ボカロ集合！

[自宅/リビング]

レン

レン、いい子いい子！(子供にするようにレンの頭を撫でる)
じゃあねー、レンの好きな動物は？
それで、その理由は？
(また目をキラキラ輝かせて←)

[自宅/リビング]

リンちゃん

んっ…
甘くて美味しいわね
ありがと
(受け取り少し口をつけてのみ再びリンに返す)
少しは温まったかしら？

レン君
少し熱かったかしら？
(心理ゲームをする二人を微笑ましく見て)
レン君も風邪ひかないようにしなきゃダメよ。
(寒くならないように洗って干した洗濯物からレンが家で着ているパーカーを肩にかけて)
着てなさいね

[自宅/リビング]

ルカちゃん

うん、すごくあったまったぁ！
(ニコッと笑って)

…ルカちゃんちょっと疲れてない？
(自分の目をこすりながら)

[自宅/リビング]
リン

なっ…やめろ！
(自分が相手を撫でるのは良いが、撫でられるのは嫌なのか手を離れさせ)

あー？思い付かねぇよ。
(などと言いながらも真剣に考え始め)
兎とか？理由は…小さいから←
(真剣に考えては見たものの、直ぐに思い浮かぶはずもなく、また適当に答え)

[自宅/リビング]
ルカ

いや、少し冷ましたら丁度良くなったから大丈夫
(にこりと笑ってそう答えればココアを一口飲み)
ん、有難う(前は開けたままにしてパーカーに腕を通し)
ルカもこれ羽織んなよ。
(余分に持ってきていた毛布を相手に手渡して)

[自宅/リビング]

レン

ふふっきゃははっ…！
(レンの答えた言葉に吹き出しながら笑う)

…
リン体があったまったら眠くなってきちゃった…
(両手で目をゴシゴシこする)

レンは？まだ眠くないの…？
(トロンとした目で)

[自宅/リビング]
リン

何だよ…。結果教えろ！
(笑い出す相手を怪訝そうに見ながら言い)

ん…、俺はまだ眠くないけど…。リン、眠いなら部屋戻って寝ろよ？無理すんな
(トロンとした相手の目を見れば今にも寝てしまいそうだと思いながら頭撫で)

[自宅/リビング]

レン

ここで寝ちゃだめかなー？
(ソファーを指さす)
だって二階にいくのめんどくさいんだもん
(つぶやくようにおやすみのうたを歌う)

[自宅/リビング]
リン

駄目だ！また風邪引いても今度は知らねーぞ？
(明らかに寝る体勢に入る相手を見れば慌てて起こそうとし)

[自宅/リビング]

リンちゃん
心配ありがとう
少し疲れてるけど平気よ
家事の残りがあるから私も片付けたら寝るわね
リンちゃん、ここで寝てるとまた風邪ひいちゃうからお部屋行って寝なさいね。(リンに目線を合わせしゃがみ込み髪を撫で)
ｲｲ子ね

レン君
ありがとう
暖かいわ
レン君、悪いんだけどリンちゃんを部屋まで送ってもらえないかな？
ここで寝ちゃうと風邪振り返しちゃうから
(ごめんね…と言い、ココアのコップを片付けキッチンに向かう)