戦国BASARA 第三章
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#389 [伊達政宗◆OBTuXOu5qc]
【奥州/縁側】
■愛、小十郎
未だ起きてたのか?…雨上がりは冷えるぞ。
(愛姫が現れれば少し横に移って座れるようにしつつも羽織りを脱ぎ相手に渡して一度書類を置き、続いて右目に視線を戻し座るよう言った後に視線を反らして)
座ったままで良い。
……それ位分かってんだよ、只俺はお前らの命背負ってんだ。…拙速な真似は出来ねえだろ。
:10/07/15 00:21
:P906i
:2bLxdR2Y
#390 [片倉小十郎]
<奥州/縁側>
政宗様
愛姫:けれど政宗様…
小十郎:これだけは…
二人:貴方様の背は奥州の皆が
護っておりますよ
(愛姫は政宗の横にちょこんと座り小十郎も再び腰を落とせば二人で息があった発言をし愛姫は政宗の手に自分の手を重ねて見つめ)
:10/07/15 00:29
:SH06A3
:gGInmhQM
#391 [伊達政宗◆OBTuXOu5qc]
【奥州/縁側】
■愛、小十郎
………、…
(息のあった発言をされては恥ずかしくなったらしく隻眼を細め少し黙るも、正室に手ねられた手を見れば右目が居るにも関わらず肩に頭を乗せ)←
…Ha,改まった事言うんじゃねえよ。…それも分かっちゃいるぜ。
:10/07/15 00:36
:P906i
:2bLxdR2Y
#392 [片倉小十郎]
<奥州/縁側>
政宗様
愛姫:政宗様は幸せですわね
よき部下に恵まれて
(自分の肩に寄り掛かる相手を重ねた反対の手で頭を撫でて)
政宗様のお人柄です
(共に歩んできた日々を思い浮かべながら二人から月へ視線を移し)
:10/07/15 00:46
:SH06A3
:gGInmhQM
#393 [伊達政宗◆OBTuXOu5qc]
【奥州/縁側】
■愛
そうだな。…まあ俺の家臣達だ、下衆が居てたまるかよ。
(頭を撫でられると流石に右目の目が気になりはするも拒みはせず、暗に良い奴等と言えば僅かに口角を上げて)
…それで、村はどんな状態だった。
:10/07/15 00:52
:P906i
:2bLxdR2Y
#394 [☆愛姫]
<奥州/縁側>
政宗様
小十郎:………私は
先に休みます←
(さすがに気まずくなったのか立ち上がり"あまり夜更かしをなさらぬように"と小言を残し一礼をしたあと自室に戻り)
数人は助かったものの…
(村の様子を聞かれれば目を伏せ言葉を発しその途中で首を振り酷い状況だったことを表して)
:10/07/15 00:58
:SH06A3
:gGInmhQM
#395 [伊達政宗◆OBTuXOu5qc]
【奥州/縁側】
■愛、小十郎
ああ、ゆっくり休め
(小言は知らないフリをして手を軽く振れば右目に別れを告げて村の話しに耳を向け、凄惨な光景を想像すれば顔を歪め)
三人だけか、さぞ怖かったろうな。……どうしたもんかね。
:10/07/15 01:06
:P906i
:2bLxdR2Y
#396 [☆愛姫]
<奥州/縁側>
政宗様
……無惨な事にございます…
何か手を打たなければ
これ以上罪なき民達が
命を失うなど私には……
耐えられませぬ…
(重ねた手をギュッと握り頭と頭をくっつけるもその表情は不安と心配に溢れ)
:10/07/15 01:12
:SH06A3
:gGInmhQM
#397 [片倉小十郎◆UiJihPbqT.]
<奥州/自室>
……ったく
暑苦しくて
眠れやしないぜ
(カバッと布団から起き上がり熱帯夜の寝苦しさに顔を歪めため息混じりに呟き)
【あげっ】
:10/07/17 00:56
:SH06A3
:eEzSnDXU
#398 [片倉小十郎◆UiJihPbqT.]
<奥州>
豊臣か………
伊達の兵の中にも
紛れているかもしれねぇな…
(廊下を歩きながら照り付ける太陽を眩しそうに眺めて)
【あげ】
:10/07/19 11:41
:SH06A3
:4zk2Z2Ts
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