私立織愛学園☆70

［寮/４階廊下→］

和泉先輩

扱いたいようにって..わぁ!!!
(いきなり襟元を捕まれれば
驚いて少し暴れて)
先輩!!ちょっと..どこ行くんですか!!
痛いですよ!!!

[寮/→屋上]

→薗田

暴れんな、殺されてーのかよ

(冗談のつもりだが低い声で静かに呟き相手の様子も構わずずるずると引き摺ると、先程までいた屋上に着き片手で扉を開け中に入れば相手の襟元から手を離し近くに落ちていた自分の玩具を腰を曲げて手にとり)

ココが一番涼しいんだ、……おめーはんなことも知らなかったのか

［寮/→屋上］

和泉先輩

...すみません。
(先輩の低い声に反応をして
暴れるのをやめて相手を見上げれば
屋上に着き涼しい風が頬をかすめ)

...涼しい。
そういえば屋上が涼しいですよね。
(思い出したように笑えば)

[寮/屋上→]

→薗田

………だろ？

(いつもとはまた違った笑みを見せそう返すと、自分は目的を果たしたのか"じゃ"と一言だけ呟き屋上から出ようと扉へ向かいながら次の言葉を発し)

さーてと、部屋の冷房ガンガンつけて涼むかな

(眠そうな目をし欠伸をすると扉を閉め部屋と足を進め)

【落ちます、絡みありがとうとごめんなさいでした←ﾉﾝ】

［寮/屋上］

和泉先輩

..はい。
(いつもと違う笑みに少し嬉しくなり
ニコッと笑えば次の言葉に衝撃を受け)

先輩ひどーい!!
もうー。
(去っていく先輩を見ながら文句を言い
空をまた見上げその場に座り込み)

【ありがとうございました。
また絡んで下さいね。】

　
［学園/図書室］

……………嘘、最悪
（午前中から勉強をしていたがうっかり居眠りをしてしまいふと目が覚めて時間を確認するともう夕方で溜め息と共に肩を落として）

【待機(^O^)】

　

[談話室]

わっ､ラッキー♪

(制服姿でバイトから帰ってくれば冷風を求め部屋に入ってき何か飲み物を買おうと自販機の前に立ち財布を鞄から取り出すが､お金を入れる前におつり口を確認し数枚の小銭があったことに嬉しそうに微笑み)

【あげ】

［寮/屋上］

やっぱり涼しいな..。
(フェンスにもたれれば伸びをして
ポケットから携帯を取り出して
開けばため息をつき)
何してんだろ。
(呟き携帯を閉じれば座り込み
くまのぬいぐるみを抱きしめ)

【あげ待機(>_<)】

【自室】

……………眠ッ、
(カーテンの隙間から差し込む光に当てられて目を覚ませば寝起き故の気怠さに眉を寄せ緩慢に身体を起こし、一つ欠伸を溢すと寝乱れた髪を片手で触りつつチャンネルを取ってテレビを付け)

…あ、もう直ぐド●ゴンボ●ルか。

【朝あげ落ち】

名前:篠崎蜜(ｼﾉｻﾞｷﾐﾂ)
性別:男
学年:高等部２年/17歳

容姿:藍色のサラサラした短髪で目元長さの前髪を横に流している/濃くなく甘めな顔立ち/色白.猫背.なで肩.骨張っていて華奢(177cm)/全体的に柔らかい雰囲気/制服をきちんと着用

性格:優しく愛想がいい/受け身で穏和な印象/根はあっさりしていて無頓着だが寂しがり屋/落ち着いているが軽く天然/困っている人を放っておけないお人好し/強気な発言をしても行動には出せない草食系

備考:美術部/Ａ組保健委員/勉強面では真面目でそこそこ頭のいい理系/甘味が好物/久条鈴とは幼なじみ