私立織愛学園☆73

<中庭>

榊君

まぁ、そのような態度を万が一取っていたかもしれませんが彼女達の大切な時間を奪う訳にもいきませんのでね

いってらっしゃいませ

（相手の言葉に白々しい嘘をつきながらも笑って言葉を返すと綺麗にお辞儀をしながら見送り）

【了解ﾉﾝ】

【学園/高等部廊下】

＊白沢先輩

いや、友達っつうか兄貴と同じクラスだったから知ってる…んだと、思いますけど…あれ？←

(ピクリとも動かないゴリ田に視線を送りながらも問い掛けにはしっかりと答えるが何故顔を知っているのかを忘れてしまい一人考え込み、続いて起こすべくゴリ田の頬を思い切りビンタするが"死"と言う事が頭を過れば途端身体が硬直し口調が吃り)

ま…まさかし、ししししし、死んで…る？←

【コナン…誰かいるかな(笑)まあゴリ田で楽しもうずｗﾉｼ】

<中庭>

宇佐木さん

いえ、私の事はお構いなく
頑張っている貴女の後ろ姿だけで十分なので、

それに教師として未熟な私はこーやって生徒の事をちゃんと見てなければダメでして、あしからず

（理屈をペラペラと続ければやんわりと捕まれていた腕を離してﾞさぁ、続けて下さい″と相手を草むらに進ませ）

<中庭>
弥勒先生

…………ふぅ､やめやめっ←
(榊くんがいなくなったのを確認すれば先生がまだいるがまだいいこちゃんを続けるか素を見せるか考えれば相手は先生だし｢いっか｣と思えば立ち上がりすぐに止めて)
あー､疲れた
(ぐぅうぅと背伸びをしたときにお腹が鳴ればいつもの音色ではなくて←)

[学園/高等部廊下]

榊

何か俺の顔についてる？
…………貴女のお兄さんには世話になったよ
(こちらは相手の事を知っているためとぼけて質問しゴリ田に付きまとわれる理由になった人物の名を妖しい笑みを見せて言い硬直する相手を面白く思い携帯を取り出し電話をする振りをして)

あ､すいません｡女生徒が倒れてるので救急車１台お願いします｡
ええ､警察にはまだです
【亀るかもっす(´･ω･｀)】

<中庭>

宇佐木さん

ふふふ、面白い方ですね
もうお止めになられるのですか?
（相手の素らしきものが見えると可笑しそうに笑うが、妙な腹の音とは似て異なる音が聞こえるとさっきの余韻で笑いつつ目の前に手の平を差し出し）

お食事にされますか、レディ?

<中庭>
弥勒先生

あー､いや
さっきの状況は続けないといけない
状況だったの
(そう言えば頬を掻けば先生の口調がいつも通りに紳士的だと周りにいないタイプなのでどう対応していいかわからないのか目の前にある掌に手をのせて)
先生の手料理？

【学園/高等部廊下】

＊白沢先輩

顔？いや別に何も。…何かされたんならぶん殴ってやれば良いんですよ。直ぐにへばるからな、彼奴。

(相手の顔を一瞥した後首を傾けつつ何もないと答え、ゴリ田ｽﾄｶｰが兄の所為とは知らず兄を売るような発言をして矢鱈楽しそうにするが自体は深刻になり、ゴリ田を起こすべく往復ビンタを喰らわすが反応なければ顔面が蒼白となり)

さつじ…、……ぎゃああああああああああああ!!!!!
(いきなり叫び出すと光速で後退してはがたぶる震えてゴリ田を見←)

【了解、無理せずにっ＼(^o^)／】

<中庭→>

宇佐木さん

いわゆるﾞ乙女心″というものですか
分かりました。見なかったことにしておきましょう

（相手の行動を微笑ましそうに見てればクスッと悟られないように笑い乗せられた手を緩く優しく掴むとﾞ行きましょうか″と足を進め）

手料理…、
些か人様の口に合うようなものが作れるか分かりませんので今日は食堂を利用することに致しませんか?
貴女の食べっぷりも見てみたいことですし、

<中庭→食堂>
弥勒先生

あ､いや……
まあいっかそういうことで
(乙女心と言われるとん～と苦笑いをしてから否定をしようとするがいつものようににっこりと笑って否定をやめて)

食べっぷりって言っても
そんなに食べないよ？
(歩きながら手料理を拒否られれば目的地が分かればお腹は減ってるが少食なのか首を傾げて言ってその間に食堂につき)