私立織愛学園☆56

[寮/四階廊下]
>>木下くん

ん？なになに？
幽霊だと思ったのかなー？
(相手の呟きが聞こえたのか、にやりと笑みを浮かべればそう尋ねて←)

初めて見る顔だよね！
君、何年生だい？
(返事をかえしてくれたことが嬉しかったのか、夜中にも関わらず相変わらずのハイテンションで続けて)

<寮/４階廊下>

天草ﾁｬﾝ

まぁ､しいていえば…
いつか男に逆恨みされて
刺されちゃわないかしらっていう
悩みかしら←
(相手の問い掛けに考えて人差し指を立て凄い事を満面の笑顔で言い)

難易度ＡＡＡね…
けど諦めない限り
もしかしたら奇跡が
起こるかもしれないわよﾝ？
(片眉をあげ難しい表情をすれば落ち込むような事をサラッと言ったあと相変わらず優しい口調で言葉を続け)

<寮/４階廊下>

木下ｸﾝ

そうねぇ…羊を数えるか
眠れるまで起きてる
(これくらいじゃないかしらと苦笑いをして相手を見て)

寮４階廊下
天草先輩

え！？聞こえてました？…ちょっと思っちゃいました……
(づばり当てられてすこし恥ずかしそうに笑いながらいい)

あー…初めまして！
高等部１年木下っていいます！
(何故か相手と同じぐらいのテンションで答えいい終わったあとニッコリ微笑み)

[寮/四階廊下]
>>垣内先生

ええええ！
そ、そん時は私が盾になりますよ！
(相手の予想の悩みに大袈裟なリアクションをとれば、ぐっと眉にシワをよせてそう言い)

………。
(少しの間黙って俯いているも、何かを決心したのかがばっと顔をあげてガッツポーズを作り←)

……うん、あたし頑張るよ！

寮４階廊下
垣内先生

ですよねー…でも羊は飽きたので←睡魔君が迎えに来てくれるの待ってみます！(納得した顔のあとニッコリ微笑み)

先生はこんな時間まで何を？

[寮/四階廊下]
>>木下くん

うん、バッチリ聞こえてた！
(恥ずかしそうに笑う相手にこちらもつられて笑みを零せばそう言って)

木下巧くんかー…
じゃあたっくんね！←
(さっそく相手のあだ名を考えたのか、にっこりと笑みを浮かべて)

あたしは天草湊、高等部２年さ！←

<寮/４階廊下>

天草ﾁｬﾝ

まぁ､心強いけど
私案外色々裏の顔があるから
大丈夫よ？←
("ふふ､ありがとね"と意味深な笑顔を向け頭を撫でてやり)

応援するって言ったけど
相手が親ﾁｬﾝじゃ
難しいかもしれないけど
もし万が一泣かされたら
いつでも私が慰めてあげるわね？←

木下ｸﾝ

さっきまで生徒の相談に乗ってたの
(ニッコリと笑って言えば眠れるといいわねと言葉を続け)

寮４階廊下
天草先輩

まじっすかー…いやー恥ずかしい所を聞かれてしまった…
(ｱﾊﾊと照れ隠しをするように笑い)

たっくんですか！？
よ…よろしくお願いします！
(いきなりに驚きながらも決めてもらったため反射的にお辞儀をしてしまい)

え！？先輩なんですか！？←←←
(相手の学年を聞き驚き目を見開き失礼なことを言ってしまい)

[寮/四階廊下]
>>垣内先生

裏の顔ねー…
ま、何かあったらすぐに呼んでくださいね！
シュバッと駆け付けますから
(納得していないねか微妙な表情を浮かべるも、すぐにまたいつものテンションに戻って)

ん、もう大丈夫です！
難しいのは重々承知だから…
諦めずに地道に頑張りたいと思います！
(もう一度ありがとうと深く頭を下げれば、お礼を言って)