私立織愛学園☆70

[寮二階/談話室]

やった♪ついてるな僕～

(ソファーに座り机の上で両肘をつき手に持っている紙切れをヒラヒラと揺らしながら嬉しそうに微笑み､そのまま片腕を倒すとそこに頭を乗せ机の上に倒れた状態になり)

【あげ待機】

<中庭→>

阿南さん

ふーん…、まぁ何でもいいや←
(だるさで機嫌が良くないらしく興味がなさそうに相づちを打つと自己紹介はせず、暑さがﾏｼになってきたのかゆっくりと立ち上がり)

あ…、歩けそうかも←
(一言呟くとﾍﾟｯﾄﾎﾞﾄﾙをどうもと相手の横に置き、寮へとゆっくり歩き出し)

【絡みありがと、お風呂落ちﾉｼ】

【中庭】

■瀬戸さん

…、…………ッは、
(適当な相槌を見れば自分の事は棚に上げて何故か変な苛立ちが込み上げ/←/鼻で笑うと、大して見送りの言葉は掛けずヒラヒラと手を振れば深く溜め息を吐きつつボールの砂を払い落とし)

…すかした子だなぁ。←

【なんかごめんよ(笑)又ね(^q^)ﾉｼ】

［屋上］

暑い...。
(梅雨の明けた夜空を見上げれば
綺麗な星空を見て)
...綺麗な星だな。
(フェンスにもたれれば伸びをして
座り込み)

【待機です(*^o^*)】

【談話室】

(何か避けたい面倒事があったらしく妹の髪型と全く同じのカツラを被ったまま/←/家での知り合いから貰った手紙と私情の手紙の二枚を順に読みつつソファの背もたれに寄り掛かり)

…どうしよっかなぁ。

【再度あげ待機】

［談話室］

榊先輩

あれ??榊さん??
こんな時間に何してるの??
(同じ学年の千夏だと勘違いをして
話しかければ自販機に向かい)

【まだいますか??
よかったら絡んで下さい】

<寮/屋上>

ぬるっ…
(風呂上がりに夜風で涼もうと屋上へくるが風が生ぬるく首にかけたタオルで軽く髪の毛を拭くと、手に持った冷水のペットボトルを頬に当てながらフェンスへ歩き)

【久あげ(^p^)】

<談話室>

また…見てしまいました…
(幽霊らしき物をみたのか血の気の引いた表情で談話室の扉をあけ)

【ミスった;】

[学園四階/高等部Ｅ組教室]

教師:｢おい､一ノ瀬～一ノ瀬舞子～おまえ今寝てただろ？｣

いや､寝てませんよ先生｡………ねっ､あたし寝てなかったよね？

男:｢えぇっ?!……あ､いや､寝てたような…………｣

寝てなかったよね？

(授業中､俯き加減で眠りについていると途中教室の前方から教師に指摘され直ぐに目を開ければニッコリ笑みを浮かべながら訂正し､そのまま表情を保ったまま隣の席の男子に首を傾げて尋ねるが､相手が困惑しながらも真実を伝えようとしたので､机の下で相手の足の甲を強く踏み付けながらもう一度笑顔で同じ事を尋ね)

男:｢ね､寝てませんでしたァァァ！｣

……だそうでっす♪

【ふざけあげ(笑)】