戦国BASARA　第三章

［奥州］

片倉

そうでござるか。残念だ。（肩を落とし片倉の後ろをついていき）

【まあがんばりますっっ】

<奥州>

真田幸村

まっ日が明ければ
政宗様と会えるだろう
それから…奥方様にもな
(ゆっくりと客室に向かいそれとなく結婚の話をし←)

<奥州>

旦那ァ、何処いってんの。
俺様すっごく探したんだから。
(二人の姿を見つけると
庭の木からｻﾞｯと現れ)

旦那

【初めまして。にこ】

<奥州>

武田の忍

主君を見失うとは
らしくないな←
(苦笑いをし懐に腕を入れ寒さを凌ぎ)

［奥州］

片倉

さようか、楽しみでござるな（パァと表情が明るくなる）おおおお奥方様ぁぁぁ？ははは破廉恥でござるぅぅあああ（顔を真っ赤にし叫びだす）

<奥州>

真田幸村

……政宗様もきっと
お喜びになるだろうな
(ﾌｯと小さく笑って相手が叫べば口を塞ぎ)

政宗様達が起きるだろうが←

佐助

おぉ佐助。其も探したでござる。どこに行っていたんだ。
（佐助のほうにより腕をくみ）

【初めまして似てないですがよろしくお願いします】

片倉

すすすすまない（口に手をやり声をおさえながら喋り）

<奥州>

右目の旦那

ほんっと、俺様大変なんだから。
旦那には困るよ－
(ﾍﾗｯと笑えば苦笑いし)

旦那

それはこっちの台詞だって。
で、旦那今夜はここに
お世話になるの？
(そちらの横に立てば
相変わらずの口調で問い)

【いやいや、そんなこと
ないですよ＾＾】

<奥州>

真田幸村

相変わらず
熱苦しい男だな
(苦笑いをし客室を開ければ)

気が済むまでいたらいい