人間と妖怪が暮らす町、朝川町（オリジナル）９

[神社]

……ふぁ………ねむ…

(石段に腰をおろして口元に手を添えて小さく欠伸をすれば町をぼーっと眺めて呟き)

【久あげー。
久々に少し待機(ω)】

〈公園〉

ん？………うまいうまい。もうちょい気ぃ抜いてみな
（ニッコリ笑顔で言えばボールを持ち手本を見せるようにリフティングをし）

【あげ】

〈広場〉

お前が体力つけるから付き合えっつっただろうが
（ばてている誠を横目で見ながら一言冷たく言い正眼に構え）

誠：だからって…なんで剣道？
（竹刀を持ちながら言えば先程も言った言葉を再び繰り返し）

あ？サッカーもやるぜ？この後
（ニッコリと悪魔の笑顔で言えばサッカーボールを取り出し）

誠：……………………腹黒ドＳ鬼コーチ←（翔汰の言葉を聞きぼそっと悪口を言えば冷や汗を流し）

ああ゛？……………よし。練習倍な
（ひくっと青筋を浮かべればあからさまに怒った様子で言えば竹刀とボールを持ち）

誠：あ…………やべ。ごっごめ………
（冷や汗を流し自分の身の危険を感じれば逃げ出し）

あっ、待てコラ。許さねぇぞ
（舌打ちしながらも逃げだしたのを見れば眉間に皺を寄せ）

【息抜きあげ】

［高校］

ふっ……忍び込み完了！！こんなの俺に係ればちょろいもんだぜ……っと、さてさてアレは何処にあるのかなぁ（窓から校内に忍び込みキョロキョロと辺りを見渡しながら目をキラリと光らせ）

【久々あげやっぱり過疎ってますね】

<神社>

くぁ……腹減ったなぁ(石段に座り尻尾をゆらゆら振りながら大きなあくびをし小さくつぶやく　

【下がってる！過疎ってる！ってことであげｗｗ】

〈商店街〉

なんだよ………この甘ったるい匂いはよ
（眉間に皺を寄せて鼻を押さえるもバレンタインデーのチラシを見れば立ち止まって舌打ちをし）

ヴァレンティヌスが死んだ日か……………（ぽつりと言えば不機嫌そうな表情でポケットに手を突っ込んで歩き出し）

【息抜きあげ】

[中学校/廊下]

……………バレンタインかー…
どないしよ。
別にあげる人とかおらへんしなー
(すれ違いさまに生徒たちが話していたバレンタインという単語にぴくりと反応すれば、盛大なため息をつき)

あ、でも椿にはあげなあかんな。

【久々あげ待機】

〈中学校/教室〉

あ………？別になんもねぇけど……
（友達にバレンタインの予定を聞かれるも面倒なので適当に答え）

【息抜き………少し待機】

[中学校/教室]
翔汰くん

……あれ、
まだおったん？君達。
はよ帰りなさいよー
(戸締まり点検で見回っていれば、教室にたむろしている生徒たちを発見し軽く注意をして)

【もういないかｗ
あげ待機】

〈中学校/教室〉

光

だったらこのかわいそーな奴らに甘ったるいもん恵んでくれ
（自分を抜きにした友達を指差しながら顔を向け）

【めっちゃ亀になるが…いる】