私立織愛学園☆65

<寮/四階廊下>

薗田さん

え、いや、別に
その、……んと、

(言われなれない単語にあたふたしながら喋ると照れながらハニ噛み)

ね、寝そうになったら
お休みなさい!ですねっ

(はははと空笑いすれば相手のクマに目を移しジーッと見て)

［寮/４階廊下］

四季さん

ごめんなさい..。
やっぱり馴れ馴れしかったよね。
私、あんまり友達いないから...。
(下を向き、寂しそうに)

うーん。
もう少ししたら寝るね!!

(相手がくまを見ていることに
気が付き)
...えと..。
(なんと答えていいのか分からず)

.

<寮/四階廊下>

薗田さん

そ、そんなっ
馴れ馴れしいとか全然ないですよ

(俯く相手に手をブンブン振って大丈夫!と声を掛ければ"と、友達居ないのは一緒ですし"と苦笑いで呟き)

はっ!
えっとですね、その、クマさん?使い込んでるなーって思って、

［寮/４階廊下］

四季さん

本当??
じゃあつーちゃんって呼ぶ!!
(笑顔で言って)
よかったら友達になってくれる??
(相手を見)

あっ..このくまさんは
ずっと一緒なんだよ!!!
小さい時から一緒にいるの..
(くまを抱きしめながら
一瞬だけ寂しそうな顔をする)

.

<寮/四階廊下>

薗田さん

つーちゃん………
へへ、ちょっと照れちゃいますねっ

(再度呼ばれれば指をモジモジさせながら照れて笑い)

友達…。ぜ、是非宜しくです

(何故か目を閉じて片手を付きだし握手を求め)

そーなんですか
…そ、その話しちょっと聞きたいです

(相手の表情に少し疑問を浮かべると思った事を口に出し)

［寮/４階廊下］

つーちゃん

じゃあつーちゃんって呼ぶね!!
やったあ!!
今日からお友達!!
(相手の手をギュッと握り)

そういえば同じ学年なんだし
タメ口でいいよ
(笑顔で言い)

...えっと..。
昔ね、お母さんとお父さんが
５歳の誕生日プレゼントに私に
買ってくれたものなの。
...でもお母さんもお父さんも
私を置いていなくなった...。
だからずっとくまさんと一緒に..
(そこまで言うと涙が溢れてくる)

.

[寮/談話室]

(珍しく部屋の隅に静かに丸くなっているかと思えば愛用の毛布を持って来て何故か談話室で眠っていて、携帯が鳴る音とﾊﾞｲﾌﾞで目が覚め)

～～～～～♪
…………ΣΣひゃうｯｯ！？

(慌ててお尻のポケットから真新しい携帯を取り出せば画面を見て"なーんだ…"とつまらなさそうに呟き、携帯をしまわないまま再び眠りにつき)

【あげとく(笑)】

<寮/四階廊下>

薗田さん

お、お願いします

(ﾆｺｯと控え目に笑い掛けると次の言葉に少し考えて)

じゃ、じゃあ出来るだけ配慮しま、…してみる!

…………。

へへへ
なら今日から私も一緒、ですね
だから寂しくないですよ?

(黙って聞いていると突然相手が泣いてしまい驚くが、少し屈んで相手の顔を覗き込むとゆっくり控えて呟き)

［寮/４階廊下］

つーちゃん

....ありがとう。
(涙を袖で拭い、つーちゃんの
手を握りしめる)

つーちゃんが友達になってくれて
本当に嬉しい!!!
ありがとうね。
(笑顔で言い)

少しスッキリした!!!
(欠伸をし)
眠たくなってきたし、寝るね。
話聞いてくれてありがとう。
おやすみ!!!

(元気よく手を振って)

【すみません。明日仕事なので
寝ますね((泣
本当はもっとたくさん話したいけど。
また明日、夜にきますね!!
絡みありがとうでした(≧∇≦)
また絡みお願いします!!】

.

<寮/四階廊下>

薗田さん

は、はい
私もありがとうです

(手を握られればパチパチと目を閉じて相手と交互に見て、最後に笑い掛けると例?を言い)

お休みなさいですねっ

(先程言ったまま相手に伝えれば手を軽く振って見送り)

【こちらこそありがとさんッス(^^)ﾉｼﾉｼ】