私立織愛学園☆70

【談話室】

≫藤波さん、風夏

……………？
(涙ぐむ藤波が風夏に続いて現れると不思議そうにしながら首を傾けるも風夏の返答に耳を傾け、不機嫌そうにされては意図が分からず更に理解出来なさそうな表情を湛えつつも相槌を打ち)

そっか…それで頭そんな凄いんだ。…で、何その顔。何かしましたっけ？←

【お邪魔かしら(爆)ごめんよﾉｼ】

<談話室>

阿南先輩･将吾

……………………っ!!!
(幼なじみの他にも人を見つければ更にウルッとして両手を広げる幼なじみを見てゆっくりと近付けばボフッとクッションを顔面にクリーンヒットさせて←)

-談話室-

>>阿南先輩
>>撫子

何その顔って言われても、…アンタが睨んでくr、!!?

(撫子に向かって腕を広げたまま先輩にぶっきらぼうに返すといきなり顔面にクッションをクリーンヒットさせられその反動で後ろに倒れると、……と沈黙を作り)

………意味が訳わかめなんだけど撫子ちゃん、

【談話室】

≫藤波さん

……うわ、…修羅場かよ。
(相手がもう一人の人物にクッションを投げ付ける様子を見れば一瞬目を見開き風夏を見やると何やら勘違いしたらしく面倒臭そうに眉を寄せ、すると何も見なかった事として素知らぬ態度で自販機に向かい←)

夫婦喧嘩なら他所でやりましょうね。…深夜に何してんだか。←

>>313

【談話室】

≫風夏

………、…ごめん、そんなつもり毛頭無かったんだけど。

(よく言われる事を相手に又指摘されてしまえば暫く考えるように眉を寄せるものの事を理解すれば些かバツが悪そうにし、立ち上がり自販機に向かった矢先にクッションが相手にヒットするのを見るが見なかった振りをして我関せずを貫き/←/売り切れのランプが光る珈琲の場所を見据えていて)

<談話室>

阿南先輩･将吾

……で……で……
出たんです…!!!!
ゆゆゆゆゆゆゆゆゆ幽霊が…←
(血の気が引いた表情で廊下の窓の方を指差しﾌﾙﾌﾙと身を震わせその後ギュッと目をつぶり)

【談話室】

≫藤波さん

………、…は？←
(自販機で茶を買った後につられるように廊下の窓に視線をやればあからさまにバカを見るような表情/←/で相手をみやり、続いて深い溜め息を吐けば億劫そうに談話室の入り口に向かい怯む様子もなく廊下を見渡し)

…幽霊なんか居ないよ。見間違えただけだと思う。

-談話室-

>>阿南先輩

…そーっすか、ま、いーや
つか、スルーするのは駄目っしょ←

(倒れていたがﾞイって、″と尻に付いた埃を落としつつ起き上がれば軽く話しを流し、クッションを当てられるのを確実に見てた相手に自分をスルーしたことを指摘すると撫子との会話を少し聞いてたのか↓)

因みに夫婦喧嘩とかじゃないっス

>>撫子

………君は今まで寝てたんだろ?寝ぼけてたんじゃねーの、お前勘違いとか良くするし

(相手の奮え様にハッと鼻で笑いとりあえず落ち着いて返すが、自分の体は正直なものでソファーの後ろに瞬間的に身を潜め)←

【談話室】

≫風夏

どうも。
…スルーと言うか仲裁に入ったとしてあたしまでクッション投げられたら嫌だし。

(適当に茶を買うと先程の光景を思い出しつつ悪びれる様子もなくスルーに至った事実を伝え藤波の発言を聞いて扉に向かい廊下を眺め、否定が来ると怯える藤波と宥める相手を見て微笑ましげにし)

ふーん、へー…←
まあお似合いと思っただけだし気にしないで。

-談話室-

>>阿南先輩

当たっても損はないとないっスよ?

(一言言うとニタ～と口端を吊り上げ相手を見るが意味深に言葉を返されると眉を寄せて軽く下を向きﾞ…ホントそんなんじゃねーっス″と後頭部に手を回し椅子に腰掛け)

ま、回りから見れば美男美女だし俺とオマケに撫子は←