私立織愛学園☆70

[図書室]

沖瀬

バカにしとらん｡親しみ込めとんじゃ
(苦笑して言えば､そういうもんかのー…と腕組みをして溜め息まじりに呟き"距離置くの嫌じゃな"と続け)

-図書室-

▼倉安さん

………自販機……
私､寮にあるのしか知らない｡
役に立てなくて悪いね｡
("寮は玄関出て～"と淡々と道を教えてあげると一瞬相手を見て)

高一？転校生なの？

【大丈夫(^ω^)
>>13】

*図書室
>持田先生

学食…談話室…部室棟…
ありがとうございます。
(とは言ったものの、それら全ての場所がわからずキョトンとした顔で)

の、喉渇いてるって言うか…今朝から敷地内を彷徨ってたんでお腹も空いてます。飴しか食べてないんですよ
("飴しか"というところを、さも当然のように言うと同時にいちごみるく味の飴をポケットから２つ取り出し、一つを相手に渡し)

倉安さん
【間違った;;
>>32】

-図書室-

▼持田先生

先生はそう思っても生徒は何考えてるか分かりませんから､ね｡
十人十色も難しい｡
(腕組みをし考える相手にパソコンの画面を見ながら"距離？"と聞いて)

*図書室
>沖瀬先輩

…あ、わかったかもしれません！ありがとうございます。
(必死に相手の話を聞いていたため玄関から寮までの行き方は覚え、嬉しかったのか２つ取り出したいちごみるく味の飴の１つを渡し)

最近名古屋からこっちに来た、１年の倉安瑞紗です。
(少し頭を下げながら挨拶をして)

[図書室]

倉安

あー道わからんよな､ここ無駄に広いしの｡帰り道はわかるか？
(自分も初めて来た時の事を思い出し苦笑して心配事を尋ねると飴を渡され"腹へっとんじゃったら､あんさんが食え"と受け取るのを渋り)

-図書室-

▼倉安さん

ありがと｡
(飴を受け取れば"この味久しぶりに見た"とじっと眺めてから､自己紹介を聞いて)

名古屋､…………暑そう｡

[図書室]

沖瀬

…………気をつけるようにする｡

高校生いうたら多感な時期じゃろ？反抗期がぶつかったり悩みも増えたりで｡友達にも話せん事もあるじゃろし…
そういうの聞くには距離近い方がええ思て
(納得したのか溜め息をついて言えば普段からは考えつかないほどの真面目な表情をして言ったあと"なんてな"と笑い)

*図書室
>持田先生
玄関から寮まではいま教えてもらったんで、なんとか大丈夫そうなんですけど…玄関までが不安です。
("飴じゃお腹ふくれないし、まだたくさんあるんで"と飴を持った手はそのままにして、質問に答えるのに少し恥を感じたのか、ごまかしながら言い)

*図書室
>沖瀬先輩

これ、好きなんですよ
("ほら"と言ってポケットの中にある飴を見せて)

暑いですよー、湿気がすごいんです！こっちに来て空気がサラサラしてるのにびっくりしましたもん。
(名古屋の暑さを思い出しているのか、何とも言えない表情になり)