私立織愛学園☆72

<中庭>

藍依ちゃん

ふーん…
忘れ物ってさ、時に取り返しのつかないことになるよね
特に過去の忘れ物は♪

(不満そうな声を洩らせばすぐににこっと笑い楽しそうに続け、抵抗する相手に満足そうに見れば手を戻し首を傾げ)

ふふっ、強がりさん♪
そんなこと言っても、僕はわかっちゃうなぁ

<中庭>

小原ちゃん

君の知らないところで物事は確実に進んでいるんだよ？

例えばさぁ…小原ちゃんは知らなくても、小原ちゃんの身長、体重、誕生日、住所、両親の名前とか知ってる人がいてもおかしくないよね♪

(んーと少し考えればにこにこと怖いことをお得意の饒舌で続け"ね、納得した？"と笑顔で相手に首を傾げ聞き)

<中庭>

天津先輩

やだ………先輩､恐いです………
(先輩と距離を置くように少し離れる)

村井先輩
【まだいますか？】

-中庭-

▼小原さん

夏バテ､なりやすい原因｡
("何でもない"と続ければデジカメを首にかけ､ゆっくりと立ち上がり)

用事あるから､…
("またね"と続けてその場を後にして)

▼浹さん

……そんなの､私が
１番わかってます｡
("関わらなければ､いい｡"と言葉を続け安心したように､初めて相手の目をじっと見て言い)

…相変わらず､ですね｡
("じゃあ用事､あるんで"とベンチから立ち上がり相手を見ずにその場を後にして)

【長々ありがと＞＜
落ちます;;】

<中庭>

……？……あ､またお話しようね!!
("ばいばい"と言いながら手を振る)

【ありがとうです(o・・o)/~】

<中庭>

小原ちゃん

怖い…？
そんなことないよ、怖いっていう感情はね『自分の知らないもの、感じたことの無いもの』に対して起こるんだよ
だから知れば知る程はまってく、抜け出せなくなるよ

そうだなぁ…、例えるなら蟻地獄みたいなさ♪

(相手の反応にクスクスっと小さく笑えば、満足気に相手を見て自己流の歪んだ哲学を饒舌で語り)

<中庭>

藍依ちゃん

…そうだね、君が身を持って体験したことだった

(少しびっくりした表情をするがすぐににっと笑うとすっと相手の左耳を触り"そんなこと、できると思う？"と軽く顔を近付け耳元で言えば何事もなかったように笑顔で体を放し)

あらら、もう行っちゃうの？残念

【絡みありがと！これからの展開が楽しみですねｗﾉｼ】

<中庭>

天津先輩

……先輩が言ってること難しい…
(座っていたベンチから慌てて立ち上がり､"談話室に行ったら誰か助けてくれるかも…"と思い)

先輩……ここ暑いから移動しましょう……？

<中庭→>

小原ちゃん

…そ？

(相手の反応に楽しそうににこにこと笑い相槌を打てば次の提案に首を傾げ)

人間は保温動物なのにね、それくらいの管理自分でしたらいいのに

…あ、でも変温動物の方がそこら辺強いのかな？
僕はたまに自分は人間じゃないのかなって思うときがあるよ♪

(つらつらと意味不明な饒舌を続ければ"じゃあね"と手をあげると笑顔で相手に振り学外へと歩いていき)

【絡みありがと☆落ちﾉｼ】

<中庭>

天津先輩

……………………
(先輩の言っていることに頭が混乱してしまい"夏バテだ"と勘違いし挨拶した後､涼しさを求めに談話室に行く)

【誰かいますか？】