私立織愛学園＊57

寮廊下
大蔵

ふー…お腹いっぱい
(お腹を摩りながら満足そうに歩くと前を人影が見えじーっとみつめ)

【絡ませあげ！いる？】

[寮廊下]
*木下先輩

…。
(スケボーを持ったまま歩いていると
人影が見えたので、ペコリと頭を下げ)

【いますよー＾＾】

寮廊下
大蔵

大蔵か……スケボー？
何やってんだ？
(近づき手に持ってるのを見て微笑みながらいい)

【お帰りｗ知り合い設定で】

[寮廊下]
*木下先輩

あ、いや…
最近使ってなかったし
どこかで滑ろうかなーなんて
(相手が自分の持ち物を見ていたため
スケボーのタイヤを手で回しながら笑って答え)

【覚えててもらえたんだ(笑)
はーい、了解です！】

寮廊下
大蔵

なるほどね
外寒いから気をつけろよ
(窓の外を見た後相手をみて微笑み)

【覚えてるよー！（笑）ﾉｼ】

[寮廊下]
*木下先輩

え、やっぱ外寒いですか？
どうしようかなー…
(寒いの好きじゃないし、
厚着するのも嫌だし、と呟き
自分も一度窓の外を眺めて)

寮廊下
大蔵

そりゃー冬だし寒いよ！ ("でもやってたら暖かくなるんじゃね"壁にもたれ相手を見ながらいい)

[寮廊下]
*木下先輩

ですよねー。
よし、行ってきます！
(元気よく挨拶すると
スケボーを抱え階段を駆け下り)

寮廊下
大蔵

おうおう！気をつけろよー(かけていく相手を暖かい目でみおくり)

[寮→近所の公園]
*木下先輩

とは言ったものの…
この辺に公園あったかな？
(勢いで寮を出たため、自分が
この辺りの地理に詳しくないことに気付き
とりあえず歩いてみることに)