ボカロ集合！

[自宅/玄関]

ただいまぁ
寒かったわ…。
(外から帰ってきたせいか寒さに手をすり合わせﾊｧｰっと息を吐き)

【バイト終了ｱｹﾞ】

[リビング]
レン

そうだよね！
(えへっと笑う)

ルカちゃん

ルカちゃん、手すごく冷たくなってる
(相手の手で握りしめ、温める)
手袋しなきゃダメじゃんっ

【おつかれさまです♪】

[自宅/玄関→リビング]

リンちゃん
ありがとう
(冷たくなった手を握り返しリンの手の温もりを感じると)
リンちゃんの手まで冷たくなっちゃうわ
もう、大丈夫よ。

【お疲れ様、ありがとう♪】

それが後の豊臣秀吉だった

[自宅/リビング]

…あー…、もうこんな時間か…

(リビングのソファーに横になりテレビを見、ふと時計に視線ずらせば自分が思っていた以上に時間が経っていた事に驚き、頭を掻きながら起き上がり)

【上げ】

【自宅/自室】
(ヘッドフォンをし、新曲を口ずさみながら楽譜に目を通す)
………。
ちょっと休憩しようかな。
【レン君、発見！居るかな？】

[自宅/リビング]

……喉渇いた…。
(再びテレビへと視線を戻して内容を頭に入れるでも無く、ぼーっと見ていれば、喉が渇いているのに気付くも、動くのが面倒なのか、ただぽつりと呟き)

ルカ
【発見された(^ω^)ｗいるよー！】

【自宅/自室→リビング】
(ヘッドフォンをはずし、休憩しようと自室から階段を降りてリビングに向かうとレンの姿を見て)

んっ………。
レン君？

【レン君、良かった♪最近すれ違いばかりだったから居てくれてｳﾚｼｽ☆】

[自宅/リビング]
ルカ

………ルカ…？

(名前を呼ばれ、少し驚いた様な表情浮かべ其方を向けば、喉が渇いている所為か少し掠れた声で相手の名を呼び。喉の調子を治そうと咳払い一つしてから軽く小首傾げて問い)

…まだ起きてたんだ？みんなもう寝てると思ってたから、ちょっとびっくり。

【いやー、自分もこの時間に誰か来てくれるとは思ってなかったから嬉しいよ～＞＜＊】

【自宅/リビング】
(レンの掠れた声を聞き少しビックリしつつ相手が喉が渇いてるのかと思い声をかけﾎｯﾄﾃｨｰを渡し)

はい、飲んで。
今ね、新曲の楽譜に目を通していたんだけどいつの間にかこんな時間になってて。休憩しようと思ってリビングに来たの。
レン君も起きてたんだね。
【起きてました♪ちょっと寝れなくて;´д｀】