私立織愛学園☆73

-談話室-

▼幸田さん

うん､詳しいのはわかんないけど､
とりあえず極悪面です←
(自分も軽く天井を向いて両腕を座っているソファにつきながら想像すれば､"名前……｡"と､ふと思い出したように首だけを相手に向け傾げて)

-寮/入り口→-
白沢くん

わっ…私の部屋？//
(相手の理由と自室が汚くなかったかなと考えれば少し間をあけてから"…いいよ？"と告げて次は自分から自室に向かって歩き出し)

…ならよかった
(言葉が耳に入ればさっきのショボンとした表情が一気に変わり嬉しそうにして相手の手が自分の頭の方に伸びてくればドキドキしながら待ってみて←)

　
［談話室］
沖瀬さん

……あ？
あぁ、幸せに田んぼで幸田、幸田透太
（こんな感じかと手を使って目をつり上げていると相手に名前を聞かれ相手をそのまま見ながら答え←）
　

-談話室-

▼幸田さん

………………ぷ｡←
すいません､話の途中に｡
(目を釣り上げている相手に思わずそっぽ向いて吹いてしまい､笑ってしまったことを謝れば"幸せな､幸田さん…｡"と無意味に呟いて)

高３､…ですか？

[寮/階段]

宇佐木先輩

あ､……………変な意味はないですから安心して下さい
(やはり女性の部屋へ行くのを提案したのはマズいと思い念のため言い了承が出ると"…すいません"と謝り後ろをついていき)

………………｡
(表情を変えた相手に安堵し頭に伸ばした手を額へもっていくと軽くﾃﾞｺﾋﾟﾝしてみて)

　
［談話室］
沖瀬さん

いや、うん…俺が悪かった←
で、君は？
（笑われてしまうとなんとなくいたたまれなくなりゆっくりと手を下ろしていき）

ん、3年
　

-寮/階段→自室-
白沢くん

えっ…あ､//
してないっ期待してないからね？
(何か変に弁解をすると期待してたみたいな言い方になってしまい顔を真っ赤にしながらもそれには気づいてなくて首を振り自室の前にくれば"…そこまで汚くないとは思う"と言えば扉を開けて中はシンプルだがある棚の上にびっしりと七味ビンが置いてあり)

………っつぅΣ
(予想とは違ってデコピンされた額を手でおさえれば"…いじめ？"と眉間にしわを寄せながら聞き←)

-談話室-

▼幸田さん

や､幸田さん何も悪くないんで｡
(軽く右手を挙げて否定すれば"あ､おきせあい､二年です｡"と告げれば思い出したように始めの話をもってきて)

150円…何に使うんです？←

【寮/屋上】

うーん、あー…はいはい、じゃあさようなら…っと。
(母親から電話が掛かり部屋は電波が悪いので屋上で話して居ると演技の事をだらだらと指摘され、適当に話を閉めくくるとフェンスに凭れ掛かって欠伸を漏らし)

【気長にあげ待機】

　
［談話室］
沖瀬さん

沖瀬さんね、沖瀬さん
150円は明日の食費←
（相手の名前を覚えるように復唱したあと150円の使い道を聞かれ自信満々に自分で決めていた使い道を答え）
　