戦国BASARA　第三章

#278 [お市◆Janne.5C8M]

<農村>
姉様

市は…市は…
(ガタガタと震え言葉に出来ず

【こんばんは^^*】

:10/01/17 23:22 :P02A :p1SPlDhY

#279 [☆愛姫]

<農村>

市様

…恐いならば
手を出さぬ事です…
(相手に背を向け濃姫を見据え薙刀を構えて)

:10/01/17 23:24 :SH06A3 :qU8YpJMA

#280 [濃姫◆QVH1s9MzK2]

〈農村〉
愛姫

だがもうここも落ちるわ、諦めなさい。
(兵たちを見てそう告げるも農民の苦しむ様子を見て眉を下げつつお市に近寄り)

市

どうしたの、市
平気だから落ち着きなさい。
(相手の近くに片膝付いて宥めるように背を撫で)

:10/01/17 23:27 :P906i :18qvQKuI

#281 [お市◆Janne.5C8M]

<農村>
愛姫ちゃん

市は…どうすれば…
わからない…わからない…
(ぶつぶつと独り言の様に呟く

:10/01/17 23:27 :P02A :p1SPlDhY

#282 [お市◆Janne.5C8M]

<農村>

姉様
…っ…姉様っ…姉様ぁ
(背を擦る濃姫にしがみつく

:10/01/17 23:30 :P02A :p1SPlDhY

#283 [☆愛姫]

<農村>

二人

そんなの…許さない
(薙刀を構え家を取り壊している兵士達に立ち向かい素早く斬り)

農民:よ､愛姫様…

…貴女が愛する者の
為にこのような事をするならば
私も…愛する者が大切にする物を守ります
(農民達に微笑みかけてから振り返り薙刀を濃姫に向けて)

:10/01/17 23:32 :SH06A3 :qU8YpJMA

#284 [濃姫◆QVH1s9MzK2]

〈農村〉
市

もうこの村も落ちる
怖がる必要は無いのよ。
(相手の様子に眉下げつつ宥めるように話し掛けて)

:10/01/17 23:34 :P906i :18qvQKuI

#285 [お市◆Janne.5C8M]

<農村>
姉様
はい…姉様､市は兄様､姉様
そして…長政様の為に…
(ｽｸｯと立ち上がりまた薙刀を大きく振りかざす

:10/01/17 23:37 :P02A :p1SPlDhY

#286 [お市◆Janne.5C8M]

<農村>
愛姫ちゃん

ごめんなさい…ごめんなさい
(涙を浮かべつつ斬りかかろうとする

:10/01/17 23:39 :P02A :p1SPlDhY

#287 [濃姫◆QVH1s9MzK2]

〈農村〉
愛姫

無駄よ、どうせいつかは全て上様の物になる
それは私がここで死んでも変わらないわ。
(切られた兵一瞥すると市から少し離れ銃口相手に向ければ淡々と言い)

:10/01/17 23:40 :P906i :18qvQKuI

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