人間と妖怪が暮らす町、朝川町（オリジナル）９

<公園>

志衣ちゃん
遊び相手…私何かでいいのかな？(己指さし目丸くし首傾ければ掴まれた服に目やりふっと笑みが溢れ相手の目線に屈んで)
じゃ…一緒に遊ぼうか!

【はーい^^雑ﾉｼ】

<公園>

七瀬

…本当か!？

(相手の言葉に服を掴んだままこくこくと首を縦に振ればパァっと嬉しそうな顔をして相手を見上げ無邪気に笑い、次にはその流れで目を泳がせながら続け)

それじゃあ…まず我は４丁目に行きたいのだ…

七瀬さん

【よろしくね＼(^o^)／】

<公園>

志衣ちゃん
うん、もちろんだよ。
(相手の頭を優しく撫で頷けば目を泳がせる相手見、不思議な子だなぁとｷｮﾄﾝとして見つめ)

‥…―4丁目？あぁ…私まだこの町に来たばかりだから‥案内も一緒に頼んでいい、かな？

<公園>

七瀬

ふへへっ

あ、案内？…４丁目には行けるのであろう？
(嬉しそうににひっと歯を出して笑うと次の言葉に目を丸くし少し不安げな表情で相手を見上げながら問い)

<公園>

志衣ちゃん
うーん‥確かに、家は4丁目だけど…今まで送迎は執‥知り合いがしてくれてたからよくわからないんだよね…
(ごめんね？と両手合わせ申し訳なさそうに相手見つめ)

<公園>

七瀬

そうであったのか………じゃ、じゃぁ商店街への道はわかるか？
(残念そうに足元に視線を落とすと何かを思ったのかふっと顔をあげ聞き)

<公園>

志衣ちゃん
商店街‥は…あ!あっち、だよね？今通って来たよ!
(商店街の方指させば自信たっぷりの笑み浮かべて答え)

【自分で話しふっといて何だけど次返して落ちます;】

<公園→>

七瀬

そ、そうだ！あっちなのだ！
(道がわかって安心したのかふっと表情を緩めて言うと相手の手を取り指した方向へと走りだし)

【了解☆じゃあ商店街前に適当に置いてってくださいw】

<公園→商店街>

志衣ちゃん
だよね、よかっt…∑わっ!
(あってた事にほっと安心すれば手取られ急に走り出され声上げ乍もついて商店街前まで行き)

ここが商店が‥…あっ!鞄!‥…大学に置いてきちゃったっ!(持ってたはずの鞄が無いのに気付けば慌てふためきちょっと行ってくると相手その場に置いて大学まで走り出し)

【微亀謝;お相手感謝でした^^&改めてこれから宜しくです☆落ち】