私立織愛学園☆65

<談話室>

久条

…………………んだよ
不細工←

(観察?を繰り返す相手にふんと鼻で笑えば一言バッサリと左耳を触りながら続け)

[寮/談話室]

→棗ちゃん

はぁ！？

(いきなりの言葉に目を丸くするが、先程とは違って相手を下から睨みつけ暴言を吐けば舌をベーッと出し)

うっせぇおとこおんなっ！！←

<→談話室>

…おい鈴、風呂あがったら続きやるってー…

(幼なじみの春休みの宿題を手伝っていて一度風呂へ向かいあがったらまた戻ると言ったので待っていたが、なかなかこないので部屋へ行きいないので談話室の前に来れば中から声が聞こえドアを開けると呆れた声色で言うが２人の様子を見ると目を見開き停止し)

【乱入＼(^O^)／ｗ】

<談話室>

久条、篠崎先輩

………キーキー、お前は猿か
馬鹿女。

(つーん、と顔を背け相手にしないでいるも突如扉が開いた事に多少驚くと先輩に女の姿を見られてないのが助かり久条の後ろに近寄ると小声で)

………ばらしたら、どーなるか考えろよ?

(久条の背中に拳を当てながら脅し)←(先輩に軽く挨拶し)

どーも。

<寮/玄関>

あれ…やっぱり
ありませんわ…

じぃや:私今一度お部屋の
方を探して参ります(ｻｯ←
(玄関辺りに屈んで何かを探すも見当たらずため息をつけばじぃやが部屋へともの凄い勢いで戻り)

【んじゃ待機っ(*^▽^*)←】

[寮/談話室]

→蜜兄、棗ちゃん

馬鹿だけど馬鹿じゃねぇ！←

(頬を膨らませてプンプンしながら相手にそう返すものの、幼なじみの姿に気づけばまたいつもの表情に戻り)

あっ、蜜兄‥
‥実はね、この棗ちゃ‥

(言いかけるが同級生の言葉と拳が当たってるのに気づき、途中まで言いかけてから"やっぱ何でもない"と苦笑し)

<談話室>

久条

………………要点纏めるとやっぱ馬鹿じゃねーか

(自分の前髪を触りながら適当に答えると若干言いかけた相手に)
やれば出来るじゃん………。お猿♪←

<談話室>

真宮さん　鈴

…こんばんは

(絶句していたが挨拶をされはっとしたように見るとまだ少し驚いた表情のまま軽く頭を下げ挨拶を返し続いて二人を交互に見てから意味ありげに微笑み)

………？
えっと…２人は同級生？
喧嘩してたのかな？

<談話室>

篠崎先輩

残念ながら同級で
この猿に喚かれただけです

(相手に視線を合わすとﾋﾟｼｯと久条を指差して質問に答え)

[寮/談話室]

→棗ちゃん

誰がお猿だって？

(ジトッとした目で相手を見れば"言っちゃうよ？"と口角を上げて笑い)

→蜜兄

‥‥‥‥‥‥‥。

(同級生の言葉に唖然としながらも、ただ首を横に振ることしかできず)