戦国BASARA　第三章

<奥州>

愛

…………はぁ、
(部屋に去る家臣を見送ればやはり右目が心配なのか左手を目に当てて深い溜め息を吐き、相手からの情報に耳を傾けると抑揚の無い声で)

…差し詰め猿ん所の奴と何かあったか、それとも小十郎が勝手に出掛けてやがるかだろ。…どちらにせよ彼奴らしくめねえな。

<奥州>

政宗様

…明日になれば戻るかもしれませんものね…
(心配そうにする主人を見つめそっと肩に手を添え見上げ)

すみません.起こしてしまって

<奥州>

愛

…これでケロっと帰って来やがったら締め上げるとするか←

(肩に手が添えられればそちらをチラ見した後直ぐに庭に視線を移して冗談を言い、謝られると口角を上げて気にするなとばかりに頭をポンポン叩き)

…ah,平気だ、理由が理由だからな。気にしちゃいねえよ。

<奥州>

政宗様

…………………(苦笑←
……目.覚めてしまいましたか？
(哀れみの気持ちを抱き苦笑いをして眉を寄せ眠気について質問してみれば)

<奥州>

愛

…そんな面してどうしたよ。

…まあ目は覚めたが頑張りゃ寝れんだろ、夜更かししてまでやる事無えし。…あんたは？
(苦笑を見ては何故だか分からなかったからか率直に問い掛け疑るように目を細め/←/質問に答えると問い返してから近くの部屋の襖を開き着いて来るよう手招いて)

<奥州>

政宗様

いえ.なんでもありません
(率直な質問にクスクスと笑って首を振り眠気について問われれば)

…やっぱり心配で目が冴えたというか気掛かりで
(ゆっくりと相手の後ろを着いて行き)

<奥州>

愛

…何が可笑しい、まあ良いがお前も心配したんなら小十郎への仕置きに混ざったらどうだ？
(相手に又もや笑われてしまえば気恥ずかしかったのか誤魔化すように眉を寄せ、目が覚めた理由を聞くと冗談と分かるように言うが表情は悪戯を思い付いた子供のように楽しそうで←)

……ほらよ。何か知らねえが農民に貰った。
…お前ももう眠れよ、good night.
(部屋に入ると農民から貰った護身用の薙刀を相手に渡すと眠気が来たらしく、布団に入り眠りについて←)

【落ちます！】

【初めまして,こんばんは!
真田幸村をやりたいのですが空いていますでしょうか？】

>>444様

【空いてますよ！是非入って下さい^^】

<甲斐>

…
(こそこそと城の中の辺りを見回し,廊下に誰も居ないことを確認するとふぅっ…と自然に安堵の息が漏れる｡天井を見上げれば小さな声で)

よしっ,佐助は居らぬようだな｡
執務中に抜け出すとあやつはうるさいでござる!
今日は城下の甘味処に新しい団子が入ったらしいからな…!!
執務を放り出しても食べたいでござるぅぅ!!!
うぉぉおおお!!!!
(音を立てぬよう足並みは外へ向かっていたが,ぶつぶつと独り言を言えば女中の噂を思い出すと美味しそうな団子の姿を想像し自然と顔が緩むと同時に自然と感情も熱くなるようで,結局どたばたとうるさい音を立てながら城下に向かった)

【ｴｾですが宜しくお願いします】