私立織愛学園☆71

-寮/玄関-

………………何が､あったの｡
(出掛け先から帰ってくれば､寮にいる生徒全員が拭き掃除をしているところを目の当たりにし､中に一歩踏み入れる前にぴたっと立ち止まりその光景をじいっと見ながら呟いて)

【かいりん(笑)
あげ待ち】

【中庭】

あ゛ー暑ぃ暑ぃ…

(襟をパタパタと扇がせながらアイス片手に日陰に入って座るとアイスくわえて寝っ転がり)

　
［中庭］

……空腹
（暑い暑いと言っている男子生徒がいる中いつも通りｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝを羽織ったまま歩いてくれば腹をさすりながら呟いて）

【微妙に絡ませ！】

寮/二階自室前廊下

……え､あぁ…うん｡今週中には帰るつもりだよ｡いや､そうじゃなくてむしろ早く帰りた………じゃなくて……うん､仕事も溜まっちゃってるから――――

(夏休み､なかなか実家に帰ってこないため盆でもあり今週中に帰ってきてはどうかと母から電話が掛かってき､半袖にハーパンという格好で部屋から出てくれば閉めた扉に背を預け通話を続けて)

【あげ待機】

【寮/一階階段】

ハマコーハマコー

(リズムに乗せて歌うように人名を言いながら結構水っけを含んだ雑巾を体の横で軽くぶんぶん手首を使って振り回し、その為辺りに水滴が飛び散っているが自分にはかからない様に回しているため構いもなく階段のぼり)

【あげ】

-寮/四階廊下-

皆頑張ってるねぇ、いや～感心感s『貴様もやったらどうだ霧島』…………へ?

(水浸しの寮を全校生徒で拭き掃除するのを呑気に廊下に持ち出した椅子に座って眺めていれば急に肩を叩かれ後ろを振り向くとバケツとモップを持った学級指導の青島先生(63歳)が鬼の形相で立っていて、その場から走り去ると青島も追い掛けて来て)

青島『お前がやったっていうネタは上がってるんじゃぞ、観念して掃除するんじゃ!!待てぇぇぇぇ霧島ぁぁぁぁっ!!』
待たんっ!!←

【（笑）あげ待機】

【寮/四階廊下】

････は?････え?なにこれ･････

(ケータイ片手に部屋着で廊下を気怠そうな表情で歩き目の前に水浸しな床を拭く生徒をみて呆然とすればはっと思いつき)

･･･なんだよ!!いくら暑いからって水撒いて遊んじゃダメだろ!!←

【微妙に絡ませあげっ】

-寮/四階廊下-

>>松岡くん

やっと撒けたか、あの薄らハゲじじいm…ｯ!?

(先ほどまで先生とリアル鬼ごっこをしていたが歳のせいで泣く泣く帰った先生に馬鹿にしたような言葉を掛けるが、濡れた廊下で足を滑らせ突っ込むように後輩にぶつかっていき)←

【初絡ませー´`】
>>23

【寮/四階廊下】

霧島ｾﾝﾊﾟｲ

････どゎ!??･･････ちょ････はい!??

(前から突っ込んでくる相手を避けきれずそのままぶつかりすっころぶとびっくり顔で頭を押さえながら相手を睨むように見て)

【どもー(^ω^)】

>>598

-寮/四階廊下-

>>松岡くん

いたたたっ、ゴメンゴメン前見てなくて、…ってアレ?この状態って美味しくね?

(相手に突っ込んだ為か睨まれると素直に謝るが今の状態をよく見てみると自分が押し倒しているっぽくなっているためニヤニヤと変な事を考えついたのか口元を緩め)

ふふふ、胸板拝見しまーす(ﾊｧﾄ←

(そのままの状態で相手の胸板を触りだしﾞ良いね良いね″と勝手にテンションを上げ始め)