戦国BASARA　第三章

【奥州/伊達屋敷】

真田

(珍しく落ち着いた相手に失礼だが軽く驚いて目を見張るが理由を聞くと"へえ"と呟くように声を漏らし、猿飛の話になれば忍らしからぬ扱いに哀れみを覚えるが何故か楽し気で←)

遠征か、大将自ら出向くたァ大層大事な用だったみてえだな。オレも遠乗りに出掛けてえ。

…アンタは忍に何をさせてんだ。しかも金子で容易く釣れそうな奴じゃねえか、彼奴。

<奥州/伊達屋敷>

政宗殿

大層なものでは御座らぬ、親方様含め体を動かしたいと言う者達だけで行って参った
政宗殿は遊びたいだけなのではと某は思うに…、←

(相手の驚いた様子に失敬だとばかりにムッとするが遠征の事を思い出せば顔色を明るくさせ思出話を語るがチラリと相手を見れば最後につれて言葉を段々濁しながら続け)

そこまではさせてないつもりなのだが、家事洗濯炊事に掃除等で御座ろうか←

【奥州/伊達屋敷】

真田

ah…アンタらなら有り得る理由だ。そう簡単に城を留守にして良いのかよ、狙われても仕方ねえぞ。

政務漬けだとtensionも下がるっつうモンだぜ、これは当然の欲求だ。…you see？

(頭の良い右目が着く自分では考えられない事柄に怪訝そうにしつつも語る話に耳を傾けて率直に話すが、遊びたいだけど事実を当てられれば悪びれる様子もなくさも当然のように発言し)

………武田軍には侍女とか、居ねえのかい？…家庭的過ぎんだろ。

<奥州/伊達屋敷>

政宗殿

狙われても簡単にくたばる様な者達は武田には居りませぬ故大丈夫で御座る！

な、ならば某もて、テンソ、ン？が下がるで御座る。だから息抜きしに城下町へ参るのだ

(自分等に腑抜けはいないと豪語すれば、自分が言ったことに対して隠す素振りを見せない相手の言葉になんとなく意味がわかると言い慣れなれてない南蛮語を必死に使って喋り)

うむ、そう言えば佐助は自分達より有能だとこの間女仲達が言っておったな

【奥州/伊達屋敷】

真田

そうか、でも用心するに超した事は無いぜ？まあこれは小十郎の受け売りだがな。

…ha,オレはやる事はしっかりやってんだよ、アンタは息抜きがmainじゃねえか。
(何故に忠告するのかと自分で思いながらも淡々と話せば歯切れ悪い南蛮語に可笑しいとばかり笑みながら(←)指摘し)

もう忍辞めて雑用係に転職すりゃ良いのにな…っと、time rimmitだ。アンタも心配されねえ内におっさんとこ戻りな。
…泊まりたいとか言ってくれんなよ？←

(明日も早くから政務だと嫌そうにしながら腰を持ち上げると刀を持ち上げて冗談を言いながら相手を置いて自室に戻り)

【寝落ちしまっす、長々と絡み感謝でした(^q^)可愛いゆっきーごちそうさま(笑)ﾉｼ】

<奥州/伊達屋敷>

政宗殿

うむ、心掛けておくで御座る！

それは某が仕事を放棄して息抜きにばかり行っていると言いたいので御座ろうか？……失敬な、某やるときはやろうぞ！……多分、

(相手から受け売りでも注意されれば心得た！と元気良く頷いてみせるが、サボってばかりだろと言われるとシュンと肩を落としながら必死の抵抗をするもあまり意味がなく俯いていると相手が立ち上がったため自分も立ち上がり)

さすがにそこまで図太くは無いで御座る
親方様に心配かけたくない故失礼する！……親方様ぁぁぁぁぁぁあああぁあぁあぁあっ！！！待っていてくだされ直ぐに帰って見せまするぅぅぅああぁぁぁぁぁ！！←

【こちらこそ＾＾かなり馬鹿村になったけどまた宜しく(笑)おやすﾉｼ】

<奥州/伊達屋敷>

まったくあんな夜半に
訪れる真田も真田
それに乗じる政宗様も政宗様
まったく…本当に手がかかる御二人だ
(細かな政務補助の仕事を終え木刀片手に自室前の庭に出てため息混じりに言葉を呟き木刀を大きく振り上げスッとおろせば刃先を見つめ)

【闇落ちごめんなさい!!朝あげ】