私立織愛学園☆72

<屋上>

宇佐木先輩

んー、…体質なんて治せるもんじゃないですよ、長く付き合っていく事っすね

(困りつつ笑う相手に良い言葉が見つからず思ったまんまの事を素っ気なく伝えると、自己紹介されるが少し考えるよう黙るとﾞ…カラフルそうな名前″と軽く笑い茶化しつつも自分の名前を続け)

俺はー、二年の風夏将吾
お好きに呼んでくださって大丈夫っすー

-寮/屋上-
風夏くん

まあ…ね､そうだよね
うん
(相手が言ったことが妥当だったので納得して頷けばいつも通りの表情に戻り相手の茶化し言葉を聞けば茶化されてるとは気づかずに"初めて言われた"と逆に口調だけは嬉しそうな感じで)

風夏くん…ね
(みんなを名字にプラスちゃん､くんで呼んでるからか相手も同じように名前をすぐ覚えられるように少し復唱すれば"…よし"と頷いて)

>>98
【あ､うちも＼(^O^)／
遅れてすいません(´;ω;`)】

<屋上>

宇佐木先輩

…そのうち気にならなくなると思いますよ、マンネリ?になってね

(一言伝えると自分が言った名前の感想で相手が嬉しくしている様子を視界に捉えると首を傾げつつﾞ…初めてって?″と尋ね)

……いさ久しく、って所で、

(名前を覚えてもらえると数歩近寄りお近づきの印に、と片手を前に出し握手を求め)

【おぉ、サンクス(^^)ﾉﾝ】

-寮/屋上-
風夏くん

マンネリ？…なればいいけど
(うーんと唸りながら相手を見れば"みんな宇佐木の方に注目するから"と頭をポリポリとかいてそのあとに飲み物を一口飲み)

あ……よろしく
(缶を持っていたので地面に置き手についた水滴を洋服で拭けば相手の手を握り)

<屋上>

宇佐木先輩

…じゃあそーなるように俺が願っておきましょうか。…効力はなさそうだけど

宇佐木?…あぁ、なるほど
でもあながち悪くもないんじゃありません?名字の通り可愛らしいし、…なんてね。

(相手の言葉に冗談混じりで返すが言った後によく考えてみると自分の返答に可笑しそうに肩を竦めﾞ…季節の変わり目だからかキャラが保ててねぇ″と一人笑って差し出された手を宜しくと握りしめ)

-寮/屋上-
風夏くん

気持ちだけでも嬉しい
…効力なくても

なに言ってるの？
…可愛いくない
(真顔で淡々と言ってれば相手の可愛い発言に少し動揺し顔がほんのり赤くなれば真顔で首を横に振り否定して)

…季節の変わり目って
関係あるの？
(相手の発言に疑問を抱けば手を握ったまま首を傾げて)

<屋上>

宇佐木先輩

まあまあ……、…素直に受け取っといても損はないと思いますけど?

(相手の様子なんて知るかと軽くニタニタと口元を緩めながら顔を覗き込むように首を傾げ、独り言のつもりで呟いた事を聞かれるとパッと手を離して背を向け)

……………………………そこを聞き返されると少し恥ずかしいんっすけど、

-寮/屋上-
風夏くん

な………うるさい
(相手の反応に多少拗ねれば握手してない方の手で顔のほてりを抑えるためにあおいで手を離され背を向ける相手を見れば悪戯精神が出たのか相手と向き合うように前に移動して)
どうしたの～？
(とわざとらしい声を出しながらﾆﾀﾆﾀと気持ち悪く笑ってみせて←)

<屋上>

宇佐木先輩

………………………宇佐木さん、鏡貸しましょうか?←

(背を向けたのに先程まで照れていた様子の相手に前に回り込まれ笑われると↑の様に少し生意気にも続け)

-寮/屋上-
風夏くん

…鏡？なんで？
(本当に理解出来ないのかキョトンとした顔で相手を見つめれば首を傾げて"鏡鏡…鏡？"とブツブツ独り言を言えば考えて)