私立織愛学園☆65

[学園/校門前→寮前]

→雅先生

せっかくあげようと思ったのに‥‥‥雅ちゃん、いじわる。←

(一歩下がって相手を恨めしそうに見つめるも、口元には少し笑みが浮かんでいて)

名前、知らないの！？
あ～ぁ、酷いなぁもう。
久条鈴！！

(寮へ向かう道中、大きめの声で自分の名前を告げれば"りぴーとあふたーみー"とお世辞にも綺麗とは言えない発音で続け←)

[寮前→]

→久条

気持ちだけ受け取っとくよ｡

久条…ん､覚えた｡("名前覚えるの苦手で､ごめんね｡"と続け微笑み､復唱しろと言われたことは流し←)

その発音じゃあ､英語得意じゃないね？(とクスクス笑いながら相手の頭をぽんっと手を乗せ)

[寮前→寮玄関]

→雅先生

もし忘れたら‥‥ん～‥そうだなぁ、月に代わってお仕置きだからね！←

(相手の方へ振り向き悪戯っぽくそう返せば、寮のドアを開け中へ入り相手の次の言葉には一瞬ギクッとし若干顔が引きつり)

‥‥‥‥‥え、英語？
何それ美味しいの？

[寮玄関→]

→久条

………っ(相手を見て､なんでかツボにはまったのか､拳を作った右手を口元に添え笑いだし←)

…ん～美味しくないですね～←ダメだよ勉強しなくちゃ｡それに分からなかったら教えてあげることもできるから｡("じゃあね"と続け微笑み､片手を上げると､階段に向かい歩き出し)

【ごめんなさいちょっと落ち><絡みありがとうﾉｼ】

[寮玄関→]

→雅先生

美味しくないし、勉強しなきゃいけないの？
‥‥えぇ～。

(相手の言葉に不服そうに頬を膨らませるが階段をのぼっていく相手に手をひらひら振れば、そのまま食堂の方へ向かい足を進め)

【いえいえ、こちらこそ(^^)
またです☆ﾉｼ】

[談話室]

………っ(自販機の前で､風呂上がりでまだ濡れている髪を肩にかけているタオルで拭きながら､もう片方の手でペットボトルを飲み)

【あげ待機】

<談話室>

………………………。
眠てぇ～怠ぃ～

（ソファーに仰向きになって転がると目を閉じて一言二言呟き）

【あげ落ちー´`
後で来るかも…←ﾉｼ】

[寮/蜜兄部屋前→四階廊下]

蜜兄ありがとうっ！

(今までかかって春休みの課題を幼なじみの助けを借りながら進ませ笑顔で礼を言い)

‥‥‥‥‥‥あ、
お風呂入ったらまた寝に来るね～♪

(幼なじみの疲れている様子を気にせずいつもの調子でそう続ければ部屋を後にし)

【あげ＼(^^)／】

<談話室>

あっ…
いつの間にか寝てましたわ
(ソファーからゆっくりと起き上がり目を擦りながら時計を見てぼーっとして)

【あげぃ】

<→４階廊下>

鈴ちゃん

…あれ？
鈴ちゃん…？
(下から上がってくれば相手が視界に入り背後からソッと声をかけて)

【ちょこっと絡み】