私立織愛学園☆63

[図書室]
瀬戸、和泉

なんや、誰かと思たら瀬戸と和泉やん。
ひっさしぶりやなー
(瀬戸と目が合い手招きされれば、では遠慮なくといったようにズカズカと図書室に入ってきて、２人を交互に見ればにんまりと笑みを浮かべ挨拶し)

【了解っすｗ雑ﾉｼ】

<図書室>

和泉くん

私はいつでも素直よ、…たぶん。
(顔を見ないようにしながら呟くと入ってきた紅葉を見て笑顔を作り)

紅葉くん

…そうだっけ？
(日頃周りを気にしていないため曖昧に答えると笑顔を作り)

[図書室]

→紅葉

‥‥‥なんだ、テニス馬鹿か。←
(横目でチラッと見て相手を確認すれば口元に悪戯っぽい笑みを浮かべ)

→瀬戸

‥‥‥‥‥へぇ。

(疑いの眼差しを向けて相手を見るも興味無さそうな声を漏らし)

<図書室>

和泉くん

……なに？
(相手の視線に気づくと眉をひそめ)

[図書室]
瀬戸

なんや曖昧やなー
俺みたいなイケメンと会うたら、忘れたくても忘れられへんやろ？
(相手の相変わらずの返事に盛大にため息をつけば、いつものナルシスト発言をさらりと言ってのけ←)

和泉

誰がテニス馬鹿やボケー
(関西のノリで相手の頭を軽く叩けばツッコミを入れ、イケメンテニス部長の間違いやろ？と腰に手を当て偉そうに言い)

[図書室]

→瀬戸

‥‥は？別に。

(頬杖をついて面倒くさそうにそれだけ返し)

→紅葉

‥‥‥‥‥死にたいようだな。←

(頭を叩かれると笑顔を作り低い声でそう返せば相手をジロッと見)

<図書室>

紅葉くん

……そうだね、ごめん。
ﾎﾞｰｯとしてたのかも。
(いつもと同じ相手の発言に慣れているのか眉を下げると適当に流し)

<図書室>

和泉くん

……やっぱり相性悪いわよ←
(相手の反応に眉をよせ顔を反らすと小さな声で独り言を呟き)

[図書室]

→瀬戸

あぁ、そうだな。

(地獄耳で相手の独り言を聞き取ると愉快そうに口元に笑みを浮かべ)

[図書室]
和泉

お、落ち着けや和泉！
カルシウム足らへんのか？←
(いきなり声のトーンが下がった相手に、まぁまぁと宥めるように両手を降って)

瀬戸

あれ？なんや適当やない？
(なんだか話しを適当に流されたような気がして思わずツッコミを入れて)

…ちゅーか、なんや２人ともピリピリしてへん？←

<図書室>

和泉くん、紅葉くん

地獄耳……。
(和泉を見てため息混じりに呟くと紅葉の言葉に開き直ったように和泉を指さし)

…ﾋﾟﾘﾋﾟﾘしてるように感じるのは、そこの人と相性が悪いせいでーす←

bbs1.ryne.jp/r.php/hanashi/76746/295

【スレたてありがと(´`)】

[図書室]

→紅葉

‥‥黙れテニス馬鹿。←

(頬杖をついたまま不機嫌な顔で相手を横目で見)

→瀬戸

昔から耳良いから。

(自分の耳を指差すと相手の言葉を気にせず嘲笑し)

【学園/生徒玄関→】

……………。
(今日もいつもと変わらない日を送り、疲れたと呟きながら靴を履き替えると先端をトントンと床に軽く叩きつけ)

【地味にあげ待機】

<図書室>

和泉くん

……あっそ。
(平常心平常心……と目を閉じ心中呟くと思い出したように目を開け相手を見)

ﾍｯﾄﾞﾌｫﾝで音聞くと耳悪くなるんだって。
……まぁ、関係ないけど←

[図書室]
瀬戸

なんや自分ら、同じ３年やのに仲良うでけへんのか？
(やれやれといった様子で首を横に振れば、"どっちも無駄にクールやからなー"と呟き)

和泉

…ったく相変わらずやなー和泉は。
もうええわ、テニス馬鹿で！
…そのかわり『イケメンテニス馬鹿』でよろしゅうな！←
(語尾に☆マークがつきそうな勢いでウインクをぶちかまし、いい笑顔でグッと親指を立てて)

[図書室]

→瀬戸

‥‥知ってる。

(自分のヘッドホンに軽く触れると"ﾋﾟｰﾄも忠告してるし"と付け足し)

→紅葉

イケメン‥‥どこにいるんだ？

(相手の言葉をよそに眉を寄せ周りをぐるっと見回し)

<図書室>

紅葉くん

ｸｰﾙかどうかはわかんないけど…、仲良くするつもりもない。
(無表情で呟くと頬杖をつき外を眺め)

……部活は？

[図書室]
和泉

おま、どこに目ぇつけとるねん！
ココや！ココ！
(相手の真正面に立ち自分の鼻辺りを指せば"めっさイケメンやろ？"と自信満々の笑顔で言ってのこ)

<図書室>

和泉くん

ﾋﾟｰﾄ……？
(なにそれと首を傾げると相手を見て困ったように眉を下げ)

耳…、大事なんじゃないの？
関係ないけど←

[図書室]
瀬戸

ま、人の友人関係にとやかく言うつもりはあらへんけどな！
(にんまりと笑みを浮かべ無表情の相手の頭を癖で軽くぽんぽんと叩けば、次の質問に"今日は部活休みの日"と続けて)

[図書室]

→紅葉

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

(呆れたように相手を見れば"聞かなかった事にする"と呟き少し腹が立ったのか軽くデコピンし←)

→瀬戸

知らねぇの？‥‥まぁ教えねぇけど。

(相変わらずの気だるそうな口調でそう言えば相手の言葉に軽く頷き)

イヤホンよりはヘッドホンのが耳にいいんだよ。常識。←

[図書室]
和泉

…ったー、いきなり何すんねん
(デコピンされた所を手で摩りながらブツブツと文句を言えば、"なんや？イケメンな俺に対しての嫉妬か？"と的外れなことを言って)

<図書室>

紅葉くん

…紅葉くんきてくれてよかった。
(机に伏せると顔だけ上げて眉を下げ)

間がもたなかったわ…。

和泉くん

……意地悪。
(つまらなそうに眉をよせると机に伏せたまま呟き)

ｲﾔﾎﾝだってﾍｯﾄﾞﾌｫﾝだってそんなに変わりなく耳には悪いんですー…。
常識よ←

[図書室]

→紅葉

さっきお前が俺を叩いたから。

(笑顔を作ってそう答えると相手の的外れな言葉にまた少し苛立ち"もう一発いくか？"と明るく問いかけ←)

[図書室]

→瀬戸

(口元に笑みを浮かべ満足気していると相手の言葉を聞き軽く睨みつけ)

適度な音量保ってりゃいんだよ。
‥口うるせぇババアかお前は←

[図書室]
瀬戸

…ま、紅葉様が来たからには安心せえ
なんてったって、世界のヒーロー紅葉秋やからな！←
(場を和ますかの様に、えっへんと偉そうに腰に手を当て満足げな笑みを浮かべれば、"どや？頼りになるやろ"と冗談っぽく笑って)

[図書室]
和泉

いや、アレはその…関西のノリでやなぁ……
(あはははーと冷汗を流しながら一歩後退れば、"許してイズミール"とふざけた様子で謝って←)

<図書室→>

和泉くん、紅葉くん

………………、
やっぱり無理←
(和泉のﾊﾞﾊﾞｧ発言に思わず立ち上がるとごめんと紅葉に謝り本を持ちそのまま部屋を出)

【こんなんでごめん;ご飯落ち】

　-寮玄関-

お腹空いた…
("何かなかったけ"と軽くふらふらになりながら脱いだ靴を靴箱に入れ､のんびりして)

【たいき】

[図書室]
瀬戸

…お、おう！
ほなまた話そなー
(ごめんと言って図書室を去って行く相手に慌てて返事をかえせば手を振って見送り)

【いや楽しかったさ(笑)またﾉｼ】

[図書室]

→紅葉

イズミールだと‥‥‥‥？←

(明らかに苛立った顔をすれば相手ににじり寄り眉を寄せ睨みつけ)

→瀬戸

(去って行く相手を気にも止めず紅葉に目を向けていて)

【和泉がご迷惑おかけしましたﾉｼ】

[図書室]
和泉

あれ、気に入らんかった？
(相手の反応に"おかしいなぁ"と苦笑を浮かべ、また一歩後退れば)

やっぱ、イズミンのほうがええか？←

[図書室→]

→紅葉

‥‥‥‥‥‥却下。

(冷めた目で相手を睨みつけると拳の震えを押さえつつ疲れたようにドアの方へ向かい振り返らず無言で出ていき)

【こちらもご飯落ち;
和泉が迷惑かけてごめんwﾉｼ】

[図書室]
和泉

…まったく
東京モンは冷たいわー
(しくしくと泣く振りをするも、さっさと図書室を出て行ってしまった相手に盛大にため息をついて)
……虚し。

【楽しませてもらった(笑)いてらﾉｼ】

[談話室]

……………………んー……最近脂肪増えてきたっぽいな
(ソファに座り伸びをすると腹の肉が気になり摘んで"筋トレせんなじゃ"と嬉しそうににやにやして)

[→談話室]
持田

………おお
やっぱ人おったかー！
(虚しさを紛らわすため談話室へとやって来れば、人が居たことに嬉しそうに笑みを浮かべて"良かったわ"と続けて)

【少ーし絡ませ(笑)ﾉｼ
>>139】

[談話室]

紅葉

あ？………変態ナルシストか
可愛い女でも連れてワシの前に現れろ
(楽しみを邪魔されたように声をかけられ少し不機嫌そうにすれば友人だったためいつものように冗談を言って)

[談話室]
持田

誰が変態ナルシストやボケー
…ちゅーかオレに頼まんくても、お前モテるやんけ！
(相手の冗談にすかさずツッコミを入れれば、"この女ホイホイめ"と悪戯っぽく笑みを浮かべて軽くデコピンをし)

[談話室]

紅葉

…………誰ってあんさんしかおらんじゃろ
(デコピンされると相手に軽く蹴りをいれ"好きでもない女ホイホイしたってなあ…"と頭をかき何か言いそうになるも言葉をのみこみ)

なあ白雪の誕生日なんかやるんか？

【→寮/談話室】
■持田＆紅葉

……………。
(無言で室内へ入っていくと二人が少し視界に入るがそれよりもカフェオレで頭がいっぱいで自販機の前に立ちカフェオレを買って)

>>390
【乱入させてもらいますよっと】

[談話室]
持田

いってー、…デコピンに蹴りで返すか普通
(蹴られた所を手で摩りながらブツブツ文句を言えば、次の相手の言葉に少し驚いた様に目を丸くさせれば"お前好きな奴おったんか？"と尋ねて)

生徒会長の誕生日？
や、オレは何も聞いてへんけど。
("何かあるんか？"と首を傾げて)

[談話室]
山下

……ん？おお
山下やんけ。久しぶりやなー
(ドアの開いた音に振り返れば見知った顔だったことに笑みを浮かべ挨拶をし)

【お、いらっしゃーいﾉｼ】

【寮/談話室】
紅葉

あー…ちょっと記憶がないかな～。
あっれおっかしい、な。
(頭の片隅に置かれてたか置かれてないかの相手の存在感の記憶にカフェオレを一口飲みながら言って)

【わり､飯落ちﾉｼ】

[談話室]
山下

なんでやねん！
お前、友達兼先輩の存在も忘れたんか
(ホンマ最近の若い奴は…とふて腐れた様にブツブツ文句を言えば、"イケメン紅葉先輩やろ"と付け足し)

【プロフ忘れてた
>>139】

持田
【ん、相手感謝。いてらﾉｼ】

【寮/談話室】
紅葉

友達兼先輩なら尚更覚えてるはずなんだけど、ちょっと心のどっかで勝手に絶交したみたいだ。
(相手のふて腐れた態度もお構いなしにダルさ全開で勝手な事を言うと少し離れてソファーに座り)

イケメン紅葉？…ナルシー紅葉なら………

[談話室]
山下

おま、数日前話したばっかやろ！記憶力皆無か！
…ちゅーか勝手に絶交すな。
(相変わらずな態度の相手にわざとらしくため息をつけば、自分も相手の向かいにあるソファーに腰をおろして)

誰がナルシー紅葉や、誰が。

【寮/談話室】
紅葉

いや「ほこり付いてますよ」くらいじゃ記憶に残らないから俺。
(まだ何を話したのかもわからないのに適当な例を上げて無気力そうに話し)

　　　　　　　　　　　　　
自分で言ってんじゃねえか。
　　　　・・
ナルシー紅葉。

<寮/四階廊下>

ふっふふふふ～ん♪

（本を持ち持ち廊下を歩いていれば騒がしくない一人の時間が楽しいのか下手くそな鼻歌を歌いつつペラペラと頁をめくり）

何を作ろーかなー
コレもいいしーソレもいいなー。

【たーいきｗ】

[談話室]
山下

誰がそんなみみっちい話しするか！
もっとガッツリ話したっちゅーねんアホ。
(何を言っても無気力適当な相手にやれやれといった様子で横に首を振って)

そういう意味とちゃうわ
オレはナルシー紅葉やなくて、イケメン紅葉。もしくはジェントルマン紅葉や。

【寮/談話室】
紅葉

もっとさ、印象濃くしろよ。
(全然記憶から浮き出て来ねえよとダルそうに言うと相手の様子を見ながら何話したっけ、俺らと続け)

そういう奴ほど年が経つに連れてジェントルマンから離れて数年後には土手で暮らしてたりすんだよ。

ジェントルマンからジェンソンみたいにガラッと変わっていくもんなの。
(もっと現実を見ろよ先輩とナルシスト発言に呆れて相手を横目で見ながらカフェオレを飲み)

【ジェンソン×
ジェイソン○】

[寮/自室→四階廊下]

→四季

(ふらっとどこかへ気晴らしに行こうと部屋を出て廊下に足を踏み入れると下手くそな鼻歌が聞こえたため溜め息をつき)

‥‥‥ひでぇ歌。

【絡ませww】

[談話室]
山下

アホか
山下の記憶力が薄っぺらいだけやっちゅー話や
(ダルさ全開の相手に何だかこちらまでやる気が無くなって来たのか"お前のダルいやつ移ったやんけー"と付け足し、何の話ししたっけ？という質問には"何の話しやったっけなー"のダルそうに答えて)

おま、紅葉先輩の実力なめたらあかんで。俺はそんじょそこらのジェントルマンとは大違いやさかいなー
(呆れた視線を送ってくる後輩を軽くスルーすれば、すくっと立ち上がり自信満々に笑みを浮かべてそう言い放ち、くるりと踵をかえせば"ほな俺ルパン三世見てくるわー"と手をひらひら振りながら立ち去って行き)

【ごめんルパン落ちｗﾉｼ】

<四階廊下>

和泉先輩

やっぱりコレかなー
何が美味しいんだろ

（と、イロイロな思考を張り巡らせて歩いていたせいか何にも無いところで躓き持っていた本を前に飛ばしてしまい落下地点（和泉）を見ると冷や汗がタラリと流れ）

…!?……………あっははは…
ご、ごめんなさーい!!!!!

（本が相手にぶつかると同時に逆の方向へ全身全霊かけて逃げだし）

[寮/四階廊下]

→四季

‥‥‥‥‥オイ待てコラ。

(足元を見て本を拾い上げるとゆっくり起き上がり目を血走らせて相手を追いかけ、相手の肩に片手をドスンとかけ)

【寮/談話室】
紅葉

そらァあんたのメンタルが弱いだけだろ。
(こっちのせいにすんなジェントルマン詐欺がと先輩構わずダルそうに悪態つき、次の言葉に結局忘れてんじゃねーかと軽くツッコミ)

実力も何もそもそも大阪弁喋ってるところからジェントルマンから逸れてんだよ。
(浪速道に向かって躓いてろと続け一応ヒラヒラと軽く手を振り)

【おう。絡みどうも～。ノシ】

<四階廊下>

和泉先輩

いやぁあああああ!!
お、お化けぇぇぇーー

（全力で悲鳴をあげながら逃げるも肩にドスンと鬼…人の手に捕まれればギギギと首を回して振り向き、涙目&顔を引き吊らして話しかけ）

こ、こんばんは先輩
…いいお天気ですこと←

[寮/四階廊下]

→四季

(悲鳴に顔をしかめ肩にかけた手の力を少し強くし口角を上げてﾆﾔﾘと笑うと、相手の言葉を受けて持っていた本を丸め相手の頭を軽く叩き)

はぁ？‥‥‥ど阿呆が←

<四階廊下>

和泉先輩

…っ!?

（本で頭を軽く叩かれれば肩を揺らしてビビり相手を見上げ）

………はい阿呆です
その通りです。全くもってその通りです生きる価値もありません。ごめんなさいそれじゃ失礼します←

（ビビりながらも一回の息継ぎで言い終われば空いてる部屋に逃げ込み扉を手でガシッと閉じ）

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいもうしませんごめんなさい。

[寮/四階廊下→四季部屋前]

→四季

(一気に喋って急に部屋に隠れる相手を見て呆然としていたが、次第に面白くなってきたのか部屋の前までズカズカ歩いてくるといきなりドアを蹴り始め←)

１秒以内に出てこねぇと処刑すんぞー。

<自室>

和泉先輩

ひぃぃ!!?
むむむむ無理無理無理です無理
…ごめんなさいごめんなさいぃぃぃ!!

（相手の表情が見えずかなり怒っていると頭で解釈すれば扉を持つ手の力を強めて悲鳴を上げながら謝り）

[寮/四季部屋前]

→四季

(謝る声に満足すると少し軽くなったノブに手をかけ引きドアの隙間に手を当て相手を見つけると妖笑し)

はい、１秒経っても出てこなかったから公開処刑な？←

<自室>

和泉先輩

…………………………………。
こ、公開…処刑

（ｻｧｧと顔を青白くさせれば声が出ないのかパクパクと先輩を指差し言われた言葉をリピートすると目から涙目が…）

…………っ…ご、ごめんなさい。

【目から涙ね?（笑）】

[寮/四季部屋前]

→四季

指差すなコラ。

(と言い相手の指を掴み下ろさせると涙に気づくが溜め息をつき冷めた目で相手を見)

‥‥‥これじゃ俺が泣かせたみたいだろ？←

<自室>

和泉先輩

…だ、だってその、その通りじゃないですか
…こ、殺すって……っ…。

（指を下ろせば顔を隠してしゃがみ肩を震わせると途切れ途切れに喋り）

[寮/四季部屋前]

→四季

‥‥‥殺すだと？
俺が言ったのは処刑。←

(そう返すと腕を軽く組み泣く相手に面倒くせぇと感じながらも弄るのが楽しいらしく相手に目を向け)

泣き止まねぇと拷問な。←

<自室>

和泉先生

!?
………な、泣き止みました!!
………うっ…くっ←

（相手の言葉にﾋﾟｼｯと敬礼をして頭を下げれば止まりきれなかった雫を垂らし）

………さ、先輩!
い、いい子は寝る時間ですよー?

[寮/四季部屋前]

→四季

あ？
‥‥‥‥‥この雫は何だよ。

(相手の頬に自慢の細長い指を当て涙を少し荒っぽく拭えば、黒いオーラを放ちながら満面の笑みを見せ)

泣いたな。
さ、良い子は拷問の時間。←

<自室>

和泉先輩

そ、それは鼻水です←

（咄嗟に口からでまかせを言えば相手の言動いちいちに肩をビビらせ）

ご、拷問なんて…
…先輩はそれしか言いませんけど……へ、変態さんなんですか?

（恐る恐る下から様子を伺うように見てストレート発言で尋ね）

[寮/四季部屋前]

→四季

きったねぇ。

(鼻水と聞けば相手の服でゴシゴシ自分の指を拭いて相手の言葉を聞くと持っていた本で再び相手の頭を叩き)

‥‥‥誰が変態だって？
二度と口きけないようにしてやろうか。←

<自室>

和泉先輩

…………。

（"嘘だったのにこの人人の服で…"と手を拭いた場所を見て思い）

…そ、そーゆうのを変態だって何かの本で見たことが…ごめんなさい調子乗りました。

（何かしらの知識を相手に教えれば再度人らしからぬ発言を聞き直ぐに謝り）

[寮/→四季部屋]

→四季

へぇ‥‥いい度胸じゃねぇか。

(無理矢理中に入り込み後ろ手でドアを閉めると冷たい笑みを浮かべ相手にずいっと近寄り)

<自室>

和泉先輩

…………………………。あはははは。

（相手の態度に渇いた笑いしか出ず近寄ってくるのと反対に後退りすれば慌てて手を振り）

ほ、本で見たままを言ったんですっ!!
いや、あの…せ、先輩…お帰りになってください←

<→談話室>

………痛い…
(私服で片手で肩を押さえながら談話室に入ってくるなりソファーにぼすっと腰を下ろしボーッとするが少しして誰もいないのと来ないのを確認すればボスっと体を横にして倒れ)

【戻り報告あげ☆】

[寮/四季部屋]

→四季

‥‥‥うるさい黙れ。

(いつものようにそれだけ言うと持っていた本を相手の顔面に当て黙らせ)

先輩様がてめぇの落とし物届けてやったんだぞオラオラ←

<自室→四階廊下>

和泉先輩

…!?
…ほ、本?…ありがとうございます…。

（と、顔に当っている本を何度かパチパチ見て受け取れば少し黙っているもいきなり"あっ!!"と窓の外に注意を引き付ければ相手の隙をついて扉を開け逃げ出し）

…ありがとうございますと
……や、やっぱり先輩は怖いですー!!

[寮/四季部屋]

→四季

‥‥‥‥‥はぁ？

(逃げていく相手をドアから上半身だけ出して首を傾げるが、ニヤリと何か企んだような笑みを浮かべ相手に聞こえるような声で次の言葉を叫び)

この部屋俺の２部屋目にするから帰ってくんなよー。←

<四階廊下>

和泉先輩

逃げれた逃げれt………はい?

（上機嫌で廊下を颯爽と走っていれば後ろから聞き捨てならぬ言葉が聞こえ自分に急ブレーキをかけ振り向くと理解できぬと言った表情で首を傾げ）

…………ふ、二部屋目ーぇぇぇ!!?
…………そ、空耳ですよねー?←

[寮/四季部屋→四階廊下]

→四季

(ドアから上半身だけ出したまま楽しそうに笑っていると相手のデカい声に片方の耳を塞ぎ質問されると気だるいそうにし)

同じ事二回も言わせんな馬鹿野郎。
そういう訳で契約してくるわ。←

(一方的な事を言えば部屋を出て相手に背中を向けたひらひらと手を振り廊下をスタスタ歩き出し)

【ちょいと用事落ちﾉｼ】

<四階廊下>

和泉先輩

……………………………ハハハ

（軽快に去っていく相手を見つつ自分は真っ白になり固まって苦笑いすれば生気なく手を振り返し）

【了解さー(^^)あんがとさんﾉｼ

四季さん落ちﾉｼ】

<自室→>

うっせーー!!
……………。

（と、廊下が何やら騒がしいとﾊﾞｧﾝｯと扉を開け注意するも後輩が立っているだけでなぜか意気消沈して頭をボリボリかけば後輩を無視して歩きだし）

……目ー覚めたー。

【あげ】

<→談話室>

………最近うるさい。
(先ほどの廊下のうるささを思い出すとため息をつき、自販機前に立ち)

【あげ】

<→談話室>

玲奈ちゃん

あー、ったく
最近煩すぎる…風紀もっと取り締まれよ。誰だ風紀委員は!…………俺か←

（一人ブツブツ言い談話室に入ってくれば先に居る相手に気づかず椅子に腰掛け目を閉じ自分の手抜きを棚にあげ）

………安眠妨害しやがって…
茶々の発明品食らわすぞ

【絡んまｗ】

<談話室>

風夏くん

……荒れてるね。
(自販機で水を買うと入ってきた相手をしばらく眺めてから眉を下げ小さく笑い)

<談話室>

玲奈ちゃん

…誰だよ
…あ、玲奈ちゃん←

（まだ妨害するやつが居んのかと、うっとうしそうに振り向くも誰だか分かれば声色を変えてピョンと椅子を飛び降り先程とは打って変わりにこにこし）

今日はなーにしてんの?

<談話室>

風夏くん

よく会うね。
(相手の様子に笑ったまま椅子に座ると寝ていたらしく小さく欠伸をし)

ん……、部屋の外がうるさくて目が覚めちゃって。
…寝れなくなったからきてみた。

<談話室>

玲奈ちゃん

運命かもねー

（ニタニタしながら冗談言うと相手の仕種に"おっ、新鮮～"と声を漏らしつつ寝ていたため解いていた髪を弄り）

だよねー
風紀強化しないと…
こーなったら後輩に任せとけ!

（人の為と称して自分の為に風紀の人間を使おうと仕事放棄発言し）

<談話室>

風夏くん

……そうだねー？
(冗談で返すと新鮮という言葉に不思議そうにし水を開け)

風紀委員さん自ら頑張ってよ。

<談話室>

玲奈ちゃん

やっぱしね!うんうん

いんやー玲奈ちゃんの欠伸が新鮮だなって?うふふ

（ジーッと相手の顔を見つめながら理由を述べると笑みを零し）

あー…無理無理ー。
それにー、駒は使わないと意味がないのよさ

（変な口調で手をブラブラと否定の意味で振れば、だらし無く背もたれに垂れて）

<談話室>

風夏くん

…見ないでよ←
(無意識だったらしく少し顔を赤くすると手で口元を隠して顔を反らし理不尽なことを言いﾓｺﾞﾓｺﾞ喋り)

まぁ……、静かになるならなんでもいいや。

[→談話室]

→風夏、瀬戸

‥‥‥ちょっと遊びすぎた。

(首を回し"あー疲れた"とダルそうに談話室のドアを開け中に入ってくれば大きく伸びをし自販機の方へ向かい)

【らんぬーーーｺﾞﾒﾝw】

<談話室>

玲奈ちゃん

………ちょっと失礼しまーす!ﾖｲｼｮっと

（すたすたと相手に近寄り一言断ってから額同士を引っ付け熱がないか確認すると"異常なーし"と笑い）

んー…黙らす方法もないっちゃないんだけどね?

（自分の拳を冗談がてらに鳴らすと微笑み"優しい将ちゃんはそんなことしないけど"と体を伸ばし）

<談話室>

和泉先輩

………………音楽先輩だー
こーんばんわー

（と、適当に挨拶すれば近寄り"俺にも奢ってー"と勝手にボタンを押して）

[談話室]

→風夏

‥‥‥即刻死ね。←

(勝手に押されたことにカチンときて低い声で呟けば言葉とは反対に笑みを浮かべていて)

<談話室>

和泉くん

………うわ、また会った←
(相手を見るとあからさまに嫌な顔をし)

【全然OK(´∀｀)ﾉｼ】

風夏くん

……な…←
(珍しく動揺すると更に顔を赤くし熱はないから…とﾊﾟﾀﾊﾟﾀ手で顔を仰ぎ、入ってきた和泉を見ると眉をひそめ)

[談話室]

→瀬戸

‥‥‥‥‥‥‥ぷっ。←

(相手の方へチラッと目を向ければいつもとは違う赤い顔に思わず吹き出し)

【ありがとう!!!!wﾉｼ】