人間と妖怪が暮らす町、朝川町（オリジナル）９

[海]

………冷たいかな…←

(ヘッドフォンをつけて音楽を聴きふらふらしていれば白い息を軽く吐くと無表情でふと海水をじぃっと見つめて呟き←)

【あげ待機ー】

<神社>

また1年が過ぎ行くのだな…
(石段に座り町明かりを遠目で見ながら普段では似合わない少し淋しそうな表情で呟き)

【年末あげ☆】

〈公園〉

あれ、…………もう年末か？
（今更気づいたのか不思議そうに言えば眼鏡を押し上げ）

やべ…………さっさと帰るか
（しばらく考えればため息をつき眼鏡をかけたまま立ち上がり）

[自宅]

…(ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ…)

Σバンッ！！！

あけましておめでとうございまーすっ♪
(ﾊﾞﾀﾊﾞﾀとあわただしく走ってリビングに来ればおもいっきりドアを開け満面の笑みで思いっきり叫び←)

瑠飴:…Σ!………うるさい←
(ミルクティーが入ったマグカップを左手にズーム●ンをぼーっと見ていれば柊の突然の声に驚いて視線を向けるも眉間に皺を寄せて不機嫌そうに言い←)

Σあぅ!そんな仏頂面だと良い年始が台無しですよ！←
(相手にズイッと近づき軽くムッとした表現で言うもののめちゃめちゃ花を散らして"お雑煮作りますねー"といい)

瑠飴:……誰のせいだと思ってんのよ。
(しれっとしてぼそっと言い返して相手を見ればズーム●ンに視線を戻して)

【あけましておめでとうございます＼(^o^)／
今年もよろしくお願いしますm(__)m】

〈自宅〉

翔汰：ねみぃ…………はよ
（眠そうに目を擦りながら髪を垂らした状態でリビングに来て挨拶をし）

あ、おはよ。二日酔い？
（手を止め挨拶を返すも思わず苦笑して心配そうに尋ね）

翔汰：んなんじゃねぇよ
（理由は言わずに昼食作りを手伝うためにキッチンに行き）

そっ。作りながら寝ないでよ
（皿に盛り付けながら言いテーブルに並べ）

翔汰：わぁったわぁった
（あくびしながらも作る手は止めずに言い盛り付け）

それにしても…遅い昼食だな
（ぶつぶつ文句を言うも自分が原因だと思い苦笑し）

【あけおめであげ】

[神社]

…………←
(家で親に背中を押されしぶしぶ初詣に来てみればやっぱり嫌なため眉を潜めて不機嫌そうな表情をして壁に寄りかかり小さくため息をついて←)

…………帰ろうかな…←

【あげー(´∀｀∩】

〈図書館〉

……………は……誠？
（勉強をしていれば声をかけられ誠はいないのかと聞かれれば"いねぇよ"と答え）

なんなんだよ
（垂らしてある髪を触ればやっぱたててくるんだったと内心文句を言いながらも勉強を進め）

【暇あげ←】

名前:水瀬竜牙
(みなせりゅうが)

性別:男

種族:妖怪/妖弧
年齢:500歳を越えている事は確か

容姿:見た目は20代後半
身長181㎝体重69㎏
ガッシリとした体つきで筋肉質
無駄な脂肪はついていない
全体的に色素が薄く目は青っぽく髪の毛はサラサラの青がかった黒
いつも黒系の服を身につける

性格:一言で言えばどことなく冷めていて自己中で口が悪い
自分の利益にならないことは黙って傍観してるタイプ
上から目線でズバズバ言うが結構面倒見がよく人一倍心配性(だが表面には出さない)
大事と思った相手はずっと大切に思うが表面上には出さない

住居:図書館の二階に部屋を借りている

職業:図書館にて司書をしている

備考:なし