人間と妖怪が暮らす町、朝川町（オリジナル）９

【アパート】

んーなんにもないなぁ～……。暇だ！！出掛けようかな、よし酒飲みに行くぜ！！
（カチカチとテレビのチャンネルを変えながらため息をつき、少し考えた後コートを羽織れば意気揚々と歩き出し）

【あげ！誰かいませんかね？】

〔自宅〕

(ｺﾀﾂに入りﾐｶﾝを食べながらﾎﾞｰとﾃﾚﾋﾞを見ながら)

あーあ…正月終わるの早過ぎるよ…………

冬休みももう終わりだし…宿題やってないや……

(ﾁﾗｯと山積みになっている宿題を見て他人事の様に言い)

【あげ(^^)♪
明日から、学校…悲しいな(ﾉд`)】

〔服屋〕

(親戚中を回って集めに集めたお年玉を持って)

あー!!
やっぱり、このﾁｭﾆｯｸ可愛い～♪

あと、ｼｮｰﾄﾊﾟﾝﾂとｼﾞｬｹｯﾄも欲しいし…あ!
あと、ﾀｲﾂも買わなきゃ!!
(両手一杯に商品を持ち、値段も見ずに次から次へと服を選ぶ)

【あげ(*^□^*)】

【居酒屋】

ふはははははは！！！我に勝とうなど100年早いわ！！次持ってきてくださいな～
（居酒屋の常連達と飲み比べをし顔を赤くしながらどんどんとお酒を飲み干し）

【あげます！】

〔自宅〕

(和菓子の修業のため、家の台所で鍋を使い、あんこを作りながら)

よし、こんなもんか。
砂糖も入れたし、今度こそ完璧!!

…ん?うわっ!!
んだよ!また、焦げてんじゃねーか!

あー…
才能ねーのかな…俺

【あーげ(･ω･)☆】

<駄菓子屋>

うわぁ…餅かなり余ってんなぁ("おしるこでもしようかな？"と余りに余ったお餅をながめながら首をかしげレシピを考える

【久しぶりにあげ♪】

<商店街/魚屋>

おっちゃんおっちゃん。　この鱈まけてくれよっ("今度酒おごるからさ"とﾆｺﾆｺ笑いながら大きな鱈を指差しがんばって値切る　

【あげっ】

〈中学校前〉

ばーか。俺は引退してんだ
たまに来てやるから頑張れよ
（サッカー部員に声を掛けられれば苦笑しながらも話しボールを軽く蹴飛ばし）

【あげとくわ】

<公園>

…………えいっ(公園の片隅にしゃがみ落ちていた葉っぱを頭に乗せて何かをつぶやくとそこだけ雪が降り出し

はぁ…たまにはいいよな(うまくいってうれしいのかﾆｺﾆｺ笑いながら雪を眺めて　

翔汰

【あげありがと♪】

【学校終わったのであげっ】

〈居酒屋〉

……俺だって…たまには飲みてぇんだ
（ジロッと文句を言った誠を睨み付けながら冷たくいい）

ガキ扱いすんじゃねぇ
（ヘアバンドを取れば睨み付けながら立ち上がり）