人間と妖怪が暮らす町、朝川町（オリジナル）９

〔海〕

瑠飴

んなもん、ねーよ!
…ま、それも個性か。

そういえば、予告してたな…
けど、本気とはおもわねーだろ!?

(苦笑しながら自分の失敗を開き直る)

[海]
棗

あたしが言うこと大半マジだから←

(上半身を上げて相手を見れば無表情で未だにしれっとして言い)

〔海〕

瑠飴

だろうな。

考えてみたら、お前、冗談何て死んでも言わなそーだしな!

(顔に似合わねーと言いながらも瑠飴をみてｹﾗｹﾗ笑う)

[海]
棗

冗談なんて言う必要無い←

(ごもっとも、と言いたげな表情を浮かべて足を伸ばして呟き)

〔海〕

瑠飴

そういう顔してるしな!
よくそんなんで、やっていけるな。

よっと…!
(急に立ち上がり、伸びをする)

そろそろ帰るかな。

【ごめんなさい(>_<)いつの間にかこんな時間に…!?なんで、おちます(^o^;お相手ありでした♪】

[海→]
棗

どういう意味よ馬鹿←
(少し不機嫌そうに声を曇らせて相手を睨み付け)

…あたしも帰る←
(ただそれだけ言えばすたすた歩いて去って行き←)

【棗面白いキャラだったよ＼(^o^)／
絡み感謝♪ﾉｼ】

<商店街>

今日はいつになく賑やかなのだなー…？
(少し頬を緩め楽しそうに周りをきょろきょろしながら言うと洋菓子屋さんのケーキに目を惹かれ興味津々によだれを垂らしそうな勢いでガラスにへばりつきながら眺め)

【あげ(^p^)】

〈自宅〉

疲れた…………成績表置いとくぞ
（くてっとソファーに寝転がれば近くにあった辞書を手に取り）

誠：お疲れー。なに読んでんの？
（部屋に入ってくれば笑みを浮かべながらいい）

あぁ……。英語
（飽きもしないでぱらぱらと辞書を捲れば黙って目で追い）

誠：そんなの読んでるんだ
（辞書を見ただけで嫌なのか手を降りながら背を向け）

あぁ…
（上の空で返事をして目で追えば手を止め）

誠：なに？どうかした？
（隣に座り不思議そうに辞書を見れば目をそらし）

読み終わっただけだ
（辞書を閉じればテレビの前に移動してサッカーを見はじめ）

誠：暇なら買い出しよろしくね
（有無を言わさずに強制的に追い出し）←

【あげ】

<駄菓子屋>

ほら、菓子だぞ(お菓子が沢山入っている手作りの靴下を子供たちに渡し　

はいはい、いっぱい楽しみなよ(ありがとうと子供たちから言われると照れくさそうになはなは笑い　

【あげ♪】

〔商店街/和菓子〕

(和菓子作りの修業の合間の休みに外に出てﾀﾊﾞｺを吸いながら)

今日、ｲｳﾞじゃんかよ…!?

あーあ、独り身は暇でいいや………
(ため息混じりに、煙を吐くと商店街を行き交う人をぼーっと見る)

【あげ☆】