私立織愛学園☆56

<談話室>
神谷

そう‥、3年の灰原
[自販機で買った缶珈琲を自分の頬に
あてると名乗られたため
同じように自分も名乗って]

ね、君
[視線を逸らした相手を不審に思い
声をかけ]

【あんがと、たすかった(^O^)】

<談話室>
灰原先輩

よろしくお願いします
("初対面ですよ"とニコニコ笑いながら言って)

珍しいですよね？
今時白い子多いですもんね
(自分の肌に目を向ける相手を見てニッコリ笑っていい)

秋恵先輩

ん？す…吹奏楽ですか？!Σ
(相手の勧誘に目を丸くして驚き首をふるふる振り)
うち､後ろで口笛しか吹けないですよ？
(と吹奏楽ではあり得ない楽器？のことを真剣に言って)

　
［談話室］
えみちゃん

なんてね、
冗談冗談
（にひっと笑えば肩を竦めて舌をﾁﾛｯと出し"興味無いっしょ？"と質問を投げかけ）
　

<談話室>
深町

それは、‥君らしいけど
[頬にあてていた缶珈琲の
ラベルに何気なくも姿勢をむけると
くちもとにだけ小さな笑みにも似た
何かを浮かばせ]

<談話室>
金池

………ふっ
ふふ、あはははは♪
凄い噛んでる…ふっ

(もう我慢しきれないとばかりに珍しく女の子の前で大笑いしてﾋｨﾋｨと肩を寄らしながら息を整え)

おう
がんばるよ?

深町先輩

お、俺は…すすすす好きな子だからとかじゃなく…その、あの…

(『好きな子』を意味分からんが吃り相手に上手く丸め込まれ最後はモシモジと喋り)

…いえ、あ、ハイ

【ありがと
今のうちに好感度アップ←ｗ
雑ﾉｼ】

<談話室>
神谷

あΣそ､そんなに
笑わなくてもって…ふふふ
(最初は拗ねたようにするが相手の笑ってるところを見てればいつのまにか自分も一緒に笑っていて)

うん､頑張って…？
(何か変なやりとりに最後に間をあけてから疑問にして首を傾げ)

　
［談話室］
ちづ

あははっ
よく言われる←
（相手の言葉に楽しそうに笑えば頭の悪そうなことを言って）

神谷

…あ？
好きな子、いるんだ？←
（相手の反応にﾆﾔｯと笑みを浮かべれば相手に近寄って耳元で尋ね）

　

<寮屋上>

………いい天気。
(欠伸をしながら目を細めて体を伸ばし)

【待機っときます】

<談話室>
灰原先輩

灰原…先輩
…!あ、決して知らなかったとかじゃないですから!!

(慌てて解釈するが墓穴を掘ってしまい目線を反らせばジッと見られてるのに堪えられなくなり真後ろを見て)

あー綺麗な朝←

<談話室>
秋恵先輩

興味ってか
自分はサッカー一途なんで
(ニシシと笑えばガッツポーズをしてみて"吹奏楽は試合の時によく聞いてましたよ？"と言い)