私立織愛学園☆65

<談話室>

山下くん

…………。
………((駄目だ、可哀想な子だこの子←))

えーっと……、
頑張って←
(笑顔を作るが少しひきつり気まずさからか相手の肩をﾎﾟﾝﾎﾟﾝ叩き)

【寮/談話室】
瀬戸

何が頑張ってだ。

一人は確かにいいけど一人だけじゃ歩めない道だってあんだからよ。
(昔のストーリーがあるから今の俺があるとダルそうに話しながらパックにストロー刺して)

風夏とか蜜とかいつの間にかダチ公になってるパターンだって経験済みだ。
(お前もいつの間にかパターンで頑張れよとカフェオレ吸い上げ)

<自室>

なになにーっ…
表明に気泡が立ったら
ひっくり返す………

……………………

……………………

じぃや:お嬢様やはりじぃやが
焼きましょうk…

大丈夫!!!!
出来るんだk…………

…………
あーーーっ!!!
(本を片手にホットケーキを作成するもじぃやと話していれば焦げ臭さと黒煙が上がり)

【あげ】

〈談話室〉

……。
(談話室にやって来れば自販機にまっすぐ向かっていき、ﾐﾙｸﾃｨｰを購入したあと２人に目を向け)

どーも

<談話室>

山下くん

………妙に説得力あるわ。
(深くため息をつくと背もたれにもたれかかり目を閉じ)

雛姫

…………。
(閉じていた目を開けるとﾋﾗﾋﾗ手を振り)

〈談話室〉
瀬戸

何の話？
(手を振られれば振り返し歩み寄り、とりあえず話に入ってみて)

【寮/談話室】
■白雪＆瀬戸

会長さんも夜更かしかい。
(入ってきた白雪に目を向けると今日は冷え込むなと窓の外に顔を向けながらダルそうな面持ちで喋り)

だてに高校二年まで生きてねェよ。
(瀬戸の言葉に答え)

〈談話室〉
下山

……。
会長って呼ばれると虫酸が走るわね…。
(にっこり笑顔で間違ってないけどと呟き)

んーん、喉乾いたから
すぐ部屋戻るわ？
("邪魔する気わ"と眉尻を下げて冗談まじりに言って)

【寮/談話室】
白雪

会長が俺の中でフィッティングしちゃったんでスイマセン会長。

どうしても女はそういう事が好きだよな。
(何を言うにも恋のムードが含まれてる気がして恐ろしいとカフェオレのパックを無意味に軽く左右に振りながら)

<自室→>

ゲホッゲホッ…
なんでいつも
こうなるんだろ…←
(煙そうに部屋から出て来れば廊下の窓を開けて雪が降る外を見て空気を吸い)

【４人きついから待機ーっ】