戦国BASARA　第三章

<奥州/農村>

農民:愛姫様…すまねぇです…
(焼き払われた家の木材を拾いながらそちらを見て)

いいんですよ？せっかく
小十郎様と共に作った
畑じゃないですか
ここだけ燃えなくて
よかったですね
(畑仕事を手伝いながら相手を見て微笑み)

【→奥州/農村】

愛姫

…………、(柄の悪い家臣を数人連れて馬を走らせて農村に訪れると焼け野原となった村の光景に眉を寄せながら相手と農民の元へ近寄り、馬から降りれば木材を拾いあげ自らも手伝い始め)

…さて、何すりゃ良いんだ？

【絡ませ】

<奥州/農村>

政宗様

…政宗様？

農民:ま.政宗様!!
貴方様の手を煩わせる事でも
ありませぬ…!!
(農作業を終えふと顔を上げれば主人が直々に片付けをするのをみれば声をあげその声に農民が慌てふためき←)

【奥州/農村】

愛姫

おめえらも馬繋いだら手伝ってやれ。

……humn？何言ってんだ、大事な民が困ってるっつうのに放っておけるかよ。
(配下に命令すれば"了解っす"と何人もの部下は片付けに掛かり、農民から声が掛かるが口角を上げつつ木材を運ぶ中愛姫の姿を見付ければ勝手に村へ出た指摘をし)

…城を出るなら一声掛けねえか。

<奥州/農村>

政宗様

農民:ま.政宗様も…愛姫様も
本当に本当にすまねぇです…

お鈴…見ろ……ｵﾗ達は良いお殿様を持てて幸せだな

(政宗や愛姫.家臣達の手伝いに感動し目を潤ませるもすぐに拭い焼き打ちで亡くなった妻の簡素な作りの墓に向かい嬉しさを報告し)

申し訳ありませぬ…
どうしても心配で……
(指摘されれば眉を下げ謝り村を見詰めれば向こう側から農民の娘が駆け寄り愛姫に抱き着き)

【奥州/農村】

愛姫

謝る必要はねえよ、………もう少し待っててくれ、俺が日ノ本を良い国にする。
(墓であろう物を見ると激しく胸が痛み村の様子を一瞥してそう声を掛けながもせっせと片付けを済ませて行けば大の男が数人だった為か案外早く片付き、ごみを片手に愛姫の元に向かい)

それは俺も同じだ。…まあこれからは誰か共に連れて行けよ、心配だからな。

(愛姫に飛び付く子供の存在に目を見張るが、子供の頭を軽く撫でつつさらっと事実を告げ)

<奥州/農村>

政宗様

農民:有り難きお言葉です
家も妻も失って希望も
見出だせなかったのですが
政宗様達を信じているからこそ
今のオラ達があるんです
(片付けが早く終われば丁重にお礼を言い村人達に笑顔が溢れて)

承知致しました
(相手の言葉に頷けば村を見渡し)小十郎様が先の川中島で
豊臣の軍勢と遭遇して以来
周辺国が奥州を脅かしているのですね…

<奥州/庭>

あと半分…
相当腹が座ってるな
(１日中.紛れ込んだ輩を探すため部下達の尋問をしていたためやや疲労した様子で霞がかかる月を見上げ)

【あげぃｗ】

<奥州/大広間>

次だ.次!!

文七郎:か.片倉様…俺裏切り者なんかじゃないっすよ…;←

馬鹿野郎!!
あの竹中半兵衛ってやつ…
頭が切れるみてぇだからな
念には念だ!!!

文七郎:…………り.了解っす…←

【なんとなくあげぃ】

【あっロル忘れたｗ】

<奥州/城内>

…………小十郎様？
…おかしい……朝から姿が
見えませんね……
(用事があり朝から小十郎の姿を探すも見当たらず徐々に心配そうに城を探し周り)

【あげ】

<奥州>

………
最近.なんだか眠りが浅いな
(汗をびっしょりかき布団から起き上がれば障子を明け薄明るい空を眺め)

【久々あげっ】

今いるキャラ

●伊達軍
伊達政宗
片倉小十郎

●オリキャラ
愛姫(伊達妻)

まだまだ全然
キャラを募集中だ!!

bbs1.ryne.jp/r.php/hanashi/78251/

新雑談ｽﾚ

【オリキャラしたいのですがよろしいですか？´｀前から入りたいと思っていたのですが…(モジモジ)】

【ぜひどうぞ(*´∀｀*)
大歓迎ですっ♪】

【ありがとうございます！きちんと規則は読み守りますので！よろしくお願いします！と…とりあえず設定を決めて来ますので´｀すみません！】

名前月 (ルナ)

容姿 15歳くらいの女の子
左に髪をくくっている

職業忍 (かすがと同じ里出身)
武器二本のくない

性格おてんば優しい

政宗を暗殺しに奥州まで来たが小十郎に一目惚れしたため伊達軍へ←
小十郎が好きでどこでもついていく！

【という設定ですがお願いします！】

【まさかの小十郎らぶｗ
良いと思います(*´∀｀*)
これからよろしくです☆】

【奥州/縁側】

(暇が出来ると家臣に酒を持ってこさせ一人手酌をしつつぼーっと庭を眺め)

良いことねえな…。

【あげ

月さん宜しく】

<奥州>

政宗様

政宗様.先日から行っていた
裏切り者のあぶり出しですが…
相当腹が据わっているのか
めぼしいﾔﾂはいませんでした
(背後に膝をつき座り調査方向をしやれやれと言った表情をして)

【久々ｗ】

[奥州]

■小十郎

……そうか、捜査は引き続き続けろ。裏切り者が現れるまでだ。

(猪口を傾けて酒を喉に流す中、背後から右目の報告を聞けばそちらには振り向かずに苛立ちのこもる声色でそう命じた後、もう一つの猪口を相手に無言で手渡し←)

【ども(笑)ﾉｼ】

<奥州>

政宗様

承知致しました.
……………最近は慌ただしく
政宗様とこうして晩酌を
するのなんぞ久々ですな
(もっと手厳しく捜査することを考え了解の返事をすれば杯を受け取り相手に酌をし自分も酒を汲み)

[奥州]

■小十郎

だがこの奥州に謀反する野郎が居るたァな、流石に驚いたぜ。

…そうだな、お前も休める時に休んどけよ。

(謀反を起こした人物が分からない事実に深々と眉を寄せれば溜め息混じりに呟くように言葉を返し、注がれた酒を見た後に労いの言葉を掛け)

<奥州>

政宗様

竹中半兵衛…相当頭が
切れるやつです…

労いのお言葉有り難く.
しかし一刻も早く見つけださなければ
厄介な事になってからでは
遅いですからな
(渋い表情で杯の中の酒を見つめ複雑そうにしつつ労いの言葉を貰えばその表情は和らぎ)

[奥州]

小十郎

猿の使い何ぞに竜が負けて堪るか。

…Ha.相変わらず生真面目な奴だな。まあ戦には響かねえようにしろよ。

(自尊心の高さなのか名出しされた人物の顔が頭を過ると一層表情を曇らせるが平然を装いつつ次の返答をし、酒を飲み下し相手の方を見ると口角を上げて言い聞かせるようにし)

<奥州>

政宗様

いかにも.しかし決して隙を
見せぬように←

無論.承知しております
いついかなる時も
常に貴方様を護るため
全力を尽くしましょう
(お決まりの小言を挟み相手の後の言葉には刀に手を置きながら相手を見据え誓い)

[奥州]

小十郎

…小言はもう良い。俺も一国主だ、それくれえ分かってるよ。

okey,なら俺もお前を信じるぜ、この件は一任する。

(小言を聞けば調子が戻ったのかわざとらしく頷いて理解しているような素振りを見せながらも見据えられるとこちらも相手を見、続いては一度深く頷き真面目に返答するが雰囲気を壊すように)

…、………肩凝った。←

<奥州>

政宗様

主だからこそ
冷静な判断をして頂きたいのです←

お任せあれ
(続けて小言を呟きいつもの調子になったのかﾌｯ小さく笑い一任されれば深く頷き相手の後の言葉に)

そういう事は私ではなく…
(不意に現れた愛姫をみて立ち上がり頭を下げ自室に向かい)

【あと少ししかいないけど愛姫にバトンタッチしますｗ】

[奥州]

小十郎

バカ言うんじゃねえ、俺ァ至ってcoolだぜ。何言ってやがる…。
(更なる小言がくれば心底嫌そうにしながら(←)適当に聞き流すとわざとらしく深い溜め息を吐き、利き手で肩を揉む途中愛姫が現れるとちら見した後相手に別れを告げ)

変な気使いやがって…よく寝ろよ。

【了解ですｗ】

<奥州>

…そっちにもいませんでしたか？
家臣:はい…どこにも見当たりません…畑にも…
(小十郎を探すも姿が見えず家臣達と城中を捜索し)

【あげたいきｗ】

<奥州>

愛

…うるせえぞ、夜分に何騒いでんだ？お前ら。

(部屋で寝ていたが騒がしい声が聞こえその所為で目が覚めてしまうと寝衣のまま寝乱れた髪をかきつつ廊下に出、いきなり家臣と正室に声を掛けて)

【絡ませ】

<奥州>

政宗様

家臣:ま.政宗様!?
申し訳ありません…片倉様のお姿が見えなかったので…
(政宗が現れれば家臣は慌ててひざまずき)

……私もその知らせを聞き
探していたのです

<奥州>

愛

…humn？…小十郎が？

………あの野郎。
(ひざまずく家臣をじっと見下ろしつつも状況が把握出来ないものの右目と豊臣の間に何かあったと考えると苛立ちを露にし、次に相手に視線をやれば着流しの前合わせに腕を差し込み)

…お前は部屋に戻れ、もう良い。

<奥州>

政宗様

家臣:…りょ.了解ッス
(二人にぺこりと一礼し家臣が部屋へとされば政宗をみやり)

……朝には畑に向かわれたのは
見たのですが……
(心配になったのか最後に右目を見た時を思いだしそちらに歩み寄り)

<奥州>

愛

…………はぁ、
(部屋に去る家臣を見送ればやはり右目が心配なのか左手を目に当てて深い溜め息を吐き、相手からの情報に耳を傾けると抑揚の無い声で)

…差し詰め猿ん所の奴と何かあったか、それとも小十郎が勝手に出掛けてやがるかだろ。…どちらにせよ彼奴らしくめねえな。

<奥州>

政宗様

…明日になれば戻るかもしれませんものね…
(心配そうにする主人を見つめそっと肩に手を添え見上げ)

すみません.起こしてしまって

<奥州>

愛

…これでケロっと帰って来やがったら締め上げるとするか←

(肩に手が添えられればそちらをチラ見した後直ぐに庭に視線を移して冗談を言い、謝られると口角を上げて気にするなとばかりに頭をポンポン叩き)

…ah,平気だ、理由が理由だからな。気にしちゃいねえよ。

<奥州>

政宗様

…………………(苦笑←
……目.覚めてしまいましたか？
(哀れみの気持ちを抱き苦笑いをして眉を寄せ眠気について質問してみれば)

<奥州>

愛

…そんな面してどうしたよ。

…まあ目は覚めたが頑張りゃ寝れんだろ、夜更かししてまでやる事無えし。…あんたは？
(苦笑を見ては何故だか分からなかったからか率直に問い掛け疑るように目を細め/←/質問に答えると問い返してから近くの部屋の襖を開き着いて来るよう手招いて)

<奥州>

政宗様

いえ.なんでもありません
(率直な質問にクスクスと笑って首を振り眠気について問われれば)

…やっぱり心配で目が冴えたというか気掛かりで
(ゆっくりと相手の後ろを着いて行き)

<奥州>

愛

…何が可笑しい、まあ良いがお前も心配したんなら小十郎への仕置きに混ざったらどうだ？
(相手に又もや笑われてしまえば気恥ずかしかったのか誤魔化すように眉を寄せ、目が覚めた理由を聞くと冗談と分かるように言うが表情は悪戯を思い付いた子供のように楽しそうで←)

……ほらよ。何か知らねえが農民に貰った。
…お前ももう眠れよ、good night.
(部屋に入ると農民から貰った護身用の薙刀を相手に渡すと眠気が来たらしく、布団に入り眠りについて←)

【落ちます！】

【初めまして,こんばんは!
真田幸村をやりたいのですが空いていますでしょうか？】

>>444様

【空いてますよ！是非入って下さい^^】

<甲斐>

…
(こそこそと城の中の辺りを見回し,廊下に誰も居ないことを確認するとふぅっ…と自然に安堵の息が漏れる｡天井を見上げれば小さな声で)

よしっ,佐助は居らぬようだな｡
執務中に抜け出すとあやつはうるさいでござる!
今日は城下の甘味処に新しい団子が入ったらしいからな…!!
執務を放り出しても食べたいでござるぅぅ!!!
うぉぉおおお!!!!
(音を立てぬよう足並みは外へ向かっていたが,ぶつぶつと独り言を言えば女中の噂を思い出すと美味しそうな団子の姿を想像し自然と顔が緩むと同時に自然と感情も熱くなるようで,結局どたばたとうるさい音を立てながら城下に向かった)

【ｴｾですが宜しくお願いします】

【猿飛佐助って空いてますか？】

春日はあいてますでしょうか…？？

>>447-448

【両方空いてますよ^^】

長曽我部元親開いてますか？

誰もやらないならやるぞ。

【よかったらアニキとかすがやってくださいね☆】

【またまた仕切り直してキャラ募集します☆】

じゃぁやらせてもらいます。

長曽我部

【よろしくお願いしますね☆】

ナリチャしお(´・ω・｀)jae
fumi23chat.1.tool.ms/..

かすがやらせて頂きます

謙信様

空いてるでござるか？

【申し訳ありません…かなりの無訪問でした…今からでも月できますか？（前オリジナルで月をしたいと言った者です）キャラリセされましたよね？】

【久々にあげてみる】

【始めまして(^ω^)よろしければ真田幸村やらしていただいていいっすか？

また後でお邪魔しにきます】

【はじめまして、伊達政宗希望なんですがやらせて頂いて良いですか？】

>>463
>>464

【初めまして☆
ぜひヨロシクです!!】

<奥州/伊達屋敷>

家臣:小十郎様ぁ!!
まだ近くはないのですが
斥候部隊から領地に武田軍らしき部隊が見えると

あぁ？
武田が…一体何のためだ
念のため守りを固めろ
政宗様には俺から報告する

家臣:了解ッス
(自室にて正座をし精神統一の為目を閉じていれば家臣が慌ただしく現れ武田軍の出現を告げられ立ち上がり指示を出した後部屋を出て)

【久々のあげ】

<奥州領地>

む、此処等は確か政宗殿の……

(遠征の帰りに若干見覚えのある土地を歩けば何か思い出すように小さく眉を寄せ辺りを見渡すと"やはり…"と確信したように呟き我等が親方様(笑)に力強く振り向けば例の如く砂煙を立てながら近寄り)

親方さまぁぁぁぁあああぁぁぁぁ！！！此処は政宗殿の土地とお見受け致しました。某は是非とも寄りとう御座りまする！

【ありがとうごさいます(^^)似非ですが(笑)早速あげますね！】

［奥州/伊達屋敷］

小十郎

(部屋で政務をこなしていたが城の慌ただしい様子を感じ取ると部屋を出て、直ぐに相手と鉢合わせになれば眉を寄せつつ問い掛けて)

何事だ。

【ありがとうございます、真田さんもよろしくお願いしますね！絡ませ】

<奥州/伊達屋敷>

政宗様

伊達の領地に武田の軍が
いると斥候部隊から報告が
ありまして、おそらくただの通過だろうと
思うのですが念のため
屋敷周辺に偵察隊を派遣し警戒を
(会いに行こうとした主君が現れれば一礼し片膝をつき武田軍が現れたと言われる方向を見つつ現在の軍の状況を淡々と伝え)

【よろしくお願いします!!非似ですがｗ】

真田幸村
【砂煙をあげ来てくださいｗ】

<奥州/伊達屋敷>

小十郎

humn？真田幸村が…か？
(戦も無かったから着流しの前合わせに腕を差し入れて警戒心の無さを現しつつ相手が見る方向をじっと見ればまだ見ぬ好敵手を思い浮かべあからさまに笑み←)

ha.バカげた事言ってんじゃねえよ、小十郎。
歓迎してやりゃ良い。オレが、真田幸村を。

【自分もエセ宗なのでｗ】

<奥州/伊達屋敷>

政宗様

……………
(主君の警戒心の薄さに内心呆れるも敢えて言葉を発せず相手に視線を移し)

歓迎と…
御言葉ですが貴方様は一国担う主の御身
多少なりの警戒心を携えて頂きたい←

<奥州/伊達屋敷門前>

政宗殿片倉殿

政宗殿ぉぉぉぉぉおおおお！！！居られるならば某と尋常に勝負致しましょうぞ

(二槍を片手に向こうから猪突猛進の如く砂煙を立て馳せ参じれば門前で誰かを呼ぶことなどせず大声を上げるという原始的な方法で目的の人物を呼び始め)

【馬鹿すぎる(笑)参上ﾉﾝ】

【奥州/伊達屋敷】

小十郎

やれやれ、又小言か。
遠路遥々rivalが来てるんだぜ、serviceしてやらねえとな。
(腹心の気持ちなど知りもせず終始楽しそうに話し愉悦に笑みは浮かべたまま城の柱に凭れ掛かりながら相手に目を向け)

不意討ちとは言えこのオレがやられると思ってんのか？お前。

【奥州/伊達屋敷】

真田

……来たか。
(城に居ても分かる聞きなれた好敵手の声に口角を上げて笑みを深めれば右目にも構わず家臣に門を開くよう命じて相手が突進して来るのを待ちながら声を掛け)

どうしたよ真田幸村、dateの誘いかい？

【よろしくです(^q^)】

<奥州/伊達屋敷>

真田幸村、政宗様

まったく…仕様が無いお方だ
(門前で大声をあげる真田と相変わらずな主君を交互に見て小さく呟き)

あまり派手になさるな
時が時故、民が休んでおりますので

【奥州/伊達屋敷】

小十郎

(呟きには気が付かず直ぐに来るだろう真田に控えて一度部屋に戻り刀を探しに行き、しかし相手の制止を聞くと軽く眉を寄せ)

るせえ、そんな事は分かってる。…たまには憂さ晴らしもさせろ。

<奥州/→伊達屋敷>

政宗殿

失礼致しまする！

(大声での迷惑は考えてなかったものの変なところで律儀に挨拶して屋敷に入ればドタドタドタｯと足音を鳴らしながら相手の前までやって来て正座するとキラキラと目を輝かせ)

むむ、某には南蛮語は分からぬ故何を言っておるか存じませぬが真剣勝負に貴殿を誘っておりまするぞ

【亀ごめんもう一度だけ亀ります´｀】

<奥州/伊達屋敷>

政宗様

お分かりならよいのですが
(半ばいつもの事と諦めつつ立ち上がり六爪を手に相手に歩みより膝をつき刀を差し出して)

御乱心なされませぬよう

【奥州/伊達屋敷】

真田

(小言を言いながらも刀を用意する右目にやれやれと肩を竦める中で現れた相手を見て自分は立ったまま正座する好敵手を眺め話すが着流しな為防具はなく←)

ha！通じるか通じねえかはどうだって良い、わざわざオレと遊びに来たんだろ？あんた。

【はーいゆっくりどうぞー☆】

小十郎

…安心しろ、この場で無茶はしねえ。それは真田幸村も同じだろ。
(六本の刀を受け取り真田と会話をするが宥めるようにそれだけを伝えては城の方へと視線を向け、家臣を示唆しながら問い掛け)

そう言や、彼奴らはもう寝てんのか。

<奥州/伊達屋敷>

片倉殿政宗殿

遊び、で御座るか？

(六爪の刀を渡す片倉を視界に入れつつも相手の放った言葉にムッと深く眉間に皺を寄せれば舐めているのかと立ち上がろうとするがいつもの防具を着ず着流しのままの格好を見ればポンッと納得したように手を叩き)

そうで御座ったか！遊びとは中々、政宗殿も子供心を捨ててはおらぬのだな←
某で良ければ付き合いとう思いまする

【奥州/伊達屋敷】

真田

ああ、生憎だが戦場以外で真剣にあんたとやり合うつもりは無くてな。

(気分を損ねたらしい様子を見るが構わずに言葉を返しはするが何やら勘違いした事が分かると唯一の左目を細め、やれやれと肩を落とせば相手の忍を示しつつ)

……humn？何言ってやがる、お守りが無けりゃ何も出来ねえあんたみたいな餓鬼と一緒にするんじゃねえ。←

<奥州/伊達屋敷>

政宗殿

その様な事、某は一度も思った事ないで御座る！
真剣勝負するのに時や場所などは無用、ただ必要なのは対峙する相手だと思っておりまする

(ふるふると震える拳を握りしめ熱く語れば"政宗殿には親方様のような方が居らぬから…はっ、親方様！？"と続ければ自分等の大将が頭に過ったのかグッと目を瞑り親方さまぁぁぁぁあああぁぁぁぁ！！！と再度叫びだし)

アイツはお守りなどでは！佐助は某の背を任せれる者だ。
一つ言わせて頂きまする……其れを言うのなら政宗殿こそ片倉殿が居なければ呆けてる毎日なのでは？←

【奥州/伊達屋敷】

真田

…ah,そいつはご尤もな意見だ。だがどうせなら天下分け目の大舞台で決着付けてえとは思わねえか。

(珍しく真面目に話したと思えば夜半にも関わらず自分の主君の名を叫ぶ相手の声に眉を寄せて片耳を塞ぐが、指摘が返って来ると鼻で笑った後に一本の刀を鞘に納めたまま相手の頬をぐにぐに押し←)

shut up,るせえ…彼奴らか起きるだろ。

それを言うなら小十郎もオレの背を任せれられる唯一無二の右目。で、そう言うあんたはあの忍無しに政務こなせんのかい？humn？←

<奥州/伊達屋敷>

政宗殿

おぉ、そうで御座った
政宗殿とはいつか必ずや来る大舞台での真剣勝負に洒落込もうと某は決めておりました
だが貴殿を目の前にすると体中の血がつい騒いでしまい、申し訳無かった

(ゴチンと良い音を鳴らしながら正座したまま頭を下げた時ふと襖から外を覗けば今の時間帯が夜だと気付いてハッと目を見開き頬を摘まれたまま"近所迷惑で御座ったか"と再度軽く頭を下げ)

彼奴ら、とは片倉殿で御座るか？しかし先程までそこに…、

…っ、確かに佐助が居なければ出来ないが某は戦では親方様のお役に立ててると思ってるいる…で、御座る…←

【奥州/伊達屋敷】

真田

いや、それはオレも同じだが…、疲弊した兵も居るからな。民の事も考えなきゃならねえのが国主の仕事かね。

(何故か正座する様子を眺めつつ頬から手を離して自分は気楽に縁側に腰掛け(←)一息吐くと消えた右目を視線で探し、言葉に詰まる様子を見て満足気に口角を上げ)

兵士もだ。小十郎は勝手に城の門開けたから拗ねてんだろ、最近無駄にピリピリしてっからな。←

hum…ま、良いんじゃねえのか。だが政務も出来た方が虎のおっさんも喜ぶと思うぜ。

<奥州/伊達屋敷>

政宗殿

！！……やはり政宗殿の考えは親方様の考えと同じで御座る
それに比べ某は自分勝手に、……くっ、まだまだ修行が足りぬようです親方様

(自分では到底計り知れない相手の思いを聞き入れると何度か目を瞬かせると途端に苦虫を噛んだような表情を作って言い聞かせるように呟き縁側に座る様子を見ればその場を動かないものの体だけそちらに向け)

片倉殿がピリピリ……も、もしや某は気に障るような事をしたかも知れぬのでは！？

しかし、言うだけなら簡単なのだが実際に机と向き合っていてばかりでは飽きるというか、

【奥州/伊達屋敷】

真田

あんたには虎のおっさんが統べた世でどうしたいとかねえのか。民の為に、とかよ。…オレには関係ねえがな。

(相手の様子を座ったまま深くは指摘せずに眺めつつ不意に問い掛けてみるが柄でもないと肩を落とし、端から見たら説教してるような状況を変えるべく軽く手招きしてみて←)

彼奴の性格上、オレが無茶しねえかとかあんたが夜襲掛けに来たとか心配したんだろ。

……細々した作業なんざオレにも合わねえよ、正直得意な奴がすりゃ良いと思う。←

<奥州/伊達屋敷>

政宗殿

何がしたいか、で御座るか？
某は先の事などの考えは無いに御座る、ただ今を後悔しないように生きるだけ。では駄目だろうか

(薄らと笑えば相手の横に招かれその場を立つと静かに縁側に腰掛け月を見上げるが夜襲と聞き思わず拳に力が入りダンと廊下を叩けば少し声を荒げ)

そ、某は夜襲など卑怯な手は使いませぬぞ！！いつだって真正面からの真剣勝負を挑みまする！

うむ、だから某は暇を身繕っては甘味屋に……後で佐助にネチネチ言われてしまうのだが、

【奥州/伊達屋敷】

真田

…hum,虎のおっさんに盲目なあんたには先なんざ見えやしねえか、まァ良い。

(近くに腰掛けり様子を目で追いつつ意味を含ませた言葉で返すも途中で話を途切らせて、叩かれた床に視線を落とすと一笑し軽く宥めるような口調で)

普通なら怪しいだろ？こんな時間にrivalが城に来るんだぜ、…つうかあんたらは何しに奥州に来たんだよ。

……猿飛に押し付けてんねか、可哀想にな。いずれ謀反されるんじゃねえか。←

<奥州/伊達屋敷>

政宗殿

(盲目と言われるも何も反論せず一つだけ頷くと、こんな時間帯に訪れれば警戒されるだろうと少し冷静になりそう考えると落ち着きを見せ)

某や佐助、親方様は少しばかり遠征に出ており帰りがけにこの土地に寄ればひと政宗殿を思いだし今に至ったで御座る

……うっ、確かに
だが佐助は団子を作ってくれるまするぞ。だからそのような行動には出ないと確信しておる！

【奥州/伊達屋敷】

真田

(珍しく落ち着いた相手に失礼だが軽く驚いて目を見張るが理由を聞くと"へえ"と呟くように声を漏らし、猿飛の話になれば忍らしからぬ扱いに哀れみを覚えるが何故か楽し気で←)

遠征か、大将自ら出向くたァ大層大事な用だったみてえだな。オレも遠乗りに出掛けてえ。

…アンタは忍に何をさせてんだ。しかも金子で容易く釣れそうな奴じゃねえか、彼奴。

<奥州/伊達屋敷>

政宗殿

大層なものでは御座らぬ、親方様含め体を動かしたいと言う者達だけで行って参った
政宗殿は遊びたいだけなのではと某は思うに…、←

(相手の驚いた様子に失敬だとばかりにムッとするが遠征の事を思い出せば顔色を明るくさせ思出話を語るがチラリと相手を見れば最後につれて言葉を段々濁しながら続け)

そこまではさせてないつもりなのだが、家事洗濯炊事に掃除等で御座ろうか←

【奥州/伊達屋敷】

真田

ah…アンタらなら有り得る理由だ。そう簡単に城を留守にして良いのかよ、狙われても仕方ねえぞ。

政務漬けだとtensionも下がるっつうモンだぜ、これは当然の欲求だ。…you see？

(頭の良い右目が着く自分では考えられない事柄に怪訝そうにしつつも語る話に耳を傾けて率直に話すが、遊びたいだけど事実を当てられれば悪びれる様子もなくさも当然のように発言し)

………武田軍には侍女とか、居ねえのかい？…家庭的過ぎんだろ。

<奥州/伊達屋敷>

政宗殿

狙われても簡単にくたばる様な者達は武田には居りませぬ故大丈夫で御座る！

な、ならば某もて、テンソ、ン？が下がるで御座る。だから息抜きしに城下町へ参るのだ

(自分等に腑抜けはいないと豪語すれば、自分が言ったことに対して隠す素振りを見せない相手の言葉になんとなく意味がわかると言い慣れなれてない南蛮語を必死に使って喋り)

うむ、そう言えば佐助は自分達より有能だとこの間女仲達が言っておったな

【奥州/伊達屋敷】

真田

そうか、でも用心するに超した事は無いぜ？まあこれは小十郎の受け売りだがな。

…ha,オレはやる事はしっかりやってんだよ、アンタは息抜きがmainじゃねえか。
(何故に忠告するのかと自分で思いながらも淡々と話せば歯切れ悪い南蛮語に可笑しいとばかり笑みながら(←)指摘し)

もう忍辞めて雑用係に転職すりゃ良いのにな…っと、time rimmitだ。アンタも心配されねえ内におっさんとこ戻りな。
…泊まりたいとか言ってくれんなよ？←

(明日も早くから政務だと嫌そうにしながら腰を持ち上げると刀を持ち上げて冗談を言いながら相手を置いて自室に戻り)

【寝落ちしまっす、長々と絡み感謝でした(^q^)可愛いゆっきーごちそうさま(笑)ﾉｼ】

<奥州/伊達屋敷>

政宗殿

うむ、心掛けておくで御座る！

それは某が仕事を放棄して息抜きにばかり行っていると言いたいので御座ろうか？……失敬な、某やるときはやろうぞ！……多分、

(相手から受け売りでも注意されれば心得た！と元気良く頷いてみせるが、サボってばかりだろと言われるとシュンと肩を落としながら必死の抵抗をするもあまり意味がなく俯いていると相手が立ち上がったため自分も立ち上がり)

さすがにそこまで図太くは無いで御座る
親方様に心配かけたくない故失礼する！……親方様ぁぁぁぁぁぁあああぁあぁあぁあっ！！！待っていてくだされ直ぐに帰って見せまするぅぅぅああぁぁぁぁぁ！！←

【こちらこそ＾＾かなり馬鹿村になったけどまた宜しく(笑)おやすﾉｼ】

<奥州/伊達屋敷>

まったくあんな夜半に
訪れる真田も真田
それに乗じる政宗様も政宗様
まったく…本当に手がかかる御二人だ
(細かな政務補助の仕事を終え木刀片手に自室前の庭に出てため息混じりに言葉を呟き木刀を大きく振り上げスッとおろせば刃先を見つめ)

【闇落ちごめんなさい!!朝あげ】