私立織愛学園☆70

-食堂-

>>撫子

ぶふっ、

(素直な感想に思わず飲んでいたジュースを吹き出すとﾞもっと乙女になれよ″と回りに散ったジュースを拭き取りながら続け、昨日の幽霊話を耳に入れた瞬間テーブルの下に隠れ普段持ってない物を落としたと吃りながら言い張り)

………あ、あははは
せせせせ、生徒手帳落としてしまったぜ←

<食堂>

将吾

ねぇ……一緒に見に行こうよ…←(相手の言動を全てあっさりとスルーした後頬杖をついたまジッと見つめ←)

-食堂-

>>撫子

……………は?
……もっかい言うけど、は?←

(お前馬鹿か?と絶対嫌だ的な視線をこれでもかと送りつけﾞ俺勉強しなきゃ″とものすっごい速さで扉に走り)←

<食堂>

将吾

………こ.怖いの？←
(逃げる相手をジッと見たままゆっくりと近付き探りを入れて←)

[寮/食堂→]

(遅めの食事を終えトレイをカウンターに返して代金を支払うとおばさんの疲れた様子が垣間見え、続いて食堂を見渡すと何やらいちゃついてるような２人が見えたため、こっそり合図して食堂からおばさんを出すとそのまま扉近くへ向かい食堂の電気を全て落とし中を真っ暗にしたまま自分も部屋へ足を運び呑気に伸びをし)

くぁ……………腹いっぱい

【あげ落ち】

-食堂-

>>撫子(和泉先輩)

!!!!!!?!?

(幼なじみに怖いか聞かれればいきなり部屋が暗くなった為声に出ないくらい驚くとその場に腰が抜けたのか座り込み)

…………は、ははは

【和泉ん最高（笑）ﾉｼ

中途半端ゴメンよ、風呂落ちっす´`ﾉｼ】

<寮屋上>

……寒い。
(空を見上げると７月なのにと眉をひそめため息をつき)

【あげ】

【談話室】

(風呂上がりにタオルを首に掛けたまま談話室訪れれば真っ直ぐ自販機に向かい金を投入するも何故かお釣り口にからん、と舞い戻ってしまい。不調なのかそれが暫く続けば不機嫌丸出しで自販機を直そうと叩き文句を垂れ)

……ちッ、ポンコツ。←

【暇あげ】

<旧校舎>

…うん、わかった…ご苦労様♪

(何をしていたのか携帯片手に旧校舎からでてくればにこにことご機嫌な様子で通話相手に返事を返し、何か質問をされればにっと薄ら眼を開き)

ああ…あの薬中ね…、後始末はやっとくから

(不気味な笑みを浮かべると通話を切り携帯をしまうと腕を上げ背中を伸ばし楽しそうに笑い)

<寮/玄関>

昨日の電気が消えたの
………絶対幽霊の仕業ですわ…

………………………
(まさか人の仕業とも知らず完璧霊の仕業と決め込みﾌﾙﾌﾙと身を震わせながら靴に履き替えれば寝不足の目を擦りながら学校に向かって歩きだして)

【和泉ん…ナイス(★´∀`)ノ〓〓☆
朝あげぃ】