私立織愛学園☆70

-図書室-

▼倉安さん

飴はあげやすい｡
切らしたこと､ないの？
(それ､と相手のポケットを指差して問い)

携帯……うん､そんな感じ｡

[図書室]

倉安

そか､まあどっかに地図もあったしの｡いざとなれば窓から出れば何とかなるじゃろ
(相手の頭を撫で外を見ながら笑えばイチゴオレと聞き"いちご好きなんか？"と手の中にある飴を見て)

→沖瀬

……………いや､違いますけど
普通に酒屋じゃ
(まさかの言葉に軽く笑って"若い頃は間違えられちょったらしいけど"と続け)

ふーん､………なら､その男に直接会っ………な､恵令奈って子､苗字は？

*図書室
>沖瀬先輩

確かに気軽に渡せますね。
切らしたこと…多分無いです、最低でも３個は入ってるんで！
(ポンポン、と軽くポケットを叩き)

携帯よりもデータ入るし、情報量も多いからパソコンの方が便利そうですね。
("良いなあ、格好いい"と小さく呟き)

【雑談見てほしいです！】

*図書室
>持田先生

ま、窓っ…！無理ではない高さだけど、勇気いりますよそれ…。
("窓から出る"という言葉なのか頭を撫でられたことに対してなのか少し驚き言葉を詰まらせるが)

いちごがって言うよりは、いちごと牛乳が一緒になってるのが好きなんですかね？
(迷うことなく即答して)

[図書室]

倉安

１階じゃしそんな高さないから大丈夫じゃて
(驚く相手がおかしいのか笑い始め"２階くらいでも大丈夫じゃけど"と続け)

ほー………合わさってないと好きじゃない？

-図書室-

▼持田先生

酒屋さんも根性据わってないと
出来なさそう｡
(名字を聞かれて"ここの生徒ですよ､岸本｡"と答えた後にまたいつものようにパソコンにむかって)

それで最近変な噂立っちゃってて､同級生達がどこの学校か塾か知らないけど､岸本は先生と付き合ってるって｡

▼倉安さん

ドラえもんみたい｡
(ふっと笑って相手を見ればパソコンについて話す相手に"ただの趣味だから"とまた微笑して)

*図書室
>持田先生

なんだ、てっきり２階からかと思いましたよ
(安心した表情を浮かべて、笑う相手を見)

いちごだけでも好きですよ！
(とんでもないと言ったふうに力強く否定して)

*図書室
>沖瀬先輩

…ミニドラにしてください。
(真剣な顔で相手を見て切実に頼み)

趣味でも何でも、パソコンを使いこなせる女(ヒト)って素敵ですよ！
(お世辞ではない、という表情を浮かべて)

-図書室-

▼倉安さん

………ミニドラ……
(聞き慣れない言葉に疑問を感じて真っ先にパソコンに向かい､Yahoo!で検索をかければあぁ…と納得したように呟いて)

…ありがと､慣れたら誰でも出来る｡