私立織愛学園☆63

[自室]

→白雪

‥‥‥‥‥興味無い。

(相手の話を聞き終わればそれだけ呟き近くにあったCDを漁り始め)

<屋上>

玲奈ちゃん

和泉?あぁ、あの男か……相性悪いねぇ…
喋らんかったから?

（簡単に考えて納得したら先程続かないと言っていたのを思い出して相手に聞き）

大丈夫だって!気にしなさんな

撫子

……おば様?
なにそれ。どーゆこと…撫子。

（相手の言葉にﾋﾟｸｯと耳を立てれば聞き返して）

じじぃはそんな簡単に死なねーって。

<寮屋上>

風夏くん

んー…？
なんか…、少し私に似てるから？
(少し考えると暗闇を見つめ無表情で呟き)

<寮屋上>

瀬戸先輩

世話役のじぃやが
いなくなっちゃって…
(困ったように下を向き伏し目がちに呟き)

将吾

…またお願いしに行ったの…
(バツが悪そうに視線を逸らせばポツリと呟き)

だと…いいんだけど

<屋上>

玲奈ちゃん

いやいや
玲奈ちゃんに似てたらもっと可愛いげあるよ
相性悪くはならないって

（何処かを見つめる相手の頬を掴み自分に向かせて"ねっ?"と首を傾げ）

〈学園/廊下→和泉部屋〉
和泉

興味ないじゃないわよ！
絶対参加っ！絶対楽しませてみせるんだからね！
(バーンｯｯと勝手に扉を開けて入り、ビシッと相手を指さし仁王立ちで啖呵を切るも相手の姿を見れば唖然として)

ってーっっ！
人の話を聞けぇー!!←

<屋上>

撫子

…!?。…………っ…

（相手の言葉に固まると頭をガシガシかき近くのフェンスをｶﾞｼｨｨﾝと蹴って"俺が前に言った言葉覚えてる?"と声を低く落として問い掛け）

ばばぁに電話する

<寮屋上>

藤波さん

え？あの素早いおじいちゃん？←
(眉をよせ心配だねぇ…と腕を組み)

連絡、取れないんだよね？

風夏くん

………だといいけど。
(視線を落とし深いため息をつくと相手に目線を戻し)

手…、冷たいね。

<寮屋上>

将吾

……でも………………Σ!!
(言葉を続けようとするもフェンスを蹴る音に驚きギュッと目を閉じて"ごめん…なさい"と弱々しく謝って)

まだおば様が原因かも
わからないじゃない…

[自室]

→白雪

(相手がいきなり入ってくれば目を丸くし一瞬CDを漁る手を止めるが、忽ち不機嫌になると相手を睨みつけゆっくり立ち上がり相手の肩を掴んで片手でドアを開け)

はいはい、帰った帰ったー。

(ポンっと廊下に出せば"おやすみ"と妖笑しドアを閉めベッドに戻ってヘッドホンを付け目を閉じ)

【絡み感謝。寝落ちﾉｼ】