私立織愛学園☆72

寮二階/談話室

▼宇佐木さん

え？…ああっ！あは､みっともないねごめんごめん｡

大丈夫ならよかったけど｡今日も暑いからね､気を付けて｡……って､本当に暑そう｡やだなー外出たくないなー仕事行きたくないなー………でも怒られちゃうからなー

(ネクタイを指摘されれば慌ててきっちりと締め直した後､窓に目を移し思ったより外が暑そうだったので顔をしかめると生徒の前で自販機に額を付けうなだれた状態でだらだらと愚痴を溢し始め)

〈中庭〉
むーちゃん

ほへ？
(突然呼ばれるかたちになればマヌケな声をあげて顔をそちらに向け、きょとんとしながらもとたとたと軽いテンポで歩み寄り)

どーしたのむーちゃん？
何かあるのかぁーい？

<中庭>

沖瀬さん

あ､ごめんね……

また話そうねー!!
(しょんぼりしたあと､一生懸命手を振る)

【了解です☆】

-談話室-
一ノ瀬先生

先生ってのも大変ですね
(謝る相手を見れば"生徒の前でしっかりしないといけないなんて"と続けて)

先生……;
頑張りましょう
暑いですけど､外物凄く
暑いですけど←
(額をつけ文句を言ってる相手を見て苦い顔をすれば相手を応援するつもりがいじりたくなったのか暑いを強調して二回言い)

<中庭>

ひよ

こいつがさぁ…
俺に色仕掛けしてくる
(小原を見ながら話せば"俺のこと膝枕したいんだって"とわざと嫌らしくにやにやしながら言って)

〈中庭〉
むーちゃん

色仕掛け？
………いいじゃん、むーちゃんがだらしないからいけないんだよ
(一瞬きょとんとするが少し考えたあと眉尻をさげ、相手の肩をぽすぽすと叩いて返し)

よ！色男、憎いね憎いねー←

<中庭>

村井先輩

友達には普通にしてますよ？
(不思議そうに首を傾げたあと､胸を協調して)

少しくらいならあります!!///

<中庭>

小鳥遊先輩

こんにちは!!
初めまして♪アリサです
(村井先輩と話をしている途中に急に話かける)

<中庭>

ひよ

だらしない？
…俺が？
(自分を指差し"どこらへんが？"と眉間にシワ寄せ聞けば結構気にした様子で)

色男って…
茶化すなよバカひよ
(相手の額を軽く指で弾けば頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝして笑い)

小原

んー…
どうやら君は天性のタラシな可能性があるね
(と顎に手を添えて言えば相手の言葉と同時に胸を見て)

…わからん←

〈中庭〉
アリサ

あ、こんにちは
むーちゃんと同じクラスの小鳥遊ひよりです。けっして小学生ではないので…
(声をかけられるとにっこりと顔をそちらに向け、今まで散々小学生に間違われてきたせいか丁寧に自己紹介を済ませ)