私立織愛学園☆63

<寮屋上>

瀬戸先輩

……そ､そうですよね…
じぃやなら大丈夫…ですわ
す､すみません…今日はもう寝ますわ
(風夏の言葉がショックだったのか目に涙をたくさん溜めたまま笑顔を作れば一礼し出口へと体を向けて)

将吾

だって…嫌なのに無理矢理
するのは間違ってるもん…
(瀬戸同様目に涙を溜め弱々しくいえば"余計な事してごめんね…"と一言謝って笑顔を作れば↓の様な事を言えば出口の方に体を向けて)

じぃや…きっと帰ってくるよね
…………………………おやすみ

<寮屋上>

風夏くん

いいけど……、大丈夫？
(少し相手に歩み寄ると顔を見)

［寮四階廊下］

白雪さん

えっと....
私、先輩よく
わからないんです
("すみません"とぽつりつぶやき下をうつむく)

え？野球？
私のこと
しってるんですか？
(さっきとはうって変わり目が完全に覚めニコニコしだす)

<屋上>

撫子

……………………そればっかりだなお前

（目に涙を溜める許婚に目を合わせれば一言言って反らし扉を開け出ていく貴方"お休み"と呟けば拳を作って見つめ）

……（（探しに行くか…））…
徹夜になりそ。

【貴方じゃないやｗ相手ね?ｗｗﾉｼ】

<寮屋上>

藤波さん

私は…、おじいちゃんには悪いけど藤波さんのが心配よ。
(相手の涙を見て背中を撫でると心配そうに眉を下げ)

〈寮/四階廊下〉
三谷

そっかー…

そりゃーね？
一応生徒会してるから、耳にするの噂
(肩をすくめ小さく微笑み、頬をかいて頷き)

元気な子が入ったって

<屋上>

玲奈ちゃん

え?あ、うん大丈夫

（近寄ってきた相手に慌てて返すと"戻らないと駄目か…"と表情を曇らせ下を俯いて呟き）

<寮屋上→４階廊下>

瀬戸先輩･将吾

…私…は大丈夫です
おやすみなさい…ですわ
(笑顔を見繕い瀬戸を見て"ありがとうございます………本当に好きな人には好きって伝わりませんわ"と頭を下げてポツリと一言残し屋上を出て)

【移動しま(*´∀｀*)ﾉｼ】

雛先輩･三谷さん

……………………
(涙を堪えながら一段一段階段を降りてきて)

【乱入ｗ】

［寮四階廊下］

白雪さん

ぶ、部活が忙しいから
あんまり人と会わないっていうか....その...
生徒会？私しってました
白雪さんのこと
(ばつが悪くなり語尾につれ小さくなっていくが生徒会と聞きポンと相槌をうつ)

私が噂ですか？
元気だけが
取り柄ですからね
噂かあ....
(噂になっているということに気をとられ)