私立織愛学園☆65

[学校/四階教室]

→久条

ん………～｡(自分を呼ぶ声が聞こえ､まだ完全には瞳が開いてない状態で顔だけ相手に向け)

………ピンク､すごく目にくるんだけど｡(と瞳をこすりながら眉を寄せ)

【遅くなりました>< います？
>>229
あ､ピンクは髪のことです←】

[学園/四階廊下]

→雅先生

‥‥何か言った？

(ゆっくり近付いて相手の前で止まり腕を組み眉を寄せ相手を軽く睨みつければふんっと顔を逸らし、次に目に入った時計を見ると慌て)

先生、門が閉まっちゃう！！
寝てる場合じゃないじゃん。

(そう言えば相手の腕を両手で掴み無理矢理起き上がらせようとし←)

【いたりしますｗ
了解ですお(´_ゝ`)ﾉﾝ】

【あ、[→四階教室]だ！ﾉﾝ】

[学校/四階教室→四階廊下]

ごめんってば｡(眠気が覚めたのか､正常に対応可能になり､不機嫌になった相手を見てクスクス笑い､"ピンク好きなの？と"続け)

もうそんな時間？(と相手に引っ張られながら立ち上がり時計に目をやり)

うわ～…結構寝てたな｡(と苦笑いを浮かべ､自分の髪をくしゃっとやりながら教室を出)

【よかった^^自分､ピンク好きだったりｗﾉｼ】

[学園/→四階廊下→階段]

→雅先生

‥‥あ、先生と一緒ならきっと門閉まらないね！

(窓から門の方を見て安心したようにそう呟けば相手を追って横に並んで歩き出し)

ピンクは好きだよ、‥‥ほら。

(鞄から携帯やポーチなど数々のピンク色の物を出して見せれば歯を見せ満足そうに笑い鞄に戻していき)

ていうか‥‥先生も教室で寝ることあるんだね～←

(階段を何段か飛ばしながら降り、からかうように相手に問いかけ)

[学校/階段→]

→九条

でも急がなくちゃ､(そう言いながら､何段かずつとばして下りる相手とは対照的に､一段一段ゆっくり下りていき)

………うわ､(とあまりピンクが好まないのか､声を漏らし､慌てて手で口を押さえ､相手から視線を逸らし)

この一週間補習だったでしょ？("だからなんか疲れたちゃって"と言った後､"補習出てた？"と相手に尋ね)

[学園/階段→昇降口]

→雅先生

そう言ってる先生が一番急いでないじゃんかぁ。

(と、自分より上の段にいる相手をふと見てクスッと笑い)

ふふ、今度先生にも何かピンク色のものあげちゃおっ！

(相手の反応はよそに勝手に"何がいいかなー"などと楽しそうな表情で続け)

そっか、‥‥ん？
鈴は今日しか補習出てないよ。

(相手の問いかけにそう答えれば昇降口に着き、自分の靴を履き替え)

[学校/昇降口→校門前]

→久条

やめて下さいお願いします｡何かくれるんなら､もっと落ち着いた色にしてよ｡(と全力で拒んだ後､何を買うか考えている相手に微笑み)

ああ､だからか～｡この補習中見なかったから｡名前？なんだっけ？("今更だけど"と苦笑いを浮かべ､相手と一緒に外に出て校門に足を進め)

[学園/校門前→寮前]

→雅先生

せっかくあげようと思ったのに‥‥‥雅ちゃん、いじわる。←

(一歩下がって相手を恨めしそうに見つめるも、口元には少し笑みが浮かんでいて)

名前、知らないの！？
あ～ぁ、酷いなぁもう。
久条鈴！！

(寮へ向かう道中、大きめの声で自分の名前を告げれば"りぴーとあふたーみー"とお世辞にも綺麗とは言えない発音で続け←)

[寮前→]

→久条

気持ちだけ受け取っとくよ｡

久条…ん､覚えた｡("名前覚えるの苦手で､ごめんね｡"と続け微笑み､復唱しろと言われたことは流し←)

その発音じゃあ､英語得意じゃないね？(とクスクス笑いながら相手の頭をぽんっと手を乗せ)