私立織愛学園☆71

-別棟-

>>浹君

えー、やっぱりアレなんだね?真夜中だし、
大丈夫!この海里ちゃんどこまでも付き添ってあげる

(任せなさいと軽く胸を張りながら返すが、自分を見られると顔を下に向けﾞなんだかソワソワしちゃうね″と頭の中は完全に良からぬ方向へ持っていってしまい)

【中庭】

荒井先生

…………ちッ←
…分かってますって、冗談だから。建物に引火したら大変だしなァ…まあ適当に。

(大して気にしていないが何故か舌打ちをすれば何事もなかったかのように首を左右に振って、危ないと言われれば幼き頃を追憶しつつ)

ゲラって印象なかったんで驚きました、凄え響くし。……木から落ちたのとか１０年振り位なんですよ？危ない所は登らねえようにしてる。

【気にしないで、書き忘れてたかも(笑)ﾉｼ】

〈中庭〉
榊

何で舌打ちなんだよ…

(軽く笑いながら相手の頭を撫で、10年ぶりでも落ちたんだから気を付けろよと付け足し喋り相手から離れて)

早く戻れよ

【ごめん、急用落ちﾉｼ】

<→校庭>

霧ちゃん

そうそう、内緒ね？

(相手を見たと思うと人差し指を唇に当ていつもの張りついた笑顔を向けて言い、また向き直り歩きだすと流し目でにっこりすると軽く相手を見て)

んー、残念ながら霧ちゃんは台本にいないからいらないかな？

【中庭】

荒井先生

いや…カツラ川先生の慌てた様子見たかったなーっと、大した意味は無いんで。……それじゃあおやすみなさい。

(自分も笑い混じりに冗談で返せば撫でを拒む訳でもなく去る相手に手を振り、最後に軽く頭を垂れればひらひら手を振り)

【了解、絡みありがとね(^q^)ﾉｼ】

-別棟-

>>浹君

うんうん
男と女の秘密だね。了解した隊長

(何故かコソコソと耳打ちする様な声で約束すると前を見ながらニマニマ微笑むが台本と聞くと歩く足を止め相手の肩をちょいちょいと人差し指でつつき、首を傾けつつ尋ね)

台本ってなんの台本、
ん?んー?んー、?どゆことになんの?

<校庭>

霧ちゃん

ふふっ、これから始まる楽しいプレイの台本だよっ♪

(歩きながら話を聞くが肩をつつかれれば笑顔のまま首を傾げ振り返り質問されれば我慢できないといった様子で怪しい言葉を返し軽く体を戻すと独り言のように呟き)

でもまだ足りないんだよねぇ…下拵えはちゃんと済ませないとね、絶頂の甘味を味わえないから…♪

-→校庭-

>>浹君

………?

(意味深な言葉を聞き入れると理解出来なかったのか首を傾げつつも後ろをついていき、相手がよく聞こえないが独り言を呟いてる時ふと見上げて見てみると一瞬だが変なオーラが見えた気がしたもフルフルと首を振って取り払って話題を切り出し)

ねーねー、何処に向かうのー、
さっきの所じゃないの?

<校庭>

霧ちゃん

…ん？さっきの所って？

(立ち止まると相手の言葉を聞きにこにこと振り返れば軽く首を傾げ聞き返し、勝手に何か思えば眉を下げ息を吐き楽しそうに言葉を続け)

やだなぁ、本当変態なんだから霧ちゃんは
人気の無いとこに僕を連れ込んで何するつもり？

-校庭-

>>浹君

んーん、何でもなかったー。

(ま、いっかと簡単に済まして返し、相手から驚きはしないが思いもよらない言葉を受け少しの間停止してしまうもふふっと口元を緩め篭った笑いを向ければ近寄って軽く前屈みになり)

さーてと
お望みなら遠慮なく触っちゃってもオッケー?

(敢えて聞いてはいるが片手は既に相手の尻元へと伸ばしており)←