私立織愛学園☆72

　
［中庭］

…あれ？
怖がり先生…なにしてんだろうね
（寮へ向かっている途中遠目に知っている教師を見つけて立ち止まり首を傾げながら一見何もない空中に話し掛け）

【まだいるかなと期待しつつ絡ませあげ】

寮/中庭

▼佐藤さん

……防水にしとけばよかった｡…………あ､佐藤さん｡

(いくら電源ボタンを押しても画面は黒いままで拭くものがなくそのまま濡れた状態の携帯を軽く振り水滴を払いながら､寮に向かい足を進めれば生徒が目に入り"こんばんは"と力なく笑い)

【＼(^O^)／】

〈寮/屋上〉

……はぁ
実家帰るかな……
(ゆっくりとフェンスのそばにしゃがみ込み、深いため息をつきながらガシガシと頭を掻いて１人呟き)

【あげ】

　
［寮/自室］

一ノ瀬先生は不幸オーラ出てるね
（夏休みの課題をやっていれば昨晩チラリと見た教師のことを思い出して少し上に目線を上げると目を閉じて呟き）

【昨日結局落ちててすみません(´･ω･`)
あげ落ち】

［寮/自室］

.....はぁ。
(携帯を見ながらため息をはけば
"まただ"と呟き)

....先輩。
..バイト行こっ。
(意中の相手を考えれば携帯を握りしめ
閉じ、立ち上がり自室を出て)

【あげ(*^o^*)
夜にまた来ます!(b^ー°)】

名前:鮎川悠佳(ｱﾕｶﾜﾊﾙｶ)
性別:男
学年:高等部２年

容姿:西洋の血が交ざっていて全体的に色素が薄い/色が抜けたモカ色で猫っ毛な短髪に目に軽くかかる無造作な前髪/睫毛が長く妖艶だが幼さが残る少年のような面持ち/やや碧眼/色白な肌で腰が細く栄養が足りてなさそうな173cm/女々しく不思議なオーラがある

性格:基本は人懐っこく愛想がよくて無邪気/１人でボーッとしていることが多くマイペース/夢見がちな乙女思考でふわふわしているが本人は至って真面目/その反面寂しがり屋だったり秩序を失ったりと気持ちの変化が激しく情緒不安定/何処か人と距離を置く

備考:勉学運動共に悪くないが授業はサボりがち/帰国子女で身元不明だが財閥の御曹子であるとかないとか/夜はどこぞでバイトしていてあまり部屋にいない

<校門>

はぁ…、久しぶりに通うなっ、日本の学校

(私服で大きめの鞄を持ち学園へやってくれば、校門前で立ち止まり鞄をドサッと地面に置くと学園を見渡して嬉しそうに声を洩らし)

やっと逢えるね…リリィ…

【初あげ(^p^)
新学期は9/1でいいのかな？
今学期からの転校生ってことでお願いしますう】

　
［談話室］

…………不幸。
（談話室の窓から中庭を見ればそこにいた生徒のちょっと可哀想な未来を見てしまい、眉を下げて小さく呟き）

【あげ待機】

-談話室-

学校､か｡
……………
(部屋に飾られているカレンダーをじっと見て､誰かが書いた｢始業式｣の文字に目が止まり､呟けば手に持っていた水を一口飲み､ソファーの背もたれに深く腰掛けリラックスすれば軽く目を瞑って)

【あげ待機】

［寮/屋上］

.....。
(フェンスにもたれながら
バイトで会った出来事を思い出し
肩が震えればしゃがみ込み"...先輩"
と呟けば泣きそうになり)

【あげ待機(*^o^*)】