室］
瀬戸先輩

………、
楽しいですか？
（相手と榊のやり取りを聞いたあと相手の横顔を見ながら無表情でいきなり尋ねて）

　

【図書室】

＊葉山さん

あー…どうなんだろ、盆休みも彼奴だけ集まりに来なかったし俺も会えてないんだよ。

(元気と聞かれては夏休みも妹とは偶然廊下でスレ違うだけだった為ややきまづそうに眉を下げ、申し訳無さそうに答え)

…仲良いの？彼奴と。

　
［図書室］
榊先輩

べ…別に仲良いとかではなくて
………ちょっと挨拶した程度です←
（仲が良いかと聞かれるとそこまで言える仲ではなくもはや聞いてしまったこと自体に後悔しながらﾌﾙﾌﾙと首を横に振り）

　

<図書室>

千尋

……文句に我が儘かぁ。
(言っても良いと言われると特に思い浮かばず、思い出した様に相手を見ると意地悪をしてやろうと問いかけ)←

…じゃあさっき持ってた本はなぁに？←

葉山さん

…え？
あー……、楽しいっていうより今は嬉しい、かな。
(唐突な質問に声を漏らすと意味を理解したのか榊を見て眉を下げると本音を呟き)

　
［図書室］
瀬戸先輩

……ふぅん
（ﾁﾗｯと榊を見てから本を立ててﾄﾝﾄﾝとすると机に埃が落ちてﾊﾟｯﾊﾟｯと払い）

　

【図書室】

＊葉山さん

そっかそっか、…まあ仲良くしてあげてね、袖触れあうも多少の縁って言うし。

(相手の様子を見ては可笑しそうに笑みを湛えるが余り深くは問わず、何度か相槌打てば妹の話が相手の口から出たのを嬉しそうにしつつ一方的に告げてから刻限の為小説を持ち部屋をあとにし)

それじゃあ時間だ、又ね。

【飯落ちしまっ！絡み感謝(^q^)】

-談話室-

………………
(ソファーに座りながら自室で見つけたのか折り紙を折っていて)
できた…
(ピシッと綺麗に折れている鶴を織り上げれば"自分もまだまだいけるな"と心の中で思えば鶴は机の上に置き新しい折り紙を取り出せば次何を作ろうか考えて)

【たーいきっ！】

<図書室>

葉山さん

…どうしてこんなこと聞いたの？
(相手の真意がわからず小さく首を傾げると頬杖をつき)

【図書室】

＊玲奈

え？…あの本？あれは、その………、…昔の遊廓の話し、イヤらしいやつじゃないから。

(予想外の問い掛けには先ほどの本棚をチラ見した後にあからさまに焦った様子で大まかな事だけ告げては時間が訪れ、名残惜しさ感じつつもきまづさから逃げるように退室し←)

あ…もう行かないと、じゃあ又ね。今度はちゃんとデート出来ますようにー…なんて。←

【飯落ちします☆絡みありがと(`･ω･)

本落ちﾉｼ】

　
［図書室］
榊先輩

………気が向けば←
（本当は頷きたいところだが素直にはなれず動きがぎこちなくなったあと可愛くない答えを出して）

【絡みありがとう(^ω^)ﾉｼ】

瀬戸先輩

………私は
なんか…痛い、です
（自分でもよくわからないのか軽く俯けば辿々しい口調で話して）
　

<図書室>

千尋

……動揺し過ぎ。
(相手の様子を怒るわけでもなく可笑しそうに見ると去っていく相手を微かに寂しそうに見送り)

…うん、またね。

【絡みありがとﾉｼ】

葉山さん

…痛いかぁ。
似たような感覚、私もあったよ。
(微かに寂しそうに榊を見送ると相手の言葉に難しい表情になり、以前の出来事を思い出し)

【ごめん、急落ち;;ﾉｼ】

　
［図書室］
瀬戸先輩

痛くて…苦しい
一人で馬鹿みたいです
（生徒が部活をしているグラウンドの方に視線をやりながら呟くように言い）

榊先輩のどこが好きなんですか？←
　

【了解(´･ω･`)ﾉｼ】

-談話室-

何で､休み明けに……
(二学期初めの授業で出た宿題を文句言いながらもぱちぱちとパソコンを打ちながら作業をすれば､いつものようにソファーの下に座り込んで､テーブルの横に置いた紙パックの紅茶をじゅるっとすすって)

【あげたいき】

<→談話室>

…………………………
ふふっ、この水跡辿って誰かが捕まえに来てくれるかなあ。

（風呂上がり頭を乾かさずタオルを乗っけただけで部屋から出て談話室に寄るとポタポタと垂れて作られた水の道標を見て柔らかく微笑みながら呟き）

【今日のこの子は一味違うぜ☆（笑）あげ】

［→談話室前］

...なんだろ??
(廊下にある水たまりを見ながら
その跡を辿りながら歩けば、ポケットに
入っていた携帯が鳴り開く)

...まただ。
(画面を見つめたあと考え込み
通話ボタンを押せば)
..はい。もう本当にかけないで下さい!!
...彼氏いるので!!
(適当な言葉を並べて、電話を切れば
ため息をはき"彼氏いないし"と呟き)

【少し絡ませあげ!(b^ー°)
だれかいますかね??】

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【スレ建てどうも】

[グラウンド]

……………………ラスト１周!!
走り終わった奴から､ちゃんと水分補給して軽めのストレッチね
(早朝練習がありｴﾝﾄﾞﾚｽﾘﾚｰを最後にしていて時計を見ると終了５分前なので声をかけ"あんま飲み過ぎんなよー"と続け登校してくる生徒が視界に入ると大切な人の事を思い出し頭を軽く横に振り顔を叩き手を振ってきたり声をかけてくる先輩､同級生､後輩に応え自分の番を待ち)

【あげ】

　
［学園/入口］

………。

「葉山さーん、オハヨー！」

……あぁ、どうも
（学園への用を終えて早々と靴を履き替えて出て来れば男子生徒に挨拶をされてそちらを見ずに適当に返し）

「やべ、葉山さんと喋っちゃったよ」←

【まだいるかなー(･∀･)あげ】

[学園/入口]

葉山先輩

ちょ､暑苦しいから離れろってっ
(部室の鍵を返しに行くため入口まで来ると後ろから後輩に乗られて､おんぶ状態になりじたばたするも顔は楽しそうで相手に気付かず"彼女ともしたいんだろー"とからかわれるも言い返し)

お前がされたいんだろーが
【まだ居ますかな(´･ω･)】

　
［学園/入口］
秋山

………。
（騒がしいなと思いながらそちらを見れば相手がいて会話内容に呆れたような表情をし）

【いますいます(^ω^)】

[学園/入口]

葉山先輩

後輩:うおっ…やべえ､葉山先輩じゃん｡俺､１回もしゃ……

先輩､おはようございます
風邪､治ったんですか？
(後輩の声で前を向くと相手に気付き何か喋ってるのを無視しおぶったまま話しかけ"あと､お久しぶりです"と頭をさげ)

【よかた(^ω^)】

　
［学園/入口］
秋山

……。
風邪なんてひいてないし←
（相手の後輩の言葉に無意識に嫌そうな表情をし風邪をひいていないとよくわからない強がりを言えばそのまま帰ろうとして）

じゃあ…部活頑張って←

　

[学園/入口]

葉山先輩

後輩:あ､あの……

ごめん､鍵返してきてくんない？
後でﾊﾟﾋﾟｺ分けてあげるから
(相手の表情を見て上で喋ろうとしている後輩の言葉を遮だり降ろすと鍵を渡して走って行くのを確認すると"何の強がりですか"と少し笑い)

部活終わりましたから

　
［学園/入口］
秋山

もういいじゃない
…治ったんだから
（相手の後輩を目で追えば再び相手の方を見て相変わらず無表情で肩を竦めながら言い）

帰るの？

　

[学園/入口]

葉山先輩

んー………まあ治ったのはいんですけど､看病とかしたかったなーって思いまして
(無表情で開き直る？相手に苦笑して少し冗談に聞こえるように言うと鼻の頭をかき)

はい､先輩の部屋に帰ります｡……………………………………嘘です｡すみません

　
［学園/入口］
秋山

……あんたに看病されるくらいなら治らない方がマシ
（相手に看病をされるのがただ単に恥ずかしいだけなのだが嫌がっているようなことを言い相手の冗談には"無"で対応し歩き始め）

さよなら←
　

[学園/入口→]

葉山先輩

なっ………ちゃんと看病できるんですからねっ別に弱ってる先輩にいっぱいキスしようとか思ってませんから!!
(本気で嫌がられてると思い必死になりすぎ余計な事まで言うと口を押さえてしまった､と言いたげな顔をして歩き始める相手の後ろを歩き)

待ってくださいよお～

　
［学園/入口→］
秋山

…………。
……本当に気持ち悪い←
（ピタッと立ち止まれば振り返って今度は本当に感じたことをそのまま言い再び歩き出して）

　

[学園/校門付近]

葉山先輩

…………………先輩は………僕とキスするの嫌い､ですか？
(相手の本気さがわかりびくっと肩を震わせ俯きチラチラと相手を見て尋ね)

　
［学園/校門付近］
秋山

は？
変なこと聞かないでよ
（前を向いてｽﾀｽﾀと歩いたまま相手の方を見ずにぶっきらぼうに答え）

　

[学園/校門]

葉山先輩

……………ちゃんと答えてよ､清香｡
(ｽﾀｽﾀ歩く相手の腕を掴み深呼吸すると敬語じゃない+名前呼びをし)

　
［学園/校門付近］
秋山

……っ
…なに…ソレ
（驚いて目を丸くしたあと軽く俯けば相手と目を合わせないようにして誤魔化そうとし）
　

[学園/校門]

葉山先輩

ソレって……………何の事ですか？先輩
(やはり不快に思わせたと思ったので敬語と先輩呼びに戻し首を傾げ"名前で呼んだだけですよ？"と思い当たる事を述べ)

　
［学園/校門付近→中庭］
秋山

……あんたってよくわからない
（いつも通りに戻った相手を見れば軽く眉を寄せてから再び歩き出して）

　

[中庭]

葉山先輩

そうですか？…………よく言われますけど
(振られる時によく言われる言葉なので内心傷つくも気にしてない風を装い周りをｷｮﾛｷｮﾛした後に手を差し出し)

繋ぎませんか？

　
［中庭］
秋山

繋ぐって……手？
（相手の顔と自分の手を交互に見た後誰かに見られないか少し躊躇っているのか辺りを警戒するようにｷｮﾛｷｮﾛと見回して）

　

[中庭]

葉山先輩

手？って､手以外にどこ繋ぐんですか
(軽く吹き出して周りをｷｮﾛｷｮﾛする相手の手をとり繋ぐと"先輩の手､ひんやりしてて気持ちいいです"と自分の頬にあて)

　
［中庭］
秋山

……っ
（久しぶりに相手に触れたため顔が赤くなり相手の頬に手が当てられると驚いて手を引っ込めて頬を赤らめたまま相手を見て）

　

[中庭]

葉山先輩

あ､すいません………汗かいてたから気持ち悪かったですよね？
(相手の了承も得ずにやった事+部活終わりということを考え謝れば少し笑って"可愛いです､赤くて"と続け)

　
［中庭］
秋山

別にそういうわけじゃ……う‥うるさい
（気持ち悪かったわけではないと訂正しようとすると赤くなっていることを言われてﾌｲｯと顔を背け）
　

[中庭]

葉山先輩

じゃあ黙ってまーす
(うるさいと言われ手を挙げると相手の反応を面白がるように宣言しじっと見つめ)

　
［中庭］
秋山

………ムカつく
（黙っている相手を見ていると恥ずかしくなったのかﾍﾞｼｯと相手の頭を叩いて←）

アホ面してんな←

　

[中庭]

葉山先輩

ったーい､暴力はんたーい
(さほど痛くないのかヘラヘラしながら言えば"先輩､好きですよ"と言ってみて)

間抜け面ですー

　
［中庭］
秋山

そんなことばっかり言って馬鹿じゃないの？
（照れ隠しに軽く相手を睨めば相手を置いて行こうとｽﾀｽﾀと足早に歩き出し）

　

[中庭]

葉山先輩

毎日会えるなら言いませんよ？だけど､あまり会えないからせめて会った時くらいはちゃんと伝えたいんです､気持ちを
(馬鹿じゃないの､と言われ少しムッとするも足早になった相手に慌てて付いていき横に来ると理由を述べ)

　
［中庭］
秋山

……ムカつくけど
嬉しいとか思ってるんだけど、どうしてくれるのよ←
（たまには素直になってみようと発言するが何故か最後には偉そうになって）

　

[中庭]

葉山先輩

どうしましょうか？もっとムカつかせて嬉しいの消します？←
(やはりアホの子なのでムカつくのを消す選択肢は無く真面目に言い相手の頬をつつき)

　
［中庭］
秋山

あー…消えた
存在自体がムカつく←
（頬をつつかれながら冷めた目で相手を見るとため息を吐いて）

てゆうか暑い

　

[中庭]

葉山先輩

僕は先輩の存在自体が大好きです
(満面の笑みで会話にならない切り返しをすると相手の首筋に息を吹きかけたり手で扇いだりして)

僕の方が先輩より暑いですっ

　
［中庭］
秋山

…私の話聞いてた？
（相手の返事に首を傾げれば暑くて頭がやられたんだと判断して相手の手を引き木の陰に移動して）

犬は体温調節苦手だからね←
　

[中庭]

葉山先輩

聞いてましたっ存在自体がムカつくって言われたであります
(木陰へ移動すると敬礼して答えてから座り込み周りを見回すが何もなく自分を指差し)

犬？

　
［中庭］
秋山

……馬鹿
（呆れたように見下ろしたあと自分も隣に腰を下ろして犬かと言う問い掛けにはゆっくりと頷き）

うん、犬
馬鹿犬←

　

[中庭]

葉山先輩

その馬鹿が好きなんですよ？先輩は
(相手が隣に腰を降ろすと膝枕をしてもらいにやにやしながら言って頷かれると相手の匂いを犬みたいにかぎ回り←)

　
［中庭］
秋山

……………落とすよ
……5…4…3…←
（膝枕だったり匂いを嗅がれたりすると近くにあった拳くらいの石を持って相手の顔の上に翳して）
　

[中庭]

葉山先輩

……………………すぐ退きます!!ごめんなさいっ
(少し固まると本当にやりかねないと思ったのか中々の早さで身体を起こして)

あ､犬は馬鹿なほど可愛いんですよね？

　
［中庭］
秋山

………。
あんたのどこが良いか聞かれたら、正直わからないわ←
（相手が退けば石を下に置き相手の方を向けばしれっとしながらなかなか爆弾発言をして）
　

[中庭]

葉山先輩

………………………ぼ､僕だってせ､せせせ先輩のどこがい､良いか聞かれても分かりませんっ
(物凄い強がっているので吃りがちになりショックを隠せないのか木に抱きついて←)

あー……………あー……

　
［中庭］
秋山

そうね……なんたって観賞用だものね←
（ﾌｯと小さく笑えば再び相手を見てとどめを刺すようなことを言って）

　

[中庭]

葉山先輩

うっ……………まだ覚えてたんですか
(木に抱きついてまま顔だけ相手に向けると苦笑いをうかべて言い不用意な発言は控えようと心に誓い木から離れると相手の後ろに座り)

僕は顔じゃなく葉山清香っていう人間を好きになったんですっ

　
［中庭］
秋山

初対面でいきなり言われればね

………じゃあ、一緒←
（遠くを見て思い出すようにして言えば相手が自分の後ろに来て緊張したのか体を強ばらせ）

[中庭]

葉山先輩

僕は知ってましたよ？先輩のこと

じゃあって仕方なしみたいじゃないっすかー
(身体を強ばらせる相手を不思議に思ったのか頭を撫でてみて顔が見えないのをいい事に笑っているが声だけは怒った感じをだし)

　
［中庭］
秋山

…なんで？

……別に…仕方ないわけじゃないけど
（頭に触れられるとﾋﾞｸｯとするがだんだん慣れて来たのか体の力を抜いて、座り直して膝を抱くとﾎﾞｿﾎﾞｿと喋り）
　

[中庭]

葉山先輩

有名でしたもん､先輩｡

？……何か言いました？
(よく聞こえなかったのか足の間に相手が入るようにして座って近づき頭に顎を乗せて)

　
［中庭］
秋山

あぁ……そう

仕方ないわけじゃないって言ってんの
（あまり嬉しくはなかったのか歯切れの悪い返事をし顎を乗せられると頭突きのような形で攻撃をし←）

　

[中庭]

葉山先輩

まあ初めて見かけた時は有名人って知りませんでしたけど

ほんとですか？よか(ry
ったー………
(嬉しそうな声を出すが攻撃されて涙声になり相当痛かったのか顎を押さえ)

　
［中庭］
秋山

私は犬がいるかと思ったわ←

…………。
（痛がる相手を鼻で笑えばまた犬扱いをして振り返ると無言でじっと相手を見つめ）

　

[中庭]

葉山先輩

い､犬要素ありませんよね!?見た目

あうー……………な､何ですか？
(顎を擦りちゃんと動くか口を大きく開けたりしていると相手の視線に気付き口を開けたまま首を傾げ)

　
［中庭］
秋山

ある、柴犬とか←

…痛かったかと思って
（真顔で相手の意見をはっきりと否定し手を伸ばせばﾋﾟﾄｯと相手の顎に触れて）
　

[中庭]

葉山先輩

えええええ…………犬耳ないですし尻尾もありませんよ…？

くるって分かってなかったから思ったより痛かったです……
(まだ痛みがあるのか弱々しい声で答え顎に手がくるとその手を掴み仕返しにと指を軽く噛んで)

　
［中庭］
秋山

あったら困る

…っや
（無表情できっぱりと言えば噛まれた指を直ぐに引きながら珍しく女の子らしい声を出して←）
　

[中庭]

葉山先輩

じゃあ､犬って嘘ですよね？

……………そういう声､反則っす
(見た目が犬というのは嫌らしく詰め寄って言い女の子らしい声を出せばぎゅっと抱き締めて小さい声で呟き)

　
［中庭］
秋山

はいはい、
にんげ…っちょ…あ、秋山？
（仕方ないと妥協すれば犬ということを訂正していると相手に抱きしめられて体を硬直させ）

　

[中庭]

葉山先輩

よしっ充電完了です
(名前を呼ばれ少し経つと離れ満面の笑みで抱き締めた理由を述べ)

いきなり､すいませんでした

　
［中庭］
秋山

………。
やっぱり馬鹿犬
（理由を聞けば呆れたような表情で相手を見て顔を近付ければ頬に一瞬だけキスをしてﾊﾟｯと立ち上がり逃げるように寮へ向かい）

じゃ←

【おでいと落ち笑ﾉｼ】

[中庭]

葉山先輩

………………………………………………………………あ､さよーならー!!!

生きてる､よね？僕
(頬にキスされるとどきどきし過ぎて意識が飛び気付けば寮に向かう背中が小さくなっており見送ると頬に触れて呟き)

【羨ましいぜ､こんちくしょう(´｀)ｗﾉｼ】

<談話室>

…は、…………運命の出会い、だと!?

（ソファーに座り携帯で誕生日占いをしてみたら今日の運勢第一位が自分の誕生月で内容をよくみてみれば『運命の出会いあり』と赤字で堂々と載せられてた為、口にくわえた飴をポロッと落とした直後肩をふるふる震わしﾞ今こそモテ期とーらいっ!!″とガッツポーズを決めながら立ち上がり）

【あげ´`】

[談話室]

霧島先輩

………………うるさいし､馬鹿ですか？
(寝起き丸出しな格好でくると相手の声が聞こえはしゃいでる相手を冷めた目で見て)

貴女にモテ期があるのか物凄く疑問です←

bbs2.ryne.jp/r.php/chaliketer/3391/32

【スレ立てありがとうございます( ´∀`)/~~】

【談話室】

水泳かぁ、へー…。
(今日行われた水泳大会にて代理を勤めれば何故か優勝してしまい、帰りに貰った小さいトロフィーを眺めつつ濡れた髪をタオルで乾かしながらソファでボーッとし)

【あげ待機】

〈談話室〉

はぁー…
(ソファにドサッと座り、深く背もたれに寄りかかると天井を見上げて深いため息をつき)

……………目が疲れた。

【あげ】

　
bbs1.ryne.jp/r.php/hanashi/78325/544-545

【よろすくっす(`･ω･´)】
　

　
［寮/入口］

……っセーフ！
やっぱ電車使えば…いや、節約節約…
（物凄い勢いで走ってくれば門限3秒前に寮に入り膝に手をついて呼吸を整え）

【待機】
　