私立織愛学園＊57

<中庭>

深町先輩

たこ焼き…、綿飴は…？

(内心正月にたこ焼きという不思議な組み合わせを脳内に浮かべたあと首を傾げ催促するようににっと微笑み言い、相手の反応にくすくす小さく笑うとからかうように言葉を続け)

先輩…、照れてます？
…そんな顔されると俺が照れる…

<談話室>

巧

まんざらでもないくせにぃ～

(とﾆﾔﾆﾔ笑いながら携帯をカーディガンのポケットにしまい)

そう？じゃぁ楽しみにしとくーっ

(と笑いながらソファーに腰掛けて)

　
［中庭］
蜜

綿飴？
あぁ、綿飴も食ったよ！
（色々食べたらしくすぐに出て来なかったのか少し考えたあと思い出したように表情を明るくして頷き、相手の言葉を聞けば珍しくﾌｲｯとそっぽを向いて）

照れてなーい
つか、蜜が照れる理由がわからないデス

<中庭>

深町先輩

綿飴………、食べたいな…

(相手の言葉を聞くとふっと小さく笑いお腹をさすりながら呟き、言動にくすっと笑いながら膝に肘を置き頬杖をつきながら視線を向け聞き)

だってそんな頬染めて…恥ずかしいこと言ったみたいじゃないですか

　
［中庭］
蜜

食べたい？
部屋にあるけど←
（相手の様子を見て横から顔を覗き込みながら小さい子に話すように優しい口調で言い、そのまま相手と目が合うと少し後退って）

みたいって…言ったでしょ？
さらっと恥ずかしいこと言うもんなー…
　

談話室
美奈先輩

いやいやいやー！
なに言ってるんですか先輩ー！
(とツッコミをいれ笑いながら相手をみて)

楽しみにしててくださいね(ニッコリ微笑み相手をみて)

<中庭>

深町先輩

まとめ買い…？
(からかうようにくすっと笑い言うと"俺も明日行ってまとめ買いしようかな"と冗談っぽく言い)

ん…、すみません…
(無意識だったのか眉を下げ困ったように微笑んで謝り)

【亀ごめん(;ω;)】

　
［中庭］
蜜

おじちゃんがサービスしてくれたんだよね
欲しいなら深町さんがプレゼントしましょう←

（にひっと幼い笑顔で笑えば跳ねるように立ち上がって相手の前に立ち"さ、行こ"と声を掛け、謝られればこっちが焦って優しく頭を撫で）

いやいや、
蜜は悪くないぞ？

　

　
蜜

【大丈夫ー(^ω^)】

　

<中庭>

深町先輩

え…、でも…

(相手に言われ眉を下げ小さく言葉を洩らすと遠慮がちに立ち上がって目線を向け、頭を撫でられ慣れないように照れ笑いして相手を見て)

…ん、ならいいです