Sharing Room/Act.5

<リビング>

→景子ちゃん

自然乾燥？
あかんあかん、髪傷むし。
スタイリストさんとかメイクさんに怒られるでー(笑)
(いたずらっぽく笑うが相手が笑っていることが気に食わず眉を寄せて"何？"と尋ね)

[ﾘﾋﾞﾝｸﾞ]

真ちゃん》

んー
確かに傷みやすくはなるよねー…。
でも、私毎日ﾄﾘｰﾄﾒﾝﾄしてるしそんな傷んでないよ？(自分の髪の毛を摘み相手に見せ、若干怒ったように見える相手に"冗談だからそんな怒らないで？"と優しい眼差しで相手を見つめ)

<リビング>

→景子ちゃん

んー…確かに。
景子ちゃん髪サラサラやんなー…
(相手の言葉に頷き相手が触っている髪をじっと見つめると自分も触りたくなったのか思わず相手の髪に手を伸ばし)←

……あかん、俺ほんま子供やな(笑)
("すぐ拗ねてまうわ"と続け頭を軽くかいて苦笑し)

[ﾘﾋﾞﾝｸﾞ]

真ちゃん》

ん？ほんと？？
だてに"SALA"のｼｬﾝﾌﾟｰのＣＭやってませんからね～♪(相手の言葉に少しおどけて応え、髪の毛に触れる相手に"傷んではないでしょ？"と確認し)

いいじゃん、拗ねても♪
それだけ真ちゃんは素直なんだよ？

<リビング>

→景子ちゃん

…そんなんやってたっけ？←
(ん？と首を傾げしばらく考えるも浮かんでこず、相手の髪を触ると"うおっ、すげー。サラッサラ"と本音を漏らし)←

そーなんかな？
これからもし、万が一好きな子でも出来たらさ、やっぱり大人でいたくない？
(相手の言葉がいまいち納得いかずに眉を寄せ"子供やなって思われんのは嫌やー"と苦笑しながら続け)

[ﾘﾋﾞﾝｸﾞ]

真ちゃん》

真ちゃん…微妙に失礼ね！(相手の言葉に一瞬顔をしかめるも、髪の毛がｻﾗｻﾗと褒められふふん♪と髪の毛を手でかきあげ得意げにわざとらしく見せつけ)

んー…
女の私から言わせてもらうと、私は好きな人だったらその人のありのままの姿が見たいし、全部ひっくるめて好きになっちゃうけどな～？
("真ちゃんは真ちゃんなんだからいいと思うよ"と柔らかく微笑み)

<リビング>

→景子ちゃん

ごめんごめん
(あははっ、と軽く笑いとばして/←/"俺最近あんまテレビ見てないからなー"と苦笑し、相手が得意げな顔をしているのを見ると呆れたように黙って見つめ)

そーやんなー…
(今の相手の言葉は納得したのかぼーっと床を見つめてうんうん頷くと"恋、したくなってきたわ"と呟き)←

[ﾘﾋﾞﾝｸﾞ]

真ちゃん》

忙しくてTV見る暇ないんだよね？
("気にしてないからいいよ"と相手を気遣う言葉をかけ)
ｻｰﾋﾞｽ（笑）
↓
www.youtube.com/..

恋せよ少年♪
恋は身も心も成長させるものよ…。。。
(相手の言葉に若干お姉さんぶって応え、"真ちゃんはどんな人がﾀｲﾌﾟ"と聞いてみて)

[ﾘﾋﾞﾝｸﾞ→自室]

真ちゃん》

あれ？
寝ちゃった･･･？？
(急に大人しくなった相手を見れば、ﾀｵﾙｹｯﾄをかけてやり"おやすみなさい"とそっと呟き"私も寝よっかな～"と自室へと向かい)←

【真ちゃんまたもやこんな遅くまでありがとう*^^また絡んでね★おやすみなさい(σω-)｡оﾟ】

<リビング>

んぅ……？
俺また寝てしもた…？
(クーラーが消えたのか蒸し暑くんっ、と眉を寄せて目を開けむくっと起き上がるとタオルケットに気付き)

うわ……女の子のこーゆう優しさいいな…←
(すぐにかけてくれた相手がわかるとぼそっと本音を漏らし再び横になりすぐにスヤスヤと眠り)

【景子ちゃん、またも闇落ち
ごめんなさーい!(>_<)
タオルケットありがとう(^ω^)笑
僕も再び寝ます←ﾉｼ】