私立織愛学園☆71

［寮/屋上］

山下先輩

やっぱり優しいんですね!!
最初怖い人だと思ってました。
よかったー。
(嬉しそうにニコニコすれば
先輩に着いていくように
フェンスに近付き)

....!!!
もうこんな時間なんだ。
先輩と話してたら早いですね。

.

-寮入口-

>>小原

ありさちゃんね、了解

…そんな畏まらなくても良いのに、
ほら深呼吸して深呼吸

(自己紹介を聞けば覚えるように名前を呟いてると何故か自分に向かって緊張してる相手が視界に入り少し見つめてるとその様子を可笑しそうに肩を竦めて笑い)

高等部二年、風夏将吾。…よろしくね

【寮/屋上】
薗田

ハハハ、優しいで通ってるからね…
(相手の反応に何も言えず起伏がない口調で同じことを言って)

ホント早い、早い事抜け出したい。
(この空気感と聞こえない程度に呟くとそのクマと早く眠りに着きなとぬいぐるみを見て)

<寮の入り口>

風夏

…あ､うん……ふぅ…………ん!?
(深呼吸と言われ素直に深呼吸し､してから"あれ……なんで？"と不思議に思いながら首を傾げる)

同じ学年!!!……将吾くんよろしくね♪

［寮/屋上→］

山下先輩

なんか先輩って面白い。
("ふふっ"と笑えばくまのぬいぐるみを
ギュッと抱きしめれば欠伸をし)

じゃあ寝ようかな。
長い時間お話に付き合ってもらって
ありがとうございます。
おやすみなさい。
(くまを抱きしめニコッと笑えば
屋上を出て)

【絡みありがとうございました。
なんか本当に変な奴で申し訳ないです。
またよかったら絡んで下さい。】

.

-寮入口-

>>小原

…、どうかした?

(首を傾げ不思議そうに声を漏らしてるのを聞けば同じ様に首を傾げて尋ね、同じ学年だと喋る相手に軽く微笑んで片手を差し出すとﾞ…こちらこそ″と続け)

<寮の入り口>

風夏

あ､なんでもないから…

ぅん…仲良くしてね!!
(慌てて首を戻し､差し出された手をちょっと見つめてから手を差し出して､嬉しそうに握手する)

【寮/屋上】
薗田

優しいで……あ、あ……
(しつこく同じように答えようとしたら相手の言葉に遮られおやすみの言葉も言えず相手の背中を見送り)

【おうノシ】

-寮入口-

>>小原

そう?

…んー、
ところでさ、何でこんな時間帯にこんなところに居たの?

(ﾞ先生に注意されるかもよ?″と続けると握ってた手を離して寮の入口の壁に寄り掛かり尋ねてみて)

<寮の入り口>

風夏

朝ごはんの材料買いに……

……見つかったらヤバいの？
(持っているスーパーの袋を掲げながら､中からパンをちらっと見せ､転入したばかりから注意されるのは勘弁と思いながら相手を真剣な目で見つめる)