私立織愛学園☆71

<寮の入り口>

風夏

気のせいかな………

あ……生徒発見!!……こんばんは♪…じゃなくて初めまして

(声がしたのは気のせいだと自分に言い聞かせていたら今度は近くから声がして､やっと人に会えて嬉しいのかにっこりと挨拶を返し)

【絡んで下さい☆】

【寮/屋上】
薗田

ちょっとユニセフに手ぇ出しちゃう程子供を救うことに関心があってさ。
…((誰か俺を救ってくれェェェ！お願い３００円あげるからァ！！))…

(止まらない汗の中で次々とホラをふきながらこの展開と予想外の発言ばかりする相手に戸惑うが顔には出さず半目状態＆ほぼ無表情でハンカチを取って返し)

ちょっと暑いから汗が出ちゃったのかな？多汗症かな？

-寮入口-

>>小原

ん、…ちわーす

(声を掛けられれば再度挨拶して少し近寄るとその辺に持っていたバケツを置き、相手とは同級生といっても始めて喋るに等しいためﾞ風夏ね、……君は?″と尋ね)

【ＯーＫ´`】

.
［寮/屋上］

山下先輩

ユニセフ募金ですか??
いいことですね。
私もユニセフに参加したいです。
(ニッコリ笑えば"先輩って実は
優しいんですね"と嬉しそうに微笑み
ながらも先輩を心配し)

本当に大丈夫ですか??
(心配そうに見ながら)

.

<寮の入り口>

風夏

……アリサ…小原アリサです…
(なぜバケツを持っているのか気になりながらも名前を答え､内心"先輩だったらどうしよう"と緊張しながら"学年…は？"と聞く)

【寮/屋上】
薗田

ま、まぁね優しいで通ってるから…
(ユニセフは自分でどうにかしろと片手で額に手を当ててやっちまったと思いながらフェンスまで歩いて、大丈夫と続け)

つかあんた大丈夫なのか。
もうこんな時間だけど。

［寮/屋上］

山下先輩

やっぱり優しいんですね!!
最初怖い人だと思ってました。
よかったー。
(嬉しそうにニコニコすれば
先輩に着いていくように
フェンスに近付き)

....!!!
もうこんな時間なんだ。
先輩と話してたら早いですね。

.

-寮入口-

>>小原

ありさちゃんね、了解

…そんな畏まらなくても良いのに、
ほら深呼吸して深呼吸

(自己紹介を聞けば覚えるように名前を呟いてると何故か自分に向かって緊張してる相手が視界に入り少し見つめてるとその様子を可笑しそうに肩を竦めて笑い)

高等部二年、風夏将吾。…よろしくね

【寮/屋上】
薗田

ハハハ、優しいで通ってるからね…
(相手の反応に何も言えず起伏がない口調で同じことを言って)

ホント早い、早い事抜け出したい。
(この空気感と聞こえない程度に呟くとそのクマと早く眠りに着きなとぬいぐるみを見て)

<寮の入り口>

風夏

…あ､うん……ふぅ…………ん!?
(深呼吸と言われ素直に深呼吸し､してから"あれ……なんで？"と不思議に思いながら首を傾げる)

同じ学年!!!……将吾くんよろしくね♪