Sharing Room/Act.5

<ﾘﾋﾞﾝｸﾞ>

なにこれ………まず
(ﾘﾋﾞﾝｸﾞやってくると置いてあったパン適当にとり口にするも何やら変な味がして戻すと/←/思わず顔しかめ賞味期限切れていることに気づけばﾞ腐ってんじゃん…ﾞと唖然として呟き)←
【昨日すぐ寝ちゃった;;ごめんね(ﾟ-ﾟ;)
ってことでちょっと待機します！】

[ｷｯﾁﾝ]

あっつーい！
もーやだ…↓
(掌をパタパタさせながら顔をしかめ冷蔵庫から麦茶を取り飲み一息つき)←

【ﾆﾉちゃんまだいる？いたら絡も♪】

<ﾘﾋﾞﾝｸﾞ>
景子ちゃん

…あ、ごめん冷房つけてなかった。
(相手が暑さにうなされてる様子見れば先に来ていた自分が冷房つけ忘れてる事に気づきつけて"あと賞味期限切れのパンがあるから気を付けてね"と先程のこと思い出し付け足すとはぁと疲労感に溜息ついてｿﾌｧｰに座り込み)

【いるよん^^絡もーう☆】

[ﾘﾋﾞﾝｸﾞ]

ﾆﾉ》

あ、ﾆﾉちゃん～。ありがと♪
(麦茶を持ってｴｱｺﾝの真下へ行き"あー涼しい♪"と目を閉じて風を浴び、相手に麦茶をどうぞと差し出し)

え!?そのパン腐ってたの？私、昨日食べちゃったし…(パンを確認すると昨日自分も食べてしまった為、困惑した表情をし相手を見て)

【わぁ～い♪いたいた*^^絡も★】

<ﾘﾋﾞﾝｸﾞ>
景子ちゃん

…こんな暑いのになんでつけ忘れてたんだろ俺
(相手にありがとうと言われればいえいえと返しｸｽｯと小さく笑って麦茶渡されれば"ありがとう"と受け取り)

え？食べちゃったの？
明らかに変な味したと思うけど気づかなかった？
(相手の発言聞けば目丸くし驚くも相手の鈍感さにｸｽｸｽと可笑しそうに笑いながら聞いて"さすが鈍感娘…"と冗談っぽく付け足し)

[ﾘﾋﾞﾝｸﾞ]

ﾆﾉ》

暑さにやられて逆に忘れちゃったとか？
(ｸｽｯと笑いながら、暑さも引いてきた為、一息ついて相手の隣に座り)

えー？
味？？
変な味したぁ？
("あんまり気にならなかったけどな…"と思い出しながらも、鈍感娘と言う言葉にはﾋﾟｸﾘと反応して"あー、またそんなことゆー！"と頬を膨らませ)←

<ﾘﾋﾞﾝｸﾞ>
景子ちゃん

…あぁそれは相当やばいね(相手が隣座ってくると小さく笑いながら言葉返し先程もらった麦茶飲み干すと唐突に話し切り出し"そういえば景子ちゃんもうすぐ誕生日だよね？"と伺うように見て)

だって賞味期限切れてんだよ？俺すぐ戻したけどね。(相手の言葉に思い出しながら呟くと悪戯に笑い"あっ鈍感娘だからしょうがないか"と鈍感娘に反応して頬膨らます相手にわざとらしく付け足し)←

[ﾘﾋﾞﾝｸﾞ]

ﾆﾉ》

だーいじょぶですか～、二宮さん？
(相手のおでこに掌をあてて、意地悪に笑いながら顔を近付け相手を見て、誕生日のこと切り出されると、"お～よく覚えててくれましたね。さすがﾆﾉちゃん♪"と驚きながらも嬉しそうに相手を見つめ)

そ、その時は私も暑さにやられてて、味覚がヘンになってたんだよ。きっと！
(自分に言い聞かせるように呟き、"鈍感鈍感言うなぁー"と舌を出し)←

<ﾘﾋﾞﾝｸﾞ>
景子ちゃん

…あんま大丈夫じゃないかも。
(掌額に当てられると顔近づけ見てくる相手に思わずﾌｯと笑い言葉返すと"何か近くない？"とｼﾞｯと見返し悪戯に付け足し)

でしょ？←
なんかほしいもんあんの？(相手にさすがと言われると調子良く返しプレゼントについてはさりげなく聞いて)

はいはい暑さのせいね。
(相手の言い訳に呆れながらはいはいと適当にわざとらしく納得すれば鈍感娘嫌がる相手の反応にｸｽｸｽ笑って楽しみ"だって本当に鈍感なんだもーん"とふざけ口調で続け)←