私立織愛学園☆71

〈中庭〉
瀬戸

ああ、おやすみ

(相手の様子を見ればはぁーっとため息をついて、頭を掻き癪に決まってんだろと再度呟いて)

自分がわかんねーわ

【ごめんねー
またﾉｼ】

【中庭】

荒井先生

まあ印象悪いのは自覚有るし気にしてないんですがね、何か言ってくれるんならカツラ燃やして下さいよ。

(手を払われれば訝しげにするも素直に引っ込めて軽い口振りで冗談の提案をすれば口角を吊り上げ、次に何故か真剣に頼まれては変な事をしている自覚もないので解せないと言った表情で)

……荒井先生はゲラなのか、でも木登り楽しいしなー…じゃあバレねえようにする。

【ん？勘違いって何が？←】

【中庭】

瀬戸先輩

本気にするから止めて下さいね、気色悪りィ←

(相手の言葉を聞きあからさまに嫌悪を丸出しにすれば"ケッ"と鼻で笑いながらも浅く頷き、相手を見送って)

…分かりました、おやすみなさい。

【反抗期ゴリラでごめんね(笑)絡み感謝(^q^)ﾉｼ】

〈中庭〉
榊

………ん、それはムリな相談だな。燃やすなんて嫌がらせじゃねーか
(誤解解くだけしかしないぞと首を横に振り頬をポリポリかいて、瀬戸が去って行くのをため息混じりに見送れば相手に向き直り)

ゲラ……かもな
危ないからするなっつの
(呆れた表情を浮かべ、たんこぶ増えるぞと目を細めて)

【起き上がってないと思ってた(^ω^)ﾉｼ】

<別棟>

霧ちゃん

ふふっ、真夜中じゃないと色々と都合が悪いからね

(相手の言葉に思ってることは違うだろうが微妙に噛み合ったような返事をにこにこと返せば、両手を後ろで掴みくるっと回って相手を見て)

<寮/駐車場>

あ？ふざけてんのか？
無理.無理今日は
なんかサスの調子おかしいから
車出せないの
(弟から迎え要請の電話がくるも嫌そうに眉を寄せため息を漏らし断れば寮に向け歩きだし)

【あげぃ】

-別棟-

>>浹君

えー、やっぱりアレなんだね?真夜中だし、
大丈夫!この海里ちゃんどこまでも付き添ってあげる

(任せなさいと軽く胸を張りながら返すが、自分を見られると顔を下に向けﾞなんだかソワソワしちゃうね″と頭の中は完全に良からぬ方向へ持っていってしまい)

【中庭】

荒井先生

…………ちッ←
…分かってますって、冗談だから。建物に引火したら大変だしなァ…まあ適当に。

(大して気にしていないが何故か舌打ちをすれば何事もなかったかのように首を左右に振って、危ないと言われれば幼き頃を追憶しつつ)

ゲラって印象なかったんで驚きました、凄え響くし。……木から落ちたのとか１０年振り位なんですよ？危ない所は登らねえようにしてる。

【気にしないで、書き忘れてたかも(笑)ﾉｼ】

〈中庭〉
榊

何で舌打ちなんだよ…

(軽く笑いながら相手の頭を撫で、10年ぶりでも落ちたんだから気を付けろよと付け足し喋り相手から離れて)

早く戻れよ

【ごめん、急用落ちﾉｼ】

<→校庭>

霧ちゃん

そうそう、内緒ね？

(相手を見たと思うと人差し指を唇に当ていつもの張りついた笑顔を向けて言い、また向き直り歩きだすと流し目でにっこりすると軽く相手を見て)

んー、残念ながら霧ちゃんは台本にいないからいらないかな？