私立織愛学園☆53

<談話室>

桐生

………たしかに蜂蜜べたべたしてるもんね
(相手の考えがうまいと思ったのか困った表情をするも認めると眉を下げ小さく微笑みアイスの話題には嬉しそうに視線を向け少し頬を染め)

うん、大人の味っぽい。…俺も好きだよ、アイス。濃厚バニラとかやばいっ

〈屋上▼ALL〉

うおー走ったけん涼しい！（髪を風に靡かせながらのびをして）

[談話室→部屋]

>>蜜兄、桐生先輩

………オレ、風呂入らないとだから。
先に部屋戻っとく。
(そういうと同時にソファーから立ち上がり、二人のほうを見るとまたニヤリと小学生らしくない笑みを浮かべて)

じゃあね、先輩方。
(ヒラヒラと手を振りながら自室へと戻っていき)

【まじで風呂落ち。
お相手感謝でした´`ﾉｼ】

〈寮/屋上〉

……………∑うわっ…携帯か
（いきなりサッカーの応援歌が響けばびくっとするもポケットから携帯を探り出してメールをうち）

――――――――――――
莉多

どうせってのは余計だ

まぁ、そうだけどよ

高沖
――――――――――――

<談話室>
桂くん

大丈夫!…
…勝手に思い込むから←

（ボソッと呟けば撫でられた（乱暴に）頭を手で直せば相手の意味ありげな笑みにポカンと停止するも流石桐生というかなんとゆーかで立て直し）←

………おねーちゃんの相手してくれるんだ?

-寮屋上-

▼持田くん

言い訳じゃないもん
痛い痛い､目潰し痛い－
(相手を見てわざと痛そうな表情をし、棒読みのように続けると一口また飲み、そういう話に免疫が無いのか"間接キス"という言葉を聞けばむせてｹﾞﾎｹﾞﾎと咳込んで)

▼高沖くん

はいはい空耳空耳←
(それでも笑いは止まらずついに泣きだし同じように咳き込んで)

[寮玄関→談話室]

……こんばんはー…。(ゆっくりと扉を開けながら入ってき)

桂くん

【わー(;o;)またいき違い泣
次こそは絡もうね！ﾉｼ】

<談話室>

龍之介くん

そー？まああったらいつでも聞いていいからね？
(相手の生意気な態度にも動じず最後の言葉が聞こえなくともにっと微笑んで言うとからかうように相手のさらさらな頭を優しく撫で)

………そんな可愛い龍之介くんに言われてもなんともないけどね？
(ちらっと目線をやり相手のニヤリ顔を見ると自分もにっと笑い冗談っぽく続け)

<談話室>
桂くん

うん…いってらっしゃい。

（出ていく相手に内心マセた小学生と思ったのは内緒にして手を振り）

【こ　ち　らこそ（笑）ﾉｼ】

篠崎先輩

……あだ名王になれますね、ミー。
（相手の態度に誇らしげなるも冗談を言えばｸｽｯと笑い）

…濃厚バニラ…
…食べてみたい…。
ミー…ほとんどチョコ系だから。

〈寮/屋上〉

莉多

メールの意味ねぇじゃねぇかよ
（苦笑しながら携帯を取り出せば送ったばかりのメールを読みふぅと息を吐き出せば携帯をしまい）

沖村先輩

わかったんなら笑うのやめろっ//
（恥ずかしかったため背を向けているも笑い出すのを聞いて冷静さはなくなり怒鳴り）