私立織愛学園☆70

【談話室】

≫藤波さん

……うわ、…修羅場かよ。
(相手がもう一人の人物にクッションを投げ付ける様子を見れば一瞬目を見開き風夏を見やると何やら勘違いしたらしく面倒臭そうに眉を寄せ、すると何も見なかった事として素知らぬ態度で自販機に向かい←)

夫婦喧嘩なら他所でやりましょうね。…深夜に何してんだか。←

>>313

【談話室】

≫風夏

………、…ごめん、そんなつもり毛頭無かったんだけど。

(よく言われる事を相手に又指摘されてしまえば暫く考えるように眉を寄せるものの事を理解すれば些かバツが悪そうにし、立ち上がり自販機に向かった矢先にクッションが相手にヒットするのを見るが見なかった振りをして我関せずを貫き/←/売り切れのランプが光る珈琲の場所を見据えていて)

<談話室>

阿南先輩･将吾

……で……で……
出たんです…!!!!
ゆゆゆゆゆゆゆゆゆ幽霊が…←
(血の気が引いた表情で廊下の窓の方を指差しﾌﾙﾌﾙと身を震わせその後ギュッと目をつぶり)

【談話室】

≫藤波さん

………、…は？←
(自販機で茶を買った後につられるように廊下の窓に視線をやればあからさまにバカを見るような表情/←/で相手をみやり、続いて深い溜め息を吐けば億劫そうに談話室の入り口に向かい怯む様子もなく廊下を見渡し)

…幽霊なんか居ないよ。見間違えただけだと思う。

-談話室-

>>阿南先輩

…そーっすか、ま、いーや
つか、スルーするのは駄目っしょ←

(倒れていたがﾞイって、″と尻に付いた埃を落としつつ起き上がれば軽く話しを流し、クッションを当てられるのを確実に見てた相手に自分をスルーしたことを指摘すると撫子との会話を少し聞いてたのか↓)

因みに夫婦喧嘩とかじゃないっス

>>撫子

………君は今まで寝てたんだろ?寝ぼけてたんじゃねーの、お前勘違いとか良くするし

(相手の奮え様にハッと鼻で笑いとりあえず落ち着いて返すが、自分の体は正直なものでソファーの後ろに瞬間的に身を潜め)←

【談話室】

≫風夏

どうも。
…スルーと言うか仲裁に入ったとしてあたしまでクッション投げられたら嫌だし。

(適当に茶を買うと先程の光景を思い出しつつ悪びれる様子もなくスルーに至った事実を伝え藤波の発言を聞いて扉に向かい廊下を眺め、否定が来ると怯える藤波と宥める相手を見て微笑ましげにし)

ふーん、へー…←
まあお似合いと思っただけだし気にしないで。

-談話室-

>>阿南先輩

当たっても損はないとないっスよ?

(一言言うとニタ～と口端を吊り上げ相手を見るが意味深に言葉を返されると眉を寄せて軽く下を向きﾞ…ホントそんなんじゃねーっス″と後頭部に手を回し椅子に腰掛け)

ま、回りから見れば美男美女だし俺とオマケに撫子は←

【談話室】

≫風夏

こんな夜中にクッションの投げ合いをする気は無い、何か凄い力強いみたいだし。…何でそうなるかな。

(ニタりとした笑みを見ては先程クッションが当たっただけで相手が転んだ為藤波の力を訝しく思いつつ眉を下げつつ後頭部を掻いて、又改めて否定が来れば"分かったから"と念を押して置くものの何やら可笑しな事を言われれば作ったような笑い声をあげ冗談混じりに)

はははははッ！……阿呆。←
面白い事言うね、まあ自分に自信があるのは良い事だと思うよ。

-談話室-

>>阿南先輩

えぇ、何たってあいつの背後霊はゴリラっすから気をつけた方が良いっすよ←

(自分が言っているにも関わらず喋り途中にブフッと肩を震わして笑ってしまい、相手の嘘とも取れる笑い声を聞くと口元だけ緩めﾞ自己陶酔キャラっつーのも悪くないっしょ?″と冗談混じりに続け)

そろそろ俺はおいとまさせて貰いまーす
眠さ限界

(ちゃらちゃらした様な言い方をすると片目を擦り部屋をでていき)

【絡み感謝っすー´`サンキュー

何故か阿南先輩から新鮮さを感じました（笑）寝落ちまﾉｼ】

【談話室】

≫風夏

ゴリラ？…人形みたいな顔してんのになァ、世の中何が何だか良く分からんわ。

(如何にもお嬢様と言った雰囲気のある藤波とゴリラの合点が無く、背後霊などはからきし興味が無いものの面白く感じつつも軽い返事をし。相手の発言を聞くと冗談と解釈したらしく鼻で笑いヒラヒラ手を振って見送り)

自己陶酔も程々に、変な人に見られるだろうし。
うん、じゃあお休みナルシストくん。←

【こちらこそ絡みありがちょんまげりら、新鮮ですか(笑)お休みィﾉｼ】