私立織愛学園☆71

[談話室]

倉安

…………面倒押し付けようとされて嬉しいとか……大丈夫か？
(感謝されたりする覚えはないので話を脱線させようと試みて頭を下げられると"ああ､よろしく"と短く告げ)

→榊

………………蚊｡
ゴミついてたら黙っとくぞ､俺は｡
ふーん､他人の空似ね｡まあ実物見た事ないからそれでいいよ
(相手が蚊を殺すのを瞬き１つせずに見ると呟いて何故か胸を張り他人と喋るのが苦手なのか話すきっかけは作らない発言をし相手の顔を至近距離でじっと見ると再びソファーに座り干渉するのが好きではないので納得し)

座り方｡雑だった｡

*寮/談話室
>榊

そっか。うち、気付いた頃には好きだったからなあ。でも確かに後から喉が渇くかも…。
(いつから好きだったのか一瞬考えるが答えはすぐにでたので、考え付いたまま口にして)

そうかな？なんか堂々としてるように見えたからさ！榊さん。
不便っていうか迷うよね、最近ようやく寮と校舎を迷わず行き来出来るようになったくらいだもん。
("校舎の中はまだ迷うけど"と笑いながら付け足して)

-四階廊下-

>>小鳥遊先輩

……………自称先輩ちゃん?←

(からかうきは全く無いのだがどーしてもふに落ちず曖昧な昨日の記憶を辿り相手に尋ねる形で挨拶するとﾞ外に煩いのが居て…″と桜野を指差し)

【おいでませ(^^)おかえりﾉﾝ】

*寮/談話室
>白沢先輩

だ、大丈夫ですよ！
(素直に感情を伝えるのが苦手なのかな？、と思いながらパックに刺さったストローを自分の口に近付けて)

[談話室]

倉安

ふーん､………………それ美味いか？
(適当な相槌をうつと相手が飲んでるイチゴオレを眺めて飲んだ事がないのか尋ね)

〈寮/四階廊下〉
風夏

じ、自称じゃないよぉー！
ちゃんと証拠…、んあ！
ちょっと待っててよ？
(自称先輩と聞けば明らかに不満な表情を浮かべ頬を膨らまし、ポケットから証拠を取り出そうとするがなく慌てて中から生徒手帳を取ってきて)

…………ほ、わゎ！
ほらぁぁ～…
(靴を履きながら躓きよろけながら出て来て、手帳を差し出し)←

だーれ？

【ありがとう(^ω^)】

【談話室】

≫白沢先輩

蚊が何か？噛まれるの嫌でしょうが、痒いのに。
…じゃあそう言う事で、まああんた興味無さそうですしね。

(呟きを聞くと何故か蚊を殺してしまった事に罪悪感を覚えやや捲し立てるように呟きを指摘しては、空似で納得された事に軽く安堵し浅く息を吐くと大した意味もなくそんな事を呟き、至近距離には一瞬驚くが眉を寄せるのに誤魔化し背凭れに身を委ね)

…座り方は、まあ…男みたいに育ったんで。

*寮/談話室
>白沢先輩

はい！………え…先輩、飲んだことないですか？
(ストローを口から放すと同時に返事をしてもう一度質問の内容を頭の中で整理したあと、確かめるように問い)

-四階廊下-

>>ひよこちゃん←

……………あ、ホントだね

(相手の一連の動作を見つつ生徒手帳を前に出されると確認して一応試し?に名前を読んでみるがわざとなのか本気なのかﾞ…ひ、ひよこちゃん?″と首を傾げ)

２年の風夏、一応年下…っす←

【談話室】

≫倉安

好きな理由は知らねえよ、でもそうだろ？だから飲み物飲んだ気しねえんだよな、水とかで良い。

(相手の発言には苦笑気味に淡々と私見を紡いで行き最後色気のない飲み物を口にすれば浅く嘆息し、続く言葉を聞けば怪訝そうにしながら問い掛け)

…先輩だからってへっぴり腰になる必要あるか？だから堂々としてりゃ良いの。
迷ったこと無えけど広いもんな、ここ。まあ頑張れよ。