私立織愛学園☆55

<→保健室>

篠崎くん

…………？
(寮に帰ろうと保健室前を通りかかると見覚えのある背中を見つけ扉を開け)

篠崎くん………？

手代木

【学生のお休み事情なんて知りません←

すぐ落ちるかもだけどよかったら絡みますか】

篠崎くん
【ほんとですよねｗ←

あっうん､じゃああの絵持ってく!!ﾉｼ】

<保健室>

瀬戸先輩

あー…えーと…

…………………っΣ;
(誰もいないので面倒臭そうに棚をあさり薬を出すとそのまま傷口にたらし痛さのあまり涙目になると後ろから声が聞こえゆっくり振り返り)

…そうだけー…あ、瀬戸先輩、こんにちは

<保健室>

篠崎くん

……どうしたの？
(傷を見ると眉を下げ相手の前に座りそれ貸して？と消毒液を指し)

<→保健室前>

All

繭:ありがとう手伝ってくれて

別に繭のために手伝ったわけじゃないんだからね←

ん？あれ､篠崎くんに
瀬戸先輩？
(友人と話しながら保健室前を通りかかれば二人の姿をみつけ声をかけて)

<保健室>

瀬戸先輩

…友達とバレーしてて、得点してるときボールにあたってそのまま得点版ごと倒れちゃって…
(恥ずかしそうに微笑んで言うとかすり傷に涙目になりながらもふーっと息をかけ消毒液を指され不思議そうにしながら渡し)

<保健室>

手代木

…あ、やっほー…
(消毒中に相手に声をかけられ振り返り涙目になりながらも内心結構人いたんだと思いながら言葉を返し)

<保健室>

手代木さん、篠崎くん

あ、手代木さん。
(手代木に微笑みながら声をかけると篠崎から消毒液を受け取り)

我慢してねー…？
(涙目の篠崎を見ると眉を下げ頬の傷に薬をつけ絆創膏腕と頬に貼り)

…はい、おしまい。

【ごめん落ち＞＜
戻ってこれたら戻ってくるﾉｼ】